1年間に80回も飛行機に乗っていた人が、

今年は出張0。


ここまで特に支障はなかったけど、

「最近ウナギ食べてない!」と気づいた。


沖縄県はウナギが有名じゃないので、かなりレベルが低い。

県内で高級和食店に入っても、そんなに美味しいウナギは食べれない。

だから、県外出張ではウナギを食べるのが楽しみだった。



「最近、抜け毛が激しいのはウナギ食べてないからだ。」

「最近、身長が止まったのはウナギを食べてないからだ。」

「最近、子供が夜泣きするのは俺がウナギを食べてないからだ。」

「最近、トランプがコロナになったのは俺がウナギを食べてないからだ。」



こうなると、生活の失敗や不調の全てが、

「ウナギ食べてない」せいに見えて来た、

そんな矢先、

「ウナギ専門」という老舗の看板を発見。



まさか、沖縄にウナギ専門店があったなんて!

知らなかった!

この道「一筋」で、

しかも「老舗」。

もう、何十年もウナギだけを売っている店。

沖縄にもあったのか!

これは期待できる!


※この写真はそのお店の鰻ではありません※


高鳴る期待を、

一口目で、

完膚なきまでに叩きのめす、魚臭さ。


ぜんっぜん、美味しくない。


「マズい」と言っても、言い過ぎじゃない。


え?ってビックリしたの。


よーく考えて下さいよ、

「当店はウナギだけで何十年も営業してきました」

ってのが論点なんですよ。

今日の。


専門店で、老舗なもんで、

「ウナギだけに一筋、

脇目もふらず、浮気もせず、

パスタが流行った昭和60年代も、

タピオカが流行った令和1年代も、

あんなもん作るヤツは基地外の子だ、

ウナギ以外は人間の食べモノじゃねぇ!」

って店主(亀次郎83才)は言って、

ずーっとウナギ一筋でやって来たはずなんですよ。



ウナギの事なら、なんでも俺に聞いて。

ウナギで、知らない事は無いぜ。

ウナギは極め尽くした。



ってのが、「老舗」で「専門店」ですよね?



※この写真はそのお店の鰻ではありません※


「逆に」を狙い続けて、

こうなったのか、

極め過ぎて、あさっての方向に行ってしまったのか、

先祖に芸術家が居た影響なのか、

とにかく、おかしいんですよ。




ウナギだけを一筋に、
ずーっと作り続けて来た店が
まだマズいってどういうこと?

どんな仕組み?






てことで、これからユーチューバーになるのも、

ぜんっぜん遅くないと思いますよ。

「専門店」が上手いとか、

「ずっとやってる人が凄い」とかは、

崩壊してます。


今からでも、遅くない。
なにごとも。



このキーワードを胸に、今週を始めてみてください。

さようなら。





この写真だけなら、うえのヒトがカッコよく見える・・・。
老化かな。
ウナギのビタミンが視力に足りてないか。





★さとみつろうピアノライブ&トークショー
日時:12月22日(冬至の翌日)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
使用するピアノ:
エラール(1800年代製の貴重なアンティーク)
調律:Ddur完全純正律/432hz

↓チケット残りわずかです(コロナ対策で座席の半分しか売れないので)

 




↓ほら、最近ブロガーの皆さんがみんなユーチューバーに転向しようと頑張ってる。

でも「今さら遅いよなぁ」とかも、よく聞く。

「ずっとやってる人には、勝てないよな」てきな。


ノンノンボーイ!


遅くないよ!


あの店が、

創業何年になるかは確認しなかったけど、

おれ、創業4秒で超えられる自信あるんだけど。


いや、言い過ぎた。

創業5分はかかるかも。


「老舗」ってことは、

何十年間も続いて来たはず・・・、

しかも、

「これ一筋」で勝負してきて。


ナゾ。

逆に、経営ノウハウを教えて欲しい。

すっごい経営力あると思う。



てことで、今から新しく何かを始めようとしている友達がいたら、この記事を読ませてリラックスさせてあげてください。


不可能など、無いと笑えます。



ちなみに、どこの店かはバレないように色々と話題も加工してます。

沖縄県内ではあります。

「まずい」とまでは言い過ぎかもですが、

美味しくは無かった・・・。

※僕のウナギだけだった可能性もあります。
※最近、不運が続いてるので
※理由は、ウナギ不足だからです
※美味いウナギを食べるまでは治りません
※でも、美味いウナギを食べるためには、
美味いウナギを食べてないと辿り着けません
※これ、どんな仕組み?


⇒「誰もがほんとはユーチューバー」のお話しは、こちら



↓今日は下の2つのボタンを押す祭、


「なにごとも、遅いことはない。」と言いながらポチ、ポチ↓

 

 

応援人気ブログランキングへ ガラケー用  にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑


 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   

 


 

⇒みつろうTV

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓