「自粛派(推進派)」「外出派(解禁派)」の対立が、

世界中で起こってるそうです。



ところで、突然ではありますが、

男は出るところが出ていて、女はへっこむ所がへっこんでいます。


凸に凹。

この「違い」を楽しんでいるのが、恋愛である。


もしも「男」が、



「おい女!なんで、お前はここが出っぱってないんだ!

お前も、俺と同じ部分を出っ張らせろよ!」


なんて発言したら、気持ち悪い。


想像したくもない。

あの出っ張りがある生物♂とイチャイチャしたくない。

ひげボーボーの生物と抱き合いたくない。

あの出っ張りが無い、『自分とは違うカタチ』の相手と、

イチャイチャしたい。



お互いが「違う部分」を持ち、

お互いが相手の「違う部分」を認め、

お互いが相手の「違う部分」を変えようとしない。


だから、恋愛に発展するのである。



下ネタだと、こんなにもスンナリと伝わるのに、

どうしてだろう?



人は誰もが自分の『正しさ(カタチ)』を相手に押し付けようとする。

相手の『違う部分』を、自分と『同じカタチ』に変えようとするのである。




僕は当初から一貫して伝えている通り、

コロ助は大したこと無いと思っている。

外出自粛なんてしないで良かったと思っている。

その上で、外出を控えている。

相手に『寄り添う』ために。

違う『考え方』の人たちに、いかに寄り添えるのか?

それが人間社会の醍醐味だから。




当然だけど、『自分の方が正しい』と俺は思ったままである。

それは裏を返せば、相手の考え方は『間違っている』と思っている事になる。

『自粛なんて必要ない』と思っている。

一貫して思っている。

その上で相手の意見(俺自身が『間違っている』と思っている相手の意見)を尊重する『手法』こそが、

『寄り添う』なのである。


お互い、違うが、


その違いを、違いのままに、認めあうのである。



自分が正しいからと言って、それが何なのだろうか?

こっちが「正しい」のは間違いない。

で、それが何なのだろうか?

その正しさが、誰かを傷つけるのなら、そんなモン要らないのである。



もちろん俺がこの『正しさ』を主張しなかったところで、

『事実』や『物理法則』や『生体の機序』、

何より『タンパク分子の挙動』は変わらない。

正しいのは、こっちである。


コロナは薬やNG食材を食べなければ、サイトカインストームが起こらず、

フツーの風邪と同じように治って行く。

こっちの方が正しい。



で、自分が正しいからと言って、それが何なのだろうか?


この正しさが、相手を。

この正しい理論が誰かを傷つけ、誰かを不安にするなら、

そんなの、まったくもって要らないのである。



それが、『俺のカタチ』である。

少し出っ張っていて、少し凹んでいる俺のカタチである。



もちろんこの考え方、つまり、

『違う意見の相手に寄り添うようにしましょう』というカタチも、

誰かに強要するつもりもない。

正しさをぶつけ合って、争っている人も、

そのままで良いと思っている。

「違う意見の相手と、毎日ぶつかり合っている」のも、本当に素晴らしい『カタチ』だと思うからだ。


相撲部屋の、ぶつかり稽古って大事だし。



コロナで始まった事じゃない。

コロナのずっと前から、そうだった。

右を向いても、左を向いても、『違う意見(カタチ)』だらけだ。

だから、世界はこんなにも美しいのである。





それでは、冒頭の下ネタをもう一度書いてみる。

今なら「あなた」に、どう伝わるだろうか?



お互いが「違う部分」を持ち続け、

お互いが相手の「違う部分」を認め合い、

お互いが相手の「違う部分」を変えようとしない。



Stay Smile!
 

 

 



「違うカタチのまま生きる」

↓7:30~8:30の音声だけ聞いてみて

 


 

 

 



↓下ネタだとスンナリ伝わるのに、

なぜかみんな、『出っ張り』を相手に「も」つけろ!と求めている・・・。

想像しただけで、鳥肌が立つ(笑)。


相手を同じカタチにするなんて(笑)



自分とは『違う』相手だから、愛せるのである。


僕は「考え方の違う相手」に寄り添って、外出を控えているけど、

STAY HOME!と呼びかけるつもりもサラサラない。

コロナの病状が分かれるという『審判の7日目』に、サイトカインストームが起こらないように対処すれば、

大したこと無い風邪だ↓

 

 

これは、これまで10年くらい自分の『身体』や家族も含めて、

何度も人体実験して、実体験して来た経験なので自信がある。

NG食材さえ口に入れなければ、風邪の『症状』はピタッと止まる。

正しいやり方を確実に知っていれば、絶対に大丈夫である。


で、正しいからと言って何なのであろうか?

その正しさが、誰かを傷つけるなら、まったくもって要らないのである。




自分の3月の講演会を延期にした時、札幌では非常事態宣言も出ていなかったし、

イベントの自粛要請も無かった。

ぜんぜん開催してもOKな状況だったけど、たった1人のLINEで決めた。

「怖いんです」というLINEで。

じゃあ、そんなモンやる意味ないじゃんと。


⇒この過去記事に書いた経緯である







「大丈夫だ」と思っている人は、

大丈夫じゃない状況になっても「大丈夫」だと言ってくれるから、

ほっといても大丈夫なのである(笑)。



同じく、「自粛なんて必要ない」と思っている俺も、

別に「自粛しても」大丈夫なのである(笑)。

となると数式上は、

「外出しない」で、外出を恐れている人たちに優しく寄り添うのが、

最適解である。


だから、あなたも家の中でニュータイプチャレンジの動画でも見て免疫あげて、

外出したい人も、したくない人も、

お互いの凸と凹に寄り添いながら、

Stay Positiveで居ましょうね!

(Stay negativeでも別に良いよ♪)



サイトカインストームを起こさないこの
『NG食品』と『OK食品』についてこちらで勉強しといてね↓
第1回令和塾の動画
https://mitsulow.com/contents/332?fcid=5#top

その前年の講演会動画
https://mitsulow.com/contents/200?fcid=5#top

※どちらも、食べない事で「症状」を消し去る『食養生』がテーマです。



↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「延長戦も寄り添う」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

応援人気ブログランキングへ ガラケー用  にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑


 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   

 

 

 

 



ねずみ牛トラうさぎ龍ヘビ馬羊猿鳥いのしし

当り過ぎて怖い!
 占いじゃない数学分析
アニマルロック分析
今日のあなたはパンクネズミさん?
いのしし鳥猿羊馬ヘビ龍うさぎトラ牛ねずみ

 

 

 

 

 

⇒みつろうTVはこちらから

 

 

 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓