自分のことを、良く見せようとする時は、

自分のことを、良くないと思っている時。


自分は強いんだと主張したい時は、

「自分は強くない」と信じている時。


自分は凄いんだぜ!と誰かに見せつけたい時は、

「自分は凄くない」と、だれよりも自分自身が思ってる時。


???



ジャスコの2階に居る人が、

「ジャスコの2階に居るふり」はしないでしょ?


だってもう、ジャスコの2階に居るんだから。

「ジャスコの2階に居るふりをしよう」とすら、思えない。



ね。

例えが、ジャスコだから、

もう、何もかもが意味不明でしょ?



トランプ大統領が、

「大統領のフリ」はしないでしょ。

だって、もう大統領なんだから。


要するに、

大統領のフリをしている人は、

必ず、「自分は大統領じゃない」と信じているはず。




トランプだけにひるがえって、

あなたが、


自分のことを、良く見せようとする時は、

自分のことを、良くないと信じている時。



自分のことを「素晴らしい」と思ってる人は、

自分のことを「素晴らしく見せよう」とは思えない。


強がれるのは、2位以下だけ。

1位は「強い」。



 

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↓最近、すごいミュージシャンばかりに会うんですよ。



例えば↑こちらのOz Worldさんとか、

去年、札幌の友達に「このozWorldって人めっちゃかっこいいからチェックしといて」って言われて、

名前を憶えていたんですが、

向こうから会いたいと言っていただきまして。

 

 

 

喜納昌吉、MOOMIN、Iakopo、def techの人まで。

何だか最近、すごいミュージシャンにばっかり会うんですよ。

しかも、「みつろうさんの本、素晴らしかったです!」とか言うもんで、

もうとにかく、
どうにかして「自分を良く見せよう」と



ちょっと生え際を増毛したり、

顔のシワを伸ばしたり、

自分のことを「ちんは」と一人称ごと変えたり、

短い足をがんばって組んだり、

歌声を2音盛ったり、

とにかく、色々と背伸びするわけですが、

そもそも論!

そもそも論として!


良く見せようとしてる理由は、

「良くない」と自分が信じてるから。



ジャスコに居る人は、

ジャスコに居るふりが出来ない。


ジャスコに居ないと、自分が信じているからこそ、

「私はジャスコの申し子なるぞ!」と見栄を張れる。


「自分がいかに素晴らしいか」を語っている時間、

ずーっと潜在意識下では、

「自分は素晴らしくないヤツだ」と信じ続けている。




自分のことを「良く見せよう」とする瞬間、

ありませんか?

その時、

あなたは、「自分は良くない」と信じています。


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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