スノボがしたくてたまらない病で死にそうです。

昨シーズン2019‐2020はコロナで4~5回しか行けてないのに、

今シーズンもダメなのか・・・。

スノボってたぶん「不要不急」の予定に該当するんだろうから、

北海道にすら行けない。


 

 

 


で思ったんですが、

「不要」「不急」の用事はNG。

その反義語?は、

「必要」「至急」な用事よね。


さぁ、ここでイメージしてみたんです。


「至急必要」な用事って、何だろう?って。


結果、

どれもツマラナイ用事じゃないの?って思って。



「ヤマダ君!この資料、大至急ピーしといて!」

ツマラン用事よね。


「パトカーが道を通ります。至急あけて下さい」


たぶん、「嬉しい出来事」に向かってる車じゃない。

悲惨な現場に向かってるはず。



「そこをどいていください、この書類だけは絶対に必要なんです!」

なんか鬼気迫る感じで、

たぶん面白いことに使う書類じゃない。




「至急必要」な用事に、
ワクワクする用事って1つも無いんじゃね?


と思いまして。

いや、俺の創造力が乏しいだけで、あるのかな。

「至急必要」な用事で、「ワクワク」すること。



いや、ないよね?




「ちょっと、どうしても至急ディズニーランドに行かないといけないんだ!」

胸はワクワクだけど、「至急必要」と認定されないよね。

舞浜駅封鎖よね?



「どいてください、どうしても今日1月7日に婚姻届けを市役所に提出したいんです!」

「なぜなら、七草がゆの日だから!私たち、かゆの中で出会ったんです!」

「だから、どいてください!どうしても今日中に婚姻届けを市役所に出さないとイケないんです!」

だと、NG臭プンプンするよね?


市役所
「それ、急ぎじゃないでしょ?必要でもない。

5月の暖かくなる日を待って、5月8日のゴーヤーの日とかにしません?」



みたいに言われるよね。

ところが、

「コロナで家族が死亡して、必要な書類を市役所に取りに行けと言われて」

は至急必要(ただしワクワクじゃない。)

「病院で家族が死にそうなんです」

も至急必要(ワクワクではない)






「至急必要」な用事に、ワクワクする用事って1つも無いんじゃね? 説



となると、だ。

今の状況って、

日本語に翻訳すると

「ワクワクする事だけは絶対にやるな!」

って言われてる感じじゃね?



片や、

「どうしても必要なこと=やらないと大変なことになる=恐怖感から行う行動はして良いです

「会社が潰れそう?じゃあ東京へ出張してもOKです!」

「会社の7周年設立祝賀パーティ?それは来年の5月8日に東京へ行きなさい!」

「え?その日が何の日かはネットで調べなさい。それか、そこに居るカップルに聴きなさい!」

「え?ほら、そこの。分かるだろう。白いべっとりしたかゆに包まれた2人だよ!」






いま、街を移動している人、

みんな恐怖感から「切羽詰まって」行動している人だけってことよね?


もちろん、こっそりと「7周年設立パーティ」で飛行機乗る人は居るだろうけどさ、

「こっそり」よね。

祝賀系は、ぜんぶコッソリ。

恐怖系は、ぜんぶ堂々と!




今時点で、

おおやけに街を「歩行できてる」人って、

全員が、「至急必要」な用事(恐怖系)を抱えている人よね?


なんだよ、その街!





こんなやつ、

絶対に歩いてないってことでしょ?




右後ろの女性含めて、OUTでしょ?

この街で、

いま、「堂々と」「動いている人」はみんな、

こんな↓



用事だけってことでしょ?


ちょいちょいちょいちょい、
ゴッサムシティ過ぎるって


地球がいつの間にか、ゴッサムシティになっとる!





↓↑↓




いや、いつも通り深すぎる考察(別名考えすぎ)と言われたら終わりだけど、

まぁまぁ当たってる仮説だよね。



いま、堂々と街を歩けるのは「恐怖系」に基づいて行動している人だけ。

そして、「楽しい系」から起こる衝動に基づいて「歩いている人」は、

街では見かける事ができません。



いこーる、

うん。ゴッサムシティだ。

動いている人影、全てが「恐怖」で動いているなんて。





そんなワクワクが禁止された、ある意味「楽しい」街へ、

今日も通勤で、行ってらっしゃい(*´ω`*)

ゴッサムシティとか、映画の中以外で体験できるのは、

今くらいばい。

 

 

 

 



今日は七草がゆの日らしいです。

これだけは「至急」「必要」な用事だと、

とあるカップルの懸命な努力で厚木市役所で認められてますので、

庶民のささいな「ワクワク」に基づいた行動の火を消さないためにも。

ぜひゴッサムシティを歩いて、スーパーへ行って、お買い求めくださいm(__)m






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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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