ベランダで遠くの花火を必死に撮影するザラメちゃん。



花火が円(平面)じゃなくて(立体)だとシった時は、

ビックリしたなぁ。

大人になってからだったと思うけど(遅)。



まさかアレが、

奥行きのある「ボール(球体)」だったなんて。


皆さん、知ってました?


どう見ても「円(平面)」だと思ってたけど。



うちの嫁なんて、さっき知って驚いてましたよ。




きっと、ものごとの「一部分」しか捉えきれていない事って、

他にもいっぱいあるのだろう。

花火は本当は「球」なのに「円」だと思い込んでいたように。


というかむしろ、全ての現象がそうだ。

「一部分」以上を捉える事が原理的に出来ないのだから。






いま僕らに見えているモノは全て、

それの「ほんの一部分」しか見れていない。

これをちゃんと、自覚しよう。

目ん玉はこっち側にしか無いから。

あっち側に「目玉のおやじ」でも投げて、両面から見ない限り本質は分からない。



「嫌いな人」は、裏から見たらどんなカタチをしてるんだろう。

絶対に仲良くなりたくない人たちは、

裏から見たらどんな会話をしてるんだろう。


「こちら側からの見え方だけが正しい!」


この思い込みさえ超えられたら。

世界がもっと美しく見え始める気がする。


 

 

ばけたんに最新モデルが登場したそうです!
かなりな確率で「天使」をサーチできるっぽいですよ!
ぜひ、一家に一台不思議探知機を!





 



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↓目ん玉だけじゃなく、音(意見)もそうだし、思考の思い込みも。

一方向こちら側からしか観測出来ないのだから、

本当の姿「立体的にみる」ことなんて出来るわけがない。

妖怪じゃないんだから。

じゃあ、向こう側に目玉のおやじを投げることが出来ない僕らに出来ることは?


向こう側から見えるであろう景色を、「想像力」を使って見てみる努力。


こっちの意見も確かに正しいけど(円)、

あっちの意見も踏まえたら(円)、

球になる。


2Dの世界より、3Dの世界の方が圧倒的に美しいのは、

パソコンを発明した人類なら、もう分かっているはずなのに。


想像してみよう。僕以外の人が世界をどう感じているかを。

想像してみよう。僕以外の人がどんな意見を持っているかを。

想像してみよう。僕だけの視点を捨てて。

きっと世界は、まだまだ美しくなる。





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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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