昨日の対談の、主なトピックス(メモ書き)。

・バイデンが勝利したことで、2年間タイムスケジュールが早まった
・ペテルギウスの爆発の件は情報を伝えることが許可されてない
・アポロは月に実際にランドした(着陸?)
・地球平面説は無い
・本州に大きなことが、沖縄には別の大きなことが起こる
・コロナは地球環境の破壊が原因で発生した

・第11倍音を使って病気を破壊する方法
・第7倍音を使って水の情報をリセットする方法
・・・・他無数トピックス

(そのうち、まとめて報告します)





で、さっき素朴で誰もが疑問に感じるであろう質問がきました



宇宙人なら何でも出来るはずじゃないか!
どうしてバシャールは日本語を話せないんだ?




僕がフェラーリに乗って、

「どうして、空を飛べないんだ?」

と言われているような状況でしょう。



僕という超美少年が、

「ダンプカー」に乗ったら、

重たい石を動かす事が出来ます。




僕という超美少年が、

「シャベルカー」に乗ったら、

穴を掘ることが出来ます。



僕が何に乗るかで、

僕に「できること」は変わります



シャベルカーに乗っている時に、

「どうして高速道路を走れないんだよ!」

と言われても、困ります。



要するに、バシャールが乗っている???ダリルアンカさんという外人さんが、

ポルトガル人だったら、ポルトガル語しか喋れないのでしょう。




逆に言うなら、

ダリルアンカさんの脳内に無い「コンセプト」や「概念」は、

英語であっても言語化できないということです。




これは、僕らも同じことです。

「12月8日に地震が来る」ということを伝えるためには、

「12月」という概念や、

「地震」というコンセプトや、

「来る(未来系)」という考え方が脳内のデータ庫に既にある必要があります


「ピョン月、リョン日に、チョロンが来る!」

という事を何者かが伝えたくても、

あなたの脳内に、

「ピョン月」という数字が無く、

「リョン日」という概念も無く、

「チョロン」が来たら嬉しいのか、悔しいのかすら分からない。


だから、あなたの口から「その概念」をアウトプットする事は出来ないのです。




さぁ、次にこう考えてみましょう。

↓新刊の『レイ下巻』にも書きましたが、

 


心理学で言う所の「潜在意識」を、


クラウド上にある巨大なデータセンタだとすると、

僕ら人間は「表面意識(個我意識)」であり、

世界中に「スマホ」が70億台あるような感じです。




Aというスマホは、

データセンタから「情報」が送られてきても、

スマホの中にある「語彙力」「変換力」「コンセプト力」の範囲でしか表示できません。


Bというスマホも、

そのスマホの中にある「変換能力」の範囲内でしかアウトプット出来ません。


そして、データセンタは世界中へ向けて、

MAXの周波数でデータを常に送り続けている。


Aさんに「A部分のデータ」を送り、

Bさんに「B部分のデータ」を送る、

というような送り方をしているのではなく、


データセンタからは、常に「全ての情報「MAX」」の状態で、

世界全体へ向けてデータが送信されている。


それを、取り出す側が、取り出せる部分だけを取り出しているイメージです。


受け取るスマホが「レシーブ(受信)」できる範囲のみ、

各スマホの画面にアウトプットされる。


それが、『新刊レイ』に描いた、

データセンタ(集合意識)と人間(表層意識)の関係です。




バシャールの説明もおおむね一致していて、

脳はレシーバー(受信機)だと言っていました。


そして、それぞれのニンゲンが「解釈できる範囲」のデータを、

常に送られているMAX情報から、取り出しているイメージです。



いま世界中には70億台の人間(スマホ)が置いてあるのですが、

全員が「無限大の情報」に常にアクセスしている。


でも、取り出せるのはその人が解釈できる部分だけ。

日本人だったら、

その「無限の信号」から、一部分である「日本語で解釈できる部分」だけが思考になる



「ピョン月、リョン日に、チョロンが来る!」


という思考や声が「あなた」から出て来ない理由は、

あなたの脳内に、「ピョン」と「リョン」と「チョロン」のコンセプト自体がそもそも無いため、

それを翻訳化(表現)できないだけです。



逆に言うなら、

「あなた」の脳内に湧く思考や意思、

「あなた」の口から出る音声言語は、

全てが、既にあなたの脳内にデータとしてあるコンセプトだけなのです。


だから、「あなた」が知らないことは、

「あなた」の現実には映りません。




「あなた」が、今、そこから見える全て(現実)は、

あなたが説明することができることだけです。


スマホがある。
壁がある。
空がある。
そろそろ会社だ。
隣人が来た。


あなたの「現実」の全てが、

既にあなたの中にある事です。


あなたの「現実」に、

あなたが「説明できないこと」なんてありますか?


あるとすれば、

「なんだか意味不明の、ふわふわの、白くて、半透明の、龍のようなモノが浮いている」

と説明するでしょう。


それさえも、

「ふわふわ」という概念も、

「半透明」というコンセプトも、

「龍のような」という考え方も、

「意味不明なモノ」というモノも、

全部が、あなたの脳内に既にあるワードです。



あなたの現実で、あなたに説明できないモノは無いのです。

あなたに説明出来るモノだけで、あなたの現実は出来ているのです。





ここらへんは、『レイ下巻』を読めば全て詳細に把握できることなので、

まだ読んでない人はぜひ↓

 

 


あなたの「現実」に、

あなたの内側に無いモノは映りません。





ここは、全てが「あなた(観察者)」が作っている世界です。




※明日また、バシャールのことについて書きまーす
※第7倍音の話しが特にやばかったでーす



無料立ち読み⇒『レイ下巻』
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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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