コロナパニックは「悪い組織」が引き起こしている演出だ、

と陰謀的に言われますが、もしもそうだった場合・・・。

(ホワンホワンホワンホワン)



みつろう総統
「おい部下!

ワシは戦車を売ってミサイルを売って、

戦争してボロ儲けしたいのに、最近まるで戦争が起こっとらん!

イランとの戦争も、ミサイルが基地外に落ちるし、なんなんだいったい!」


イルミナティトップ
「っは!閣下!

イルミナティトップである私が「閣下」と呼ぶほどの、閣下!

そして私の名前を切り捨てて「部下!」と役職名で私を呼べるほどの、閣下!

申し訳ございません。なんか、うまく行かないのです!」



みつろう総統
「お前、それでも悪か?

「なんか、うまく行かない」だと?

緻密な計算で明治維新でも、ベトナムでも、真珠湾でも、湾岸でも戦争を起こせたじゃないか!

よーし、思いついた!

こうしよう。

まずは、目に見えないを用意する。

何でも良い。

ソレがこれから世界中に流行って、とんでもないことになると脅そう。

最初はハリウッドのスタジオで、呼吸困難で死にかける患者を撮れば良い。

あと、有名ブロガーとかにお金を払って「いかにコロナがきつい症状か」を書いてもらう!

すると、その後は「ただの風邪」が流行ってるだけでも、

みんなビビる!

 

 

 



真偽を確かめもせずに!

そして家に閉じこもる!

 



そのうちマスクで低酸素になって、思考力も無くなる!

そこへ「あの国が悪い」みたいな雰囲気で進軍すれば、

2021年くらいには遠慮なく戦争できるじゃん!」



フリーメーソントップ
「ははー閣下!

相変わらずみごとな作戦!

では、大雑把な思いつき以外の細かい重要な部分は全てこちらで綿密に計画を立てます!」



みつろう総統
「てめー、俺様をディスってんのか?

細かい計画が無いみたいな言い方しやがって!

ソーメンにするぞ!

つゆをもてーい、つゆをー!

あと竹ざおじゃあー!」






で、どうにかソーメン以外の悪の組織で見事にコロナパニックが演出できて、

その3か月後。



みつろう総統
「おい、このコロナパニック作戦考えたの誰だ?

そいつアタマ悪いのか?」


ディープステートトップ
「(お前だろ考えたの)えーっと閣下、

フリーメーソンのトップが考えたかと。

でも、閣下がソーメンにして食べたから大丈夫です!

ちなみに、このコロナ作戦、何が悪かったのでしょうか?」






みつろう総統
「いいか、よーく考えろよ。

1つの数式の中に、2つの矛盾した条件は入れられない。

①コロナヤバいぜ!増えてるぜ!

って脅し続ける必要があるだろ?」



カバールトップ
「もちろんです。市民を脅し続けないといけないので、

増加の一方だと報道しなくてはなりません。

そこはPCR検査でただの風邪の人も陽性にできるのでご安心を!

作戦通り、感染者が世界中に増加しているよ〜と、恐怖を演出できています!」






みつろう総統
「いいか、

①増え続けてるよ〜ヤバいよ〜あんたも罹るよ〜

って、数字を増加させ続けなければイケナイ。

一方で、

世界の人口は有限数だから、

②ある程度の残り弾を残し続けなければならない。

分かるか?この矛盾が。」





カバールトップ
「ごめんなさい、わたくし数学に弱くて・・・。

何が問題なのかさっぱり。」





みつろう総統
「人口が100万人だとするだろ?

1週目に脅すためには、

「もう、1万人も増えてますよ!あなたの近くにも居るかも!

なんと、1万人も罹ってるんですよ奥さん!」

って騒がないとイケナイ。

2週間目には、

「やばいよやばいよやばいよタモサン!

もう、10万人にまで増えてますよ!

このままだと、絶対にあなたもそのうち罹りますよ!家に避難しないと!マスク買わないと!」

って出川バリに脅さないとイケナイ。

3週間目には、

「いやー、タモサン、これ演技じゃ無いんですって!マジのヤツなんですって!

もう、80万人にまで増えてます!このままだと、ほんとうにあなた罹りますよ!」

って脅さないとイケナイ。

分かるか?

世界の人口が100万人で、

「ヤバいよもう80万人がかかってますよ!」「そのうちあなたも!」って言われても、

いやいやいや。

残り人数「20万人」の方が少数派だから、

もはや、罹ってる人の方がフツーになるじゃん!

誰も、怯えないじゃん!」




カバールトップ
「え?」




みつろう総統
「お前、なんで分からないんだよ!どんだけバカなんだよ悪の癖に!

①「脅し続ける」ためには、数字を増加させ続けないとイケナイ。

②人口は有限数だから数字を増加させ続けると、
いつかは「感染者」の方がマジョリティ(多数派)になる。

どうやってずっと脅し続けられるっチューネン!」




なんとなーく言いたい事が、分かるだろうか?

もしも世界に「コロナパニック」を演出している組織があったとして。

「もうすぐ2億人に達しますよ!」

とか、「増加率の高さ」「感染率のすごさ」で脅かし続けるなら、

うまい具合に調節しないとイケナイのだ(笑)


「めちゃくちゃ増えてる感(あなたにも伝染りますよ)」を演出しないとイケない一方で、

その数が増えすぎちゃダメなのだから(笑)。

だって、バレちゃうから!

「え?世界人口の4割が罹ったの?じゃあ、もう罹った方が早くね?」って。



てことで、結論はこうなる。


Ⅰ.もしも陰謀組織が居るとしたら、めちゃくちゃ数字のコントロールが上手い

Ⅱ.もしくは市民がただのバカである。



気づこう。

「気づき」は、恐怖を超える唯一の手段だ。


 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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↓陰謀組織は、めちゃくちゃ天才だと思うの。

「ヤバいくらいの増加率ですよ」

「このままだと、世界中の人が感染するくらいの勢いですよ」

という、矛盾した「脅し」を上手くコントロールしながら、演出を成立させないといけないから。


もしくは、市民がめちゃくちゃバカである。



「もう、こんなに増えているなんて」とずっと怯え続けながら、

なぜか自分だけが「世界で最後の1人」にすり抜けようとしている矛盾。


その「最後の1人」になることに、意味は無い。

その人は、世界で一番最後まで、長い時間「怯え続ける」ということなのだから。


どのタイミングで「怯える=罹らないで居続けよう」を辞めるかは、

人それぞれの数学的感覚だろう。


最後の1人まで行っても良いし、

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