またまた新刊が出ました。

小学館から。



3年前に出した「営繕さんの幸せドリル」の韓国語版が発売されたそうで、

作者(日本人)の家に5冊届きました。




著者近影のページには、韓国語で色々と書いてありますが、

まったくもって予想ですが、

俺の悪口がいっぱい書いてある気がします。

読めないことを良い事に、「著者は日本人に典型的なO型だ」から始まり、

「やはりかに座である。この文章は、だろうなと思ったけど。」とか、

「目鼻立ちが良すぎて、逆にムカつく」とか、

すんごい悪口だらけの『著者近影』だと思います。





うん、前にも言ったけど、韓国語の本を送られてきてもさ⇒読める訳が無い。

まさに表紙の絵が、今の俺の心境を表しています。






以前に、上記の5か国分の本は外国人学校へ寄付&プレゼントしましたが、

今回また新たに「韓国語」の本が届いたので、

無料でプレゼントします(送料負担してくれたら喜ぶ)。


日本語学校韓国支部?の人など、連絡ください。


あと、もう1冊新刊が出ます。



ワニブックスさんから『神さまとのおしゃべり』のヴェトナム語版(予想)。

てことで、一気に10人へプレゼント。




韓国人5人と、ヴェトナム人5人は僕のLINEまで連絡ください。



実は、レイの感想で多かったのが↓



下巻に登場する『虎太郎』叔父さん。

これは、『営繕さんの幸せドリル』の主人公です(*´▽`*)

他の本の主人公をサラッと登場させるあたり、

藤子F不二雄も真っ青な手法です。


 

 



物語りの書き手として、1冊の本が出版されてそのストーリーが閉じられた後も、

その主人公たちが生きている気がするのです。

どこかで。


なんとな~く、ドラマや映画を見ていて、

感じた事ありませんか?


「どこかで、この物語のストーリーがまだ続いていて欲しい」

そんな、願い。


「読み手」である読者ですらそう願うのですから、

実は、

「書き手(作り手)」である作者なんて、もっと強く願っているのです(笑)。





こち亀の大ファンですが、「両さん」が世界から消えたとは考えられない。

どこかで、そのストーリーが続いていて欲しい。




まぁ、そんな作者の願いから『過去の作品』の登場人物が、

でっかい顔して「急に」出てきます(笑)

読んだことがない人からしたら、「え?」かもしれませんが、

これからも、そうします。



レイの主人公たちも。そして、レイも。

今後の、さとうみつろう作品に必ず出てきますよ(*´▽`*)

読者の方が、とっても素敵な「明日香」「玲央奈」「レイ」を描いてくれました。



イラストレーターうさゆ さん


特に「明日香」なんて、イメージそのものです(笑)

「おい、かず。ちょっとミーティング終わったらそこの電器屋さんまで付き合え。」

ってあの下巻のセリフ、この顔で言ってそう。



まだ読まれて無い方は、今後も違う本にも出て来るとは思う主人公たちが、

「主人公」として活躍している、「今の本」のうちにぜひ。


 


◆◆◆連絡◇◇◇
新刊『レイ上巻』において、落丁本が発生しています。

(p33〜p48が抜け落ちている他)
特別に『レイ上巻』をネット上で無料で読めるようにしてもらってますので、
お手数おかけしますが、抜け落ちた16ページ分の内容はネット上の本でご確認ください。


⇒こちらから無料で登録なしですぐ『レイ上巻』が「立ち読み」できます

◆◆◆







↓営繕さんの幸せドリル。

この本、タイトル以外は完璧だったんだけどな(笑)

当時『ウンコドリル』という本が流行っていて、

小学館さんからの提案でどうしても「ドリル」を入れたいと。

僕としては、『営繕係休憩室』というタイトルにしたかったんだけど・・・。

「社長を含めた重役会議で決まった」と言われまして、従いました。

 

 

 


こちらも、とってもいい本なので『レイ』を読んだ人はぜひ、読んでみて下さいね。

『レイ』の中に出てくる、

「ペルソナをかぶっていない部下の妻に、胸ぐらをつかまれたんだ」のシーンとかも、

リアルにこの本の中に描写されてますよ。


今後も、さとうみつろう「キャラ」たちは神出鬼没で出てきます(^^)/


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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