「人間って月に行ったの?」
秋休み最後の日、
中学生コクトウ君、
オヤジと2人リゾートホテルのプールサイドに座り、
星空を眺めながら。
コクトウ
「人間って、火星にも土星にも行ったことあるんでしょ?」
おやじ
「ないない。人間が上陸した星は、月くらい。
その月でさえ、ウソじゃね?という噂もある。」
コクトウ
「なんのためによ。大人がそんなウソ、つくわけないでしょ(笑)」
おやじ
「むかーし、ロシアとアメリカは戦争しそうになっていた。
ソビエトと言う名前だった頃。
「俺の方が強いぜ!」「いや、俺の方が強いぜ!」の言い合い。」
コクトウ
「分かるよ、核爆弾とかいっぱい作って競争してたんでしょ。」
おやじ
「俺の国の科学「技術」の方が凄いぜ!とアピールするためには、
宇宙に行けるかどうかを世界に示せばいい。
宇宙は「最先端」の技術が必要な分野だから。
当時、アメリカよりも、ソ連のほうが先に宇宙船を飛ばし、
先に宇宙に行き、
全世界的に「ソ連の方がすげー」みたいな雰囲気に。
そんな中、なぜか遅れてたはずのアメリカが、
「俺たちは月に行く!」と言い始めて、
あれよあれよで、マジで月に行った映像が世界中のTVで流れた。
そこが、怪しまれた。
あんなに遅れてたはずなのに、いきなり月でっか?
ソビエトを飛び越えて、いきなり月でっか?
って。
そこから、いきなりステーキという店が出来たらしい。」
コクトウ
「ウソついたんじゃない?遅れてたから「月に行ったフリ」した。」
おやじ
「という噂もある。ハリウッドの映画スタジオで撮影した説。」
コクトウ
「え?どっちが本当なの?
行ったの、それとも、行ってないの?」
おやじ
「パーパーも知らん。ていうか、誰も知らん。」
コクトウ
「あ、いいこと思いついた。
じゃあ、もう自分たちで月へ行けば分かるんじゃん?
本当に月に行けるかどうかは。」
秋の夜、少し冷えて来たプールサイドで、
うちの息子が詩人から革命家に成長して見えた瞬間。
じゃあ、もう自分たちで月へ行けば分かるんじゃん?
本当に月に行けるかどうかが。
何事もウワサじゃなく、自分の目で確かめる、
そんな素敵な一週間を。
★さとみつろうピアノライブ&トークショー
日時:12月22日(冬至の翌日)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
使用するピアノ:
エラール(1800年代製の貴重なアンティーク)
調律:Ddur完全純正律/432hz
↓チケット残りわずかです(コロナ対策で座席の半分しか売れないので)
↓オヤジのほうは、
最近作ったメロディに歌詞をつけていて、
その2番の歌詞が、
なぁどこまでこの世界が続いているか
賭けてみないか?
誰よりも遠くへ辿り着けるから
滔滔とたゆたう問い「海の向こうが丸か?四角なのか?」
答えは目にした者だけ〜に♪
という歌詞を、2週間くらい前にあてがって、
いきなり息子が、
同じような事を言い出したもんで、
もう、親子で「いきなりステーキ」を開業しようと思います。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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