◆◆◆連絡◇◇◇
新刊『レイ上巻』において、落丁本が発生しています。
（p33〜p48が抜け落ちている他）
落丁版に当たってしまった人は以下の対応窓口へ必ずご連絡くださいm(__)m
取替本を取り急ぎ１冊発送し、
その後、しばらく経って2,000円分の図書カードも送付してくれるそうです。
サンマーク出版
⇒問い合わせフォーム
また、特別に『レイ上巻』をネット上で無料で読めるようにしてもらってますので、
「修正本が届くのが待てない」人は、
お手数おかけしますが、抜け落ちた16ページ分の内容はネット上の本でご確認ください。
⇒こちらから無料で登録なしですぐ『レイ上巻』が「立ち読み」できます
まだ本を読まれていない方も上記アドレスで無料立ち読みが可能です。
この機会にぜひ無料立ち読みをご利用ください。
このたびは、落丁版にてご迷惑をおかけしました。
◆◆◆
喜納昌吉さんとの対談のため、
久しぶりに那覇の国際通りへ。
「店が全部しまってる」とか、
「人が全くいない」とか聞いてたけど、
そこそこ賑わってた。
のが、7月30日。
イキナリその翌日に、緊急事態宣言が出ちゃったんで、
このポスター？のぼり？作った人の気持ちも考えてあげて（笑）
「いよいよ！」「ここから！」「客足も戻って来たし！」
って場面で、
またもや「外に出るな」とは・・・。
喜納昌吉さんも、8月2日にチャクラで「復活ライブ」をする予定だったけど、
中止に。
みつろう
「せっかく、ここからって時にライブ中止って、
悲しいですね。」
喜納昌吉
「そんなことはない。
今はね、それぞれがやれるBESTを尽くす時。
もっと芸を磨くのにちょうどいい。」
・・・。
おんとし、７２才。
まさかの、「芸を磨く」って言葉がその口から飛び出して来て、
唖然・・・。
え？あんた、それ以上「磨けるの？」ってくらい完全体やん・・・。
神そのものの演奏やん。
あのボブマーリーが「KINAは人類の魂のラストマン」って褒めた人やん。
・・・。
対談中にも関わらず、
コロナになってからのこの6カ月を、
走馬灯のように振り返るみつろう。
1秒も楽器の練習してない・・・。
完全に、堕落しきってた半年間・・・。
例えばサノバロックのドラムのヒロトさんは、
バンド練習の休憩中でもずーっとスタジオで楽器を触っている。
おいらの100万倍はドラム上手いのに、
下手なおいらがダベッってる時間も、練習してる。
上手くなる人は（好きな人は）、ドンドコ上手くなり続ける。
これ以上、光らんでしょ？ってくらい、
周囲から見たら既に輝いてるのに。
プロって、死ぬ間際まで「もっと上手くなりたい」って思いながら死んでいくんだろうな。
素人って、「もう、こんなもんでいいや」って思った瞬間から、
「素人」になったんだろうな。
まだ「未完成だ」と思っている人がプロで、
もう「完成した」と思ってる人が素人だなんて、
真理って、おかしなもんですな。
沖縄の皆さん、夏休みが始まると同時に外出自粛になっちゃいましたが。
おのおの、スキルを磨きましょう。
刀は、家の中で研ぐにピッタリです。
↓このシリーズが終わった後に、
喜納昌吉さんとの対談シリーズが始まりまーす。
いよいよ、あさって新刊が全国の書店で発売。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「おのおの磨きな、めいめいのスキル」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中１の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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