難しい話しを、誰にでも理解できるように説明する。
そんな能力が異様に高いですよね。
ってよく、言われます↑コレとか。
最近では新刊の『レイ』を読んだ人が多いのか、さらにめちゃくちゃ言われます⇒ありがたい。
実はサラリーマンの頃からそうでした。
「なんでそんなに分かりやすく説明できるんですか?」
と何度も言われて、
「え?今ので?」って思った事が多々あります。
で、ここまで読んだら、ただの自慢ブログで気持ち悪さMAXファクターなんですが、
「理解できる」というのは、どこか傲慢な姿勢だと思っています。
/
神社の鳥居は、神さまのエネルギーを封印するために設置されたって本当ですか?
\
バシャールへの質問募集で、けっこう入ってた質問。
例えば、
「私はもう、神さまを完全に理解しました!」
って仙人?とかが居ても、僕は「なんだかなぁ~」って思います。
理解できないから、相手への畏敬の念が湧くんだと思うんです。
完全にその「作用機序」が分かって、
エネルギーの仕組みも解明された時、
その相手を、拝むでしょうか?
で、ここまで読むと、
「そうよ!神さまは理解する対象じゃないわよ!」って、
きっと色んな人がうなずいていると思うんですが、
その意見にも、全く賛同できないんです。
理解しようとする努力は、永遠に必要なんです。
そもそも【神さまなんて、理解できるわけないよね】って、
一種の【理解】なんです。
その人なりの【理解】が、
【神さまなんて、理解できるわけないよね】という答えな訳で、
その人は結局、神さまを【理解】した気になってるんです。
だから、↑こういう質問も大切だと思います。
相手のことを、理解しようと努力する。
「あんたのことは、もう完全に分かってるよ」なんて言わない。
分からない、どうして、それが起こるのか。
分からない、どうやって、そのエネルギーが高まるのか。
解明したい、どうして鳥居をくぐると感覚が変わるのか。
こうやって、人間側は「理解しようとする姿勢」が大事で、
それでも、きっと。
神さまはなかなか追いつかせない事でしょう。
もちろん、最初から↑ソレ↑を答えに据えちゃダメだから、
追いつけるかもしれない。
今日は10月のミソカモウデ。
いつものようにこの10月にも「理解できないこと」が、
いっぱい起こった事でしょう。
なぜか旦那が怒った、上司の行動が意味不明、同僚が、子供が、ハプニングが、コロナワクチンが。
それらすべての「理解できないこと」が、
まだあなたには「ある」ということへ、
感謝してきてみてください。
あなたに【理解できない事】がたくさんある。
だから、あなたは生きる。
全てを完全に理解した人に、人生なんて必要ない。
初!生配信
◆純正律カノン瞑想◆
2020年11月6日(金)19:30~
札幌時計台×純正律ピアノ
***
現代のピアノは全て『平均律』
周波数が少しずつズレています。
この僅かな周波数のズレから出る『うなり』の音波は、
当日は、世界に一台だけのうなりの出ない『純正律ピアノ』の周波数で、生配信を行います。
その時間帯に都合が悪い人も、いつでも「録画データ」をご覧いただけますので、
疲れた時など、いつでもどこでも、この音を聴けば、
***
『純正律カノン瞑想生配信』の詳細は
https://mitsulow.com/contents/
お申込み方法などに関する問い合わせは
info@mitsulow.com
⇒お申込みはこちら
↓理解しようとする姿勢と努力は、人間たる者の本質です。
そして、それでも理解には至らないでしょう。
だから、生きている。
その「差し引き」分で、生きている。
僕らはもう長い時間生きて来て、
色んなことを「理解して来た」つもりだけど、
それでも、旦那さんの「機嫌」すら分からない。
「相手のことが分からない」って、とても素敵な関係性なのかもしれません。
分からないからこそ、まだ分かり合いたい。
「理解した」というのは、どこか傲慢な姿勢です。
神社のこと。神さまのこと。
理解できないからこそ、奇跡を起こしてくれそうな雰囲気がパンパンじゃないですか(笑)
アレの作用機序を全部理解できていたら、
アレが「奇跡を起こす」なんて期待できない。
今日もまだ、理解できない事がたくさんある。
だから、神社に手を合わられる「わたし」が居る。
良い、ミソカモウデを。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「神さま、私には理解できないくらいに、あなたを信じている」と言いながらポチ、ポチ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/13/mitsulow/3d/d4/p/o0606057614507594394.png?caw=800)
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
↓ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓