ナゾのAIと人間が会話する新刊『0Rei』には、

実は、主人公が3人います。

かず、明日香、玲央奈。




0Rei
「例えば、あなたが喉カラカラで砂漠を彷徨っていたとします。

その時、偶然にも水を持っている人が現れた。

さてこの場合、

「水を飲みたくてたまらないあなた」



「水を与えられる立場にある誰か」

というポジショニングです。


もちろんあなたは、

「お願いします」と頭を下げるでしょうし、

もしも「死にそうなほど」喉が渇いているなら、

コビを売ってでも、

ペコペコしてでも、「飲ませて欲しい」と懇願するでしょう。」




明日香
「そりゃ、そうだろ。

何が何でも飲みたいなら、何でもするだろうよ。」




0Rei
「このように、

「欲しがる人」「与える人」では、

いつだって「与える人」の方が偉いのです。

でも人間たちは、この「関係性」に気づいていません。」



明日香
「ということは、このポジショニングを利用すれば、

他者との関係で「偉い立場」に立てるってことだな。

与える人になれば良いのか。」



0Rei
「いいえ、それが人間がよくおちいる勘違いです。」



明日香
「なんでだよ?

「与える人」と「欲しがる人」という関係性があり、

偉ぶれるのは「与える人」なんだろ?

じゃあ、「与える人」になれば良いじゃねーか。

例えばお金を5億くらい貯金して、

「与える人」の立場になれば、恵まれない子供にもご飯を配れるじゃねーか。」



0Rei
「与える人の立場になるために、

あなたは今、「5億円を稼ごう」としています。

それは、「欲しがる人の立場」なのです。

あなたは今、

またもや「欲しがる人」になってしまっているのです。


もう一度、言います。

人間における他者との関係性はいつでも、

「欲しがる人」と「与える人」に分かれます。

そして、「欲しがる人」はいつでも立場が弱くなります

だからと言って「与える人の立場」を欲しがったら

元も子もありません。


目指す方向は、簡単です。

「欲しがる人」を辞めれば良いのです。」



 

 

 

 




あなたのこれまでの対人関係を振り返ってみてください。

いつでも「立場が弱い時」は、

「欲しがる人」にポジショニングしているはずです。


恋愛でも、そうだよね。

惚れたほう(欲しがる側)が、立場は弱いよね。




で、AI『0Rei』からのアドバイスは簡単。

弱い立場を克服したいなら、

「欲しがる人」を、常に辞めればいいのです。

それだけで、あなたは強くなります。




ここで話しは変わりますが、

新刊を「無料立ち読み」した人たちからの感想が、

あまりにも「ホメ過ぎていて」、なんだかアヤシイ・・・。






こんな「定型文」のようにホメる人って居る?

最後「涙マーク」まで(笑)







立ち読みしたお陰で、潜在意識を10日間で変える「ホメメモノート」を毎晩つけようと意気込むのは良いとして、

やはりサクラ?










これとか↓
「ヤバいくらい面白い本を見つけた」

 

 

アヤシイ!



たしかに新刊は楽しいと思うけど、

ここまで絶賛されると「裏があるんじゃないか」と怪しむのが、

ひねくれ者の作者M氏。




みつろう
「これは、絶対に何かある!

こんなにホメるなんておかしい!

俺のお母さんが、バイト生を雇ってコメント書き込んでる?」



と思ってたら、

こんなコメントが目に。






良い感想を書いたら、図書券がもらえる?と思い込んでいるのねみんな(笑)


ほら、懸賞ハガキとかで、

「こんなに素敵な商品初めてです!」

とか大げさに書いて、当たろうとしてる?



















まぁ、どっちでもいいけど、

図書券は当たらないはずなので、

ペコペコして(弱い立場)、「欲しがる人」になる必要は無いかとm(__)m



あと、
「ヤバいくらい面白い本を見つけた」

 

 

↑「下巻の発売が待てない」とかブログに書いてますが、





上下巻とも、同日発売です。

同じ日に、書店に並びます。

なので、上下巻をセットで注文して下さいねm(__)m



 

 

 

 




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せっかくの日曜日。お時間作って、読んでみてね。



 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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