LINE河原社長から面白い情報が。




送られてきたリンクは、

こちらのソースね↓



車がめっちゃ減って「振動」が減少し、

工場も停止で「振動」が減少。

そもそも「人が歩く音」も振動ですから、

集団で外出してないので「減少」。


地震学者、大喜びだそうです。



学者
「いま、めっちゃ地球の鼓動が聴こえる!

いつもは、人間どもの「雑音」で聴こえなかったけど。

聴こえるぞ鼓動、震えるほどの波動。

オラオラオラオラ!」



ジョジョ状態だそうです。


要するに、「人間の足音(雑音)」が消えたから

地球の音(振動)がメッチャ聴こえていると。


地震研究者たち、大興奮!



「え?地球って、実はこんな音が鳴っていたんだ!いつも雑音で聴こえてなかっただけじゃん!」と。

「地球の奥深ーくの音まで聴こえる今がチャンス!」

「地震計が、いつもよりも些細な地震の観測も出来る状態じゃん!」

だそうです。




1人の「人間の足音」は小さくても、

「1つ1つ」が重なると「大きな1つの爆音になる」ということです。

集団意識のことです。

「無意識の行動」が重なると、1つの大きな結果を生むという、

ユングやフロイトが研究した集団による「意識」。

それが集団意識。



簡単に言うと、

「1人1人の小さな行動が、1つの大きなうねり(流れ)になっている」訳です。





僕が給料安定のエネルギー企業に入社して、サラリーマン3年目くらいに。

「太陽光」という新エネルギーが出始めて来て、僕は不安になったのを覚えてます。

先輩社員に、

「先輩!太陽光ってヤバくないですか?もし、あれが流行ったら、石油で発電している俺たちの会社がつぶれちゃう!」って。

「せっかく安定した会社に入ったのに、将来の給料が無くなる!

やばい!太陽光がこの世から無くなれば良いのに!」って言ったのを覚えてます(笑)



するとその先輩が神で、

「俺たちの会社が潰れようが、もしも人類にとってそっちの方が良いエネルギーだったら、別によくない?」と言われて、恥ずかしかった(笑)


ちなみにこの先輩が、僕に玄米食も教えてくれたしバシャールも教えてくれたりで、凄いいい影響をくれた人でした。



今では当時の自分を、「すっごい利己的だったな」と思えるのですが。

※ちなみに「太陽光発電」はパネルを作るためにめちゃくちゃCO2を出すし、
廃棄する場所も無いので、環境には悪いです。




で、僕は思ったんです。

陰謀論とかで、「フリーエネルギーの開発」をしている研究者を抹殺している悪い人が居るとか騒ぎますが、

そんな特殊部隊や、組織なんて存在しないと。


そうじゃなくて、1人1人の社員の「意識」の積み重なりが、大きな「行動」となり、

結果として、新しいエネルギーを潰しているんだと。



こういう「殺し屋」が、フリーエネルギーを開発した博士を殺しているんじゃなくて、

石油会社やガス会社電力会社などに働く、1人1人の社員の「些細な行動」の積み重なりが、

数十万人の動きになる訳ですから、

結果として、「新しいエネルギー」を消し去る。



例えば僕が、「書類を提出して来た業者」さんに、「うーん、これはダメですね」と言う。利己心のために。

その「ちょっとした手の動き」「書類をよけた手の動き」が、1万人分重なると?

大きな【結果】に繫がるわけです。


「些細な行動」が100万人も重なると、1つの大きな行動になる。


これが流行ったら嫌だなぁという利己的な思いの集積が、1つの流れを作る。

結果として、「消される技術がある」という事です。

「自分さえ良ければいい」という1人1人の利己心のせいで、それは起こるのです。



まぁ、そこら辺に気づいたので「まずは自分から」とサラリーマンを辞めたのですが。

なので僕の自己紹介の欄には↓「1人1人の意識を変えないと無意味だ」って書いてあります。


 

 
▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール

 






あなたの「我さえ良ければ」という行動の集積が、

世界で「うねり」を起こして【現象化】している訳です。



で、こういうLINEを頂きました。




「このままでは地震が起きてしまう」って僕が⇒この日の記事に書いたから、かな?たぶん。

連絡取れないので分かりませんが、きっとそうでしょう。


安心して下さい。

もし僕が「予言した手柄を残したい」なら、

2011年3月11日に起こります!くらい詳細に言いますから。


でもって、「当たった」翌日にはめっちゃ自分の手がらをアピールして、

すぐに、「地震を的中させた予言氏Mによる有料占い」というサイトを立ち上げます!

会費5万円で。マジで。マジでやります。



でも、↑あの日の記事に書いてある「このままでは地震が起きてしまう」だと、

「手柄」にするには弱い。

そもそも、地震はいつか絶対に起こる現象なので

「手柄」にするには誰にでも当てられる書き方じゃなくて、

日付が必要です!

これじゃ、有料占いサイトを作れません(笑)




じゃあ、↑何だったのか。

この記事に書いた、「このままでは地震が起きてしまう」というのは、

むかーし教えてもらった理論の事なのですが、

簡単に言うと、

不安な人が街に増えると地震を誘発する

という理論です。

「???」ですよね。

でも、総士郎さんにその理論の説明を教えてもらったら、マジで納得できた。


惣士郎さん

「地震が起こると、「あ~怖かった」とみんな口に出して言います

本当は心の奥で「不安」だけど、それを口に出せない人たちが多く住んでいる街に、

「地震」が起こると、

「あぁ~、怖かったぁ~」

「いま、めっちゃ怖かったよね~!」

と、不安を口に出せるのです。

【地震】のお陰で。」





なるほど!


地震が来たら、堂々と「あー怖かった!」と言えるのか。

要するに、多くの人の「潜在的な願い」が叶う





企業に勤める「1人1人」が、「新しいエネルギーが開発されたら嫌だなぁ」と潜在的に願い、

そして、「1人1人の手の動き」が「大きな現象(フリーエネルギーが台頭しない)」を起こしたように、


「本当は怖いから、不安を口に出したい」

「人の前で堂々と「怖いよー!」と口に出して言いたい」と、

多くの人が潜在的に願い、その1人1人が無意識に「ソレ」を目指して【行動】すると?




この台風の「大波」を作っているのは、たった1つ1つの小さな「そよ風」なんです。

小さな「潜在的な願い」は「無意識の行動」を生み、

それが無数に重なると、1つの大きなうねり(現象)になります。




不安な人が街に増えると「地震」とか「災害」を誘発する=「あ〜怖かった!」と堂々と口に出せる、という理論です。



僕も、最初にこの理論を聞いた時はビックリでしたが、

良ーく考えたら、どんな「現象」も、たまごっちも、タピオカも、不動産バブルも、

1人1人の小さな潜在的な願いが重なって、「大きな現象」を誘発してるだけだと、すぐに納得できたので、

去年の札幌ワライメイトⅡ期生の2回目でこの理論を紹介しました。




なぜ紹介したかと言うと、2019年の2月の講演会の前夜に札幌で地震が起こってしまいました。

北海道は、その前の年に「地震ブラックアウト」を経験しているので、

また翌日に大きな「余震」が来ないか?と、

参加者さんたちが講演会の当日に「不安」がっていたので(口には出さずに)、



「不安を口に出せずに、このままだとさらに大きな地震が起こるので、みんなで「怖かったぁ~」と叫びましょう」

と、時計台でピアノに合わせて、みんなで「不安」を口から出しました。



オバちゃんたちが「怖いよ~」「嫌だぁ」「本当は怖かったよ~」と叫ぶ姿は、

阿鼻叫喚で、マジ地獄!


ピアノを弾きながら「マジ、こっちが怖いよ」状態でしたが、

そういうことをしたのです。




こうして、

「本当は口に出したかった不安」を、「みんなで堂々と口に出した」お陰、

なのかどうかは分かりませんが

その翌日に余震は起こりませんでした。


えぇ。

当然ですが僕は、俺のお陰だ感謝しろ!

と、ワライメイトの人たちに言いましたが。



 

そして、一年後。

先週のあの日です。

札幌の街はもっと強い「不安」に包まれてました。

記事を書いた日です。

 

 


まぁ、説明を聞いた今なら分かると思いますが、

「平和な人が少数派」で「不安な人の無意識な行動」が増えると地震が起きてしまいます


そういう意味での、「不安を「抱えている」人が多すぎる」「このままでは」「地震が起きてしまう」なのです。

 

 

 


札幌ワライメイトでは皆さんに説明してたことなので、

みんなが「その理論」をもう理解している前提で書いてましたが(書いてる時に札幌に居たので)、

よく考えたら、全国の他の地域の人は講演会に出てないんだから(この理論を知らないんだから)「余計に不安に」なりますよね(笑)。


ごめんなさい。
 

 






まぁとにかく、

「地震予知して大儲けしよう」という意図ではなく、

むしろ、

「地震を止めたのは俺の手柄だぞ!」と、もっと意味不明で悪質のヤカラ文章で、

どうにかお金を「ぼったくろう」とした記事でした。



今日の「理論」と説明を分かったうえでもう一度あの記事を読んだら









僕にお金を払いたくなると思います!!!!



皆さん、あの翌日に地震が起こらなかったのはたぶん俺のお陰です。

1人当たり5万円ください。

あでゅー!





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↓1人1人の「潜在的な願い」は「行動」に現れて、

その集団の行動「うねり」が1つの大きな【現象】を誘発します。


「太陽光発電って嫌だな(安定給料なくなるし)」と思っているサラリーマンが、

「目の前にある書類をよける」動きは、本当に些細です。小さな動き。

でも、それが会社の中に10万人居るのです。

どうなるでしょうか?

結果として、



こうなるのです。


「大きな行動」「大きな現象」を止めるには、

「1人1人の意識」を変えないと、ダメなんです。




今は、どういう状況でしょうか?

コロコロコロ助で、みんな「怖い」。

口に出せない人も多い。

心の中で「不安を叫びたい!」という願いが起こり、

無意識に「ソレに向けた行動」が1つずつ重なり、

大きくなって、

どうやってマントルに届き「地震」を誘発するのかという仕組みは理解できないとしても(僕は松下先生のお陰で分かってます)、



①潜在的な1人1人の「願い」が、

②潜在的な「小さな行動」となり、

③それらが積み重なって、

⑤いつかは「大きな結果」を生み出す。


これは、明らかです。

(結婚式方式で④をよけました(笑)「寿」にすれば良かったですね)



「社会」は常に、「大勢の人」の方の「願い」を叶えます。


社会を作っているのは、小さな1つ1つの「動き」だからです。



自動車の開発も、タピオカの商品化も、金融システムも。

「1人1人の」「潜在的な」願いが行動となり、「大きく」現象化しただけです。

それが、「集合意識」です。(過去記事にもいっぱい書いてきてますので、読んでみて)



ということで、とりあえず今日は、

「怖いよー!」「本当は怖かったんだよー!」と叫んでみて下さい。

このままでは、地震が起こります。


でも、このブログを読んでる数万人が叫ぶだけで変わるのです。


 

その周りの数十万人も叫べば、数十万人の「潜在的な動き」が変わります。



当然ですが、「結果(地震)」が変わるのです。




あなたの「願い」(「本当は怖かったんだよ」と正直に口に出せる機会が欲しいという願いのことね)が消えて、

あなたの「行動」が変わり、

結果として大地震や災害が防げる。


あなたの家族、友達、知人、「不安」を抱えている人みんなでやってみて下さい。


「私ね、いま本当は怖いんだ」と口に出すだけです。それぞれが「立場」やプライドのせいで、言えずにいます。


強がらないといけないお父さんが、社長さんが、ママが。


妹に良いところを見せたい、小学生のお兄ちゃんが。


みんな、強がってます。


でも、「潜在的」な意識は、行動に出るのです。




たった一度だけで良いので、「本当は僕も怖い」と口に出してみてください。


小さい地震が起きたときに言うような「あー怖かったー!いま、怖かったー!」でもいいです。


僕も言いますね。


「めちゃめちゃ怖いわっ!」「なんなん、目に見えないとか!どんな神経しとんねん!」


「目に見える形で出てこいやっ!」


ということで、なぜかK-1の髙田さんも最後には出てきましたが、彼もK-1イベント強行した時は怖かったことでしょう。


みんな、怖れてます。誰もが。


怖れながら必死に戦ってます。


隠しながら。



それを、発露するだけです。




この記事のシェアは自由ですが、1つだけ忘れないでください。



最終的には、地球を救った男として僕にお金下さい。

さようなら。




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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