昨日のブログの「フェロモン物質を受容する器官」ですが、
ヤコブソン器官と言うそうです。LINEでお医者さんに教えてもらいました。
鼻の頭の先っちょに付いていて、
脳の一番奥深くまで直結しているそうです。
なので、「嗅覚」が一番本能に近いと山梨先生も言っていました。
腐っているかどうかを判断するとき、とっさに鼻先に持って行って匂いを嗅ぐのも、
「本能」だから。
さて、化学物質を「受容する器官(レセプター)」が鼻の先っちょという事は分かりましたが、
「受け取る」からには、「出す器官」もあるわけです。
どこでその物質を出すかと言うと、
山梨先生のヒントは↑コレ。
これって、「香り」を四方八方に拡げるための「細かい線」がわっさわさ。
人体にも、同じ「器官」が。
この人は、その器官が無い。
ちなみに、こちらは世界のスーパースター、
マドンナ。
さすが!
ナチュラルとオーガニックにこだわるトップアーティスト!
わき毛は何のためにあるか?
ずーっとイミフだったんですよ。
あんなところに「毛」が生える必要ある?
鼻毛→ウィルスが入らないように
頭髪→衝撃緩和
わき毛→???
この役割だったそうです(^^)/
フェロモン物質は「わき」から分泌されて、
それを「四方八方に拡げる(空中拡散)」ために、わき毛があるようです。
山梨先生によると、フランス?かイギリスの貴族の社交ダンスパーティでは、
参加者がわきに紙?をはさんで、お互いに交換する儀式があるそうで。
香水売り場にある「テスター紙」みたいな???
「NO36の香りの女性、私と相性が合いそうです。」
って感じでしょうか。
まぁ、人体には無駄がなかったって事が分かってよかったです。
LINEありがとうございました。
山梨先生のお話は⇒こちらの、「第6回」で聴けま~す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/13/mitsulow/3d/d4/p/o0606057614507594394.png?caw=800)
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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