こんなお便り(LINE)頂きました。
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何も知らないんですね、
投票用紙が勝手に使われたり捨てられたりしてるのに。
脳ミソお花ですか?
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脳ミソはお花ですが、
「投票用紙が勝手に使われた」ということは、無いと思います。
これは、経験上です。
本物の投票用紙は「封」を破るとバレます。
昨日、札幌時計台でライブだったのですが、
ライブ前の午前中に、ホテルで小腹が空いた。
どうしても、甘いものが食べたい。
でも、ホテルを出て買いに行くのはめんどくさい。
部屋の中を探しても、
冷蔵庫の中を探しても、
ホテルなんだから何もない。
いや、あった。
札幌でホールの入場整理とかを手伝ってくれるスタッフに、
「今日はありがとうねぇ~」って渡す予定の沖縄のお土産。
常識ある一般人なら、食べない。
「自分が買ったから良いじゃないか」とか、無い。
人にプレゼントする物を、勝手に食べる人は居ない。
どうしても、甘いものが食べたい。
ちょっとだけなら、いいんじゃないか?
個別包装タイプのちんすこうだし、
60個入りくらいだった気がする。
うん。少しだけ食べよう。
と見てみたら、テープで「封」がされてる!!!
クッソ―!選挙管理委員会め!
どうしても、甘いものが食べたい。
しゃーない。
剥がしてみた。
あー!!!
トラップだった!
剥がしたら、「剥がしましたよ」ってバレるタイプのセロハンテープ!!!
おわた。
もう、しゃーない。
「封」のシールなんて、最初から無かったことにしよう。
別に、バレまい。
え?なにかい?雑学王かい?
「ちんすこうには封のシールが必ずあるのである」とかまで、知ってるとでも?
こんなこと、誰も分かるまい。
一気にテープをはがしたので、
なんとかバレない程度の「剥がし痕」に。
これで、心おきなく、ルパンできる。
ささっと食べて、すぐにフタをしよう。
封が二重タイプ!!!
まさかの、中から「ビニール袋」が出て来た・・・。
オワタ。
この袋を破ったら、さすがにバレる。
どうしても、甘いものが食べたい。
破ってみた(*´ω`*)
この黄色いビニール袋ごと無かったことにすれば良い!
ほら、こうすればいい!
え?なにかい?雑学王デニーロがスタッフに居るってかい?
「ちんすこうは、かならず二重に封があり、中には黄色いビニールが」とかまで知ってるとでも?
バレまい!
本当は↑これ
だけど。
知らない人から見たら、↓
デフォルトがこれだったと。
バレまい。
では、遠慮なく。
1つ。
1つ。
止まらない。
メッチャ喰った!
これ以上は、さすがに無理!
いや「満腹だから無理」とかじゃなくて、
これ以上の「スカスカ感」を出すと、無理!
もっと食べたいけど、ベロを噛みしめて我慢だ!
「プレーン味(黄色)」がいちばんおいしかったので、
プレーン味ばっかり盗み食いして、
もはや、中にはプレーン味が2つ、
紅イモ味、10、
コクトウ味10、
とかの、意味不明なバランスになってるけど、
バレまい。
え?何かい?雑学王でもい・・・
ということで、投票用紙には「封印」がされてまして、
それを破ると、
絶対にバレます。
トランプさんが「こっそりと透かしIDとかを入れておいて」というウワサがありますが、
とにかく、本物かどうかは、作った人なら分かります!!!
↑つめあと。
文字通り、爪で剥がしたから。つめあと。
★昨日のライブ『純正律カノン瞑想in時計台』が、
録画データで、何度でも聴ける
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★年に1度となってしまったライブ★
12月にして今年初!
生で「音」が聴ける唯一の機会
『さとうみつろうピアノライブinミューザ』
とき:レイワ2年12月22日(冬至翌日)
響き:ミューザ川崎シンフォニーホール
チケット残り僅か
SS席×
S席△
A席×
B席×
C席×
※世界一の「響き」と有名なミューザシンフォニーホールです
時計台は441Hzでしたが(ホールの規定で変更不可)
今回は432Hzです(^^)/もちろん純正律
ぜひ、「生の音」を体感しにきてね~
⇒詳細はこちら
↓実は、過去にも北海道の人たちに買って行った「コクトウチョコ」が、
どうしても甘いものが食べたくなった前日に、
「全部食べちゃった(*´ω`*)」
という事件がありました。
正直に、言いました。
「お土産かってきたけど。お腹空いたから、昨日ホテルで食べた」って。
ホッカラエルズは優しいので、何も言ってなかったけど。
そんなこと言いながらホールに入ってくる人、びっくりしない?
「君たちにお土産買って来たけど、昨日ホテルで食べちゃった」
なんて(笑)
でも、正直だし!
正直だから許されるって法律はないけど(笑)
誘惑には勝てんのじゃい。
文字通り
「甘い誘惑」だったから・・・。
てこって、冒頭の質問をくれた方へ。
投票用紙を作った人には、絶対にバレます!
以上!
「ネット情報」じゃなく、「経験」から、語ってみました。
さようなら、北海道!
⇒次はこちらで
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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