環境活動家の船橋 康貴さん、通称みつばちハニーさんが、

僕の畑に遊びに来て、

「みつろうさん、そこに落ちてる木の枝を持ってみて下さい」

と言われて筋肉反射テストが始まる。





折られた木の枝を、

正方向(生前に木が生えていた方向)に持つと、

チカラが強くなる↓





だけど、

根っこを天井に向けて、

逆方向(生前の木と逆)に持つと、

なぜか身体のエネルギーが抜ける。





この時は理屈が分からず「???」だったけど、

今度は、

落ちている石ころを持たされて、

「太陽が当たっていた方向を上」にして持つと、




チカラが入る。

そしてこの石を逆にすると、

力が抜ける。



で、これで原理がピコーンと分かった。




だってそもそも「石ころ」に正方向なんて無いんだから。


2分の1の偶然の確率で、

「下側の面」と「上側の面」が常に入れ替わる。


今日はこっち側が下だったかもしれないけど、

明日小学生が蹴飛ばせば、逆側が下になる。



それでも「今の状態」、

要するに、「さっきまで太陽に当たってた面」を上に持ったら、

チカラが入った。


って事は、これはスピンだ。



磁石を割ると、

割れた小さな磁石の中に、またS極とN極が発生する。

これを繰り返して、どれほど小さくしても「新しいミニ磁石」が発生する。

最終的には「原子」になっても、「磁石」が出来る。





なぜなら磁石のエネルギーの元は、

電子のスピンだから。









電子の「スピン」こそが、

引き寄せ(磁力)のミナモト。










じゃあここで、

着磁という言葉を知ってるだろうか?


Fe(鉄)の中にある無数の分子は、

電子のスピンの方向がバラバラ。

好き勝手な方向にスピンしている。







そんなスピンが「バラバラ」の分子の集合体である鉄を、

①高温で熱して、

②近くにS極の磁石を置いて

③原子中の電子のスピンの向きを揃えて

④冷やすと

⑤スピンの向きが揃ったままカタマリ=磁石になる





物質は全て「電子」を持っているので、

その「スピン」は、置かれた位置や環境によって「着磁」する。






この石も、たぶんそれと同じ原理。


何日くらいで着磁するのか分からないけど、

とにかく「太陽が上」「土が下」という環境にしばらく置かれていたから、

周囲の「環境」との相関関係において、

(もちろん磁石ほどは強力じゃないけど、)

物質中の電子のスピンがそういう向きで揃っちゃった例。



で、僕と言う肉体も、

常に足で立っていて「逆立ち」はしてないので、

地面に対して上下方向で着磁している。


そんな僕の「肉体」と、

太陽の面を上にして着磁した「石ころ」が、

お互いにスピン共鳴(磁気共鳴)して、

エネルギーが流れやすくなる(チカラが入りやすくなる)。


※これぜんぶ予想です


木に関しては、

生きている時に上下方向の環境で育ったので、

死んだ後もセルロースがその「上下方向」にスピンを流しやすい状態で固まってるので、

「上に持てば」チカラが強くなり、

「下に持てば」逆になるという、実験結果の通りになる。





面白かったのが。

テーブルに4本の木材が使われていて、

もしも、1本だけ「逆方向」で使われていたら、

その足から先にガタガタになるそうです(ハニーさん談)。




ハニーさんの実験は進み、

こんどは「想念(想い)」が肉体に及ぼす影響へ。




「みつろうさん、よこしま(ワルイコト)を考えて下さい」と言われ、

そんなの「得意科目」なんで、

恐ろしいくらいよこしまなことを考えると・・・、



ハニーさん
「おや?

みつろうさんは、

こっちの方がチカラが入るみたい
ですね。」







っふ。みつばちハニーよ・・・
そんなの
予想通り!


電子の「スピン」は、

置かれた「環境」の中で「着磁(スピンが揃う)」する。

周囲の「環境」との相関関係だから。




たぶんグラビトン(重力子)を通して、

「想い」のエネルギーが着磁すると思うんですが、

こっちは24時間「よこしま」しか考えていない環境下におられる、

さとうみつろうさんなるぞ???



ワシにとっては、「よこしま」こそが正方向!!!!

(もちろん「今は」です。)


石ころが、

裏返しにされてしばらく置いておけば、また「正方向」が逆転するように、

いつかは「まとも」になる可能性も0とは言えませんが、

とにかく今は、よこしまみつろうです(*´ω`*)


たぶん、来世くらいまではそっちが「正方向」で頑張ります!




ハニーさん、いつも面白いお話し、

ありがとうございます。

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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