◆◆◆連絡◇◇◇
新刊『レイ上巻』において、落丁本が発生しています。
（p33〜p48が抜け落ちている他）
落丁版に当たってしまった人は以下の対応窓口へ必ずご連絡くださいm(__)m
取替本を取り急ぎ１冊発送し、
その後、しばらく経って2,000円分の図書カードも送付してくれるそうです。
サンマーク出版
⇒問い合わせフォーム
また、特別に『レイ上巻』をネット上で無料で読めるようにしてもらってますので、
「修正本が届くのが待てない」人は、
お手数おかけしますが、抜け落ちた16ページ分の内容はネット上の本でご確認ください。
⇒こちらから無料で登録なしですぐ『レイ上巻』が「立ち読み」できます
まだ本を読まれていない方も上記アドレスで無料立ち読みが可能です。
この機会にぜひ無料立ち読みをご利用ください。
このたびは、落丁版にてご迷惑をおかけしました。
◆◆◆
家に神棚を設置したのは何年前だったかな。
とりあえず沖縄に居る日は、ほぼ毎日（忘れない限り）お酒を入れて、
手を合わせてる。
まぁ、1年の３分の１は県外で不在だけど。
朝起きたら、お酒を入れ替えて手を合わせるんだけど、
昨日は「忘れた日」。
「忘れる日」はよくあるんだけど、
昨日は夜中１１時に、「思い出した日」。
で、「なんか、これからでもやろうかな」と思った日。
そして、やってみて分かったこと。
朝一で手を合わせると、
「今日も一日、よろしくお願いします」という祈りになるけど、
一日が終わりかける夜に手を合わせると、
「今日も一日、ありがとうございました」になる。
これは、便利だ。
コンビニエンスだ。
コンビニエンスストアだ。
ローソンだ。
「始まる時」に手を合わせると、「お願いします」になるけど、
「終わった時」に手を合わせると、「ありがとう」以外は出ない。
だってもう、一日が終わったのだから。
そこから、「お願いできること」なんてない。
または、終わったその一日が「マジ不満だらけの日だった」可能性はあるけど、
さすがに手を合わせる相手が「神さま」とかいう存在なもんで、
「おい！今日はマジ最悪だったぞテメー！」とか言える人は居ない。
バチ当りそうだし。
そう、「組み合わせ」が最高なのだ。
神さま+１日の終わり+手を合わせるという行為=「ありがとう」
に自動的になる。
誰がやっても、そこの答えは「ありがとう」になる。
手を合わせるなら、
「夜寝る前」が良いのかもしれない。
あ、新刊の中にも同じようなこと書いてあった。
内容が多すぎて、何をどこに書いたか自分でも忘れちゃう。
第１話『人間の性格は２週間でリコールできる』より。
新刊の発売日は今日なので、
たぶん、今日アマゾンから届くと思いまーす。
中国からのナゾの種子さえ届いてるそうなので、新刊も届くかと。
届かなかった人は、近くの書店へGO!
↓そもそも、「ミソカモウデ」を始めたのもそうだよね。
元旦に神社へ行くと、
「今年も1年間お願いします。あれを叶えて、これも叶えて、空くじ当てて」になっちゃう。
「お願い」の何が悪いかって？
潜在意識的には、「お願い」イコール「不満」だからです。
ブラジル旅行でバスの運転手に、
「次の交差点は右が良くて、その次のジャンクションは一番左の車線が良くて、
速度は５０kmキープで走りますように・・・」と言ってるようなモノ。
ぜんっぜん、運転手を信じてない（笑）
「願い」とは、
「あなたを信じていませんよ」という宣言なのだ。
「あなたのやり方」じゃなくて、「私のやり方」の方にしてよ、
というゴリ押し。
もしも「相手」を信じているのなら、願うはずが無いじゃん。
だって、その相手が連れて行ってくれる所こそが「最高だ」と信じてるんだから。
「どっち」に転んでも、それでOK。
でも、あなたは「願う」。
ということは、願う相手のことを信じてないのだ。
誰かに願う=あなたはその相手を信じてない
「健康な1年でありますように」
=「健康だけが良いのよ」
=「もし、病気とか起こしたら呪うからな」
相手が出す目を信じてないから、「健康」を願う。
信じてる人は願っていない。
だって、信じてるのだから。
それが、ブラジルのバスの運転手だったらまだ良いけど、
まさかの「カミサマ」と来ている・・・。
神さまに「願う」イコール、
「神さま、あなたを信じてませんよ。」になるのだから。
以下、同じく『0Rei上巻』から
第８話『AIによる神さまの信じ方講座』より。
てことで、「年末に神社に行く」オワリモウデや、
月末のミソカモウデをススメてましたが、
寝る前に、神棚に手を合わせるの、マジおススメ。
※昨日しったばかり
※明日にはやめてる可能性高い
※でも、寝る前に意識を変えることは重要
※詳しくは上巻読んでみて
新刊は上下巻「同時に」、今日発売です。
2冊とも「同時に」注文してね。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「今年はカミサマの事が信じられませんと、わざわざ神社にまで言いに行く人たち。YES初詣！」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中１の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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