植物と会話ができる石垣島のアナスタシアはっちゃん。
先週、電話した時に教えてくれたこと。
ハナスタシア
「誰でも人生のどこかで、
無性に土に触りたくなる時期が必ず来るわけさぁ~。
それは、人間が土に還る存在だから。」
老人ホームの事前視察みたいな?(笑)
将来、必ず自分が行くことになる場所なんだから、
そりゃあ、若いうちに確認しとくよね? てきなノリ?
これネットから『高級老人ホーム』やばし
「鉄」と「鉄」は引かれ合います。
磁力という分かりやすいエネルギーが関与して。
磁力は「その瞬間」にすぐ作用するエネルギーなので、
引き合っているということが、誰にでも分かりやすい。
ちなみに、磁石の作り方。
①鉄をドロドロに熱くして、
②バラバラだった原子のスピンを整列させて揃えて、
③冷やして固める。
着磁(ちゃくじ)
最初は「バラバラのスピン」だった電子たちを、
同じ方向に整列させて、回転運動させてるのが磁石です
???
???
とにかく小学校の実験で、磁石を割ったはずです。
磁石にはN極とS極があり、
半分に割っても、その割れた磁石の中になぜかN極とS極がまた出来上がり、
あれ???「小さな磁石」が2つになった???やばーい!
って小学校の頃のあなたは50年前に叫んだはずです。
割った磁石を、さらに小さく割ってもその中にまた「SとN」が出来る。
もっと小さくしても、さらに小さくしても。
どこまで小さくしても「磁力」があるということは、
要するに、そのミナモトは「原子」ということです。
全ての物質は原子から出来ているのだから。
とにかく、磁力は電子の回転(スピン)運動から来ていると覚えましょう。
⇒図はこちらのサイトから頂きました。磁石の仕組みが分かりやすく書いてます。
こうして瞬間的に「分かりやすく」引き合ってるのが「鉄」と「鉄」だとすると、
「土」と「土」も、電子のスピン量が整数倍かどうかの違いだけであり、
「分かりにくくても」、引き合ってます。
磁力みたいにすぐには分からないけど、「土」と「土」も引き合っている。
とにかく、はっちゃん。
「人間は土に還る存在だからさ、
必ず人生のどこかの時期で、無性に土に触りたくなる時期が来るわけさぁ~」
と。
お、なんか8年前の記事に、
まったく同じ事が書いてある!
アーシングも、畑活も、何も知らなかったただのサラリーマン(美少年)だった頃に。
土曜日は「土に触れ!」と。
今日は、5月のミソカの日。
この5月に起こった全ての「現象」を、
「良かったこと」と記すか、「悪かったこと」と記すかは、
観測者であり冒険者でもある「あなた」だけの権限であり、
あなたの大切なお仕事です。
全ては「中立」な出来事なのに、それを「良い」とか「悪い」とか、
観測者が勝手に記しています。
過去とは、あなたの感想文のこと。
その「感想文」の記憶を基にして、脳は未来の毎日を判断します。
過去の日誌に「イイコト」だと書き記された「単語」が増えれば増えるほど、
未来で起こる「出来事」の最初の判断が「イイコトかも」になるのです。
それこそが、「良い未来」が来る(いい未来だと判断し続ける私が来る)ということなのです
過去の中立な「出来事」への感謝が増えれば、
相対的に未来にも「イイコト」が増えて行きます。
明るい未来なんて来ません。
未来に、「明るい」と判断しやすくなっている「あなた」が居るかどうか。
ただ、それだけです。
未来でも、毎日やって来るであろうこの中立な日々たちを、
「明るい」と判断しやすくなる(スピンの向きを揃えて着磁させて、冷やして固める)あなたを、
作れるかどうか。
どうぞ、今日のミソカモウデで5月という日々の感想文をイイモノにして、
あなたの明るい未来を形成してくださいね。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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