今年の秋分点は、9月23日の16時50分です。



エジプト、シュメール、ガンジス、インダス、マヤ、インカ、揚子江、琉球、ヤマト、


地球上のどの時代に発生した文明においても、



地球上のどの経度に発生した文明においても、

必ず1つだけ共通点があります。

それが太陽四点祭(秋分・春分・冬至・夏至)に特別な儀式を行っていたという事。


時代が「数万年」も違うのに、

距離も「数万キロ」も違うのに。

なぜか、全ての文明が必ず祝っていた「瞬間」がある。


タピオカ。



ブームじゃないですか?いま。タピオカ。

これが、全ての文明の遺跡からなぜか発掘されたらビビらん?


数万年前の縄文遺跡にも、数百年前の鎌倉の遺跡にも、

日本から数万km離れたエジプトからも。


研究者A
「所長。

またもや、タピオカが出土しました。」


研究者B
「こ、ここでもかぁ・・・。

どうなってるんだ、いったい。

なぜなんだ?

地球上のどの遺跡からも、必ずタピオカが出土する。

時代も数万年違う。

文明間の繋がりなんて無い。

一度滅んで、その後また生まれた文明なのに。

距離だって数万Km離れてる・・・。

なぜ必ずタピオカなんだ?



ってなるじゃないですかー?


そのノリで、「至点(太陽4点祭)」がなぜか全文明で祝われている。

特に「秋分と春分」は全地球上で同じ意味合いの儀式。

(夏至と冬至は文明の緯度によって「性質」が変わるため、

 文明によって儀式の意味合いが異なる)


太陽のエネルギーが均等になる「瞬間」。

古事記にある通り、天皇家は太陽の子孫(太陽のエネルギーを背景に立つ存在)。

今年の秋分点は、「平成」と「令和」のちょうど真ん中の瞬間。

秋分点を過ぎると、

徐々にエネルギーが「令和」へと傾いて行きます。

そして、11月の大嘗祭(天皇一生に一度の最大の祈り)を経て、

冬至の翌日の朝日が昇り太陽の信認を得る形で真の「令和」がスタートします。




そんな秋分の日は阿部敏郎さんと毎年イベント。

多くの人の意識を集めて「瞑想(祈り)」を行い、集合意識に溶けてもらう。


物理で言う所の『観測者効果』で「その瞬間」を意識するだけでも、

そこから受ける影響が異なります。

だからこそ、全ての文明が祈ったんです。

その瞬間を意識するために。


なんとなーく(無意識)過ごす「16時50分」より、

その「瞬間」に、まさに地球が「秋分点」を通過しているというイメージを強く持ってみて下さい。



去年のテーマは「天空の祈り」だったので、

今年の秋分点は「大地の祈り」となりました。

アイヌ語で、ウレシパモシリの祈り。

 



しっかりと大地に足をつけて「平成」から「令和」へ。



ちなみに今年の秋分またぎにおける地球のエネルギーは、

「もしも、全ての義務を終えたら何をするの?

と自分に問うて、心に思い浮かんだソレを、

とにかく先に「やる」。

すると、不思議と「全てのやらなきゃいけなかったはずの義務が」なぜか終わっている。

そんな状態のエネルギーだそうです。



例えば、

「家事をして」「メールを片付けて」「子育て終えたら」、

旅行に行こう!

と思っているエネルギーがあるなら、

先に、旅行に行ってしまう。

すると、帰ってきたら全ての義務も滞りなく終わっている。


↑ぜんっぜん、足に地が付いた人の生き方っぽく無いですが(笑)、

今年のまたぎは、そういうエネルギーらしいです。

ぜひやってみて。





今年の阿部さんとの「秋分点」のイベントは、北海道で!

第1部で純正律の音を浴びてもらい

第2部で惣領智子さんのマントラ瞑想へ

そして秋分点である16:50に、

会場全員が一体となって、「地球と歌う」ことになりました。

 

 

参加される方は、上の歌を何度か見て「練習」して来てね~。

ちなみに、楽天トラベルやヤフーとかで、

ホテルパック(航空券往復+ホテル1泊付)で、

東京からだと28,000円~、名古屋だと33,000円~チケットが取れるので、

お早めに(ホテルパックは1週間前まで)。




『ウレシパモシリの祈り』
出演:惣領智子/阿部敏郎/さとうみつろう
日時:令和元年9月23日(秋分の日)
場所:札幌芸術の森アートホール


第1部「純正律カノン瞑想」
世界にたった1台しか無い純正律のピアノへと特別にチューニングをしてもらい、
ヴィパッサナー瞑想で「わたし」の奥深くにある自分像を見つめて解放を行います。
秋分点のエネルギーも利用し、よりフラットな場所へと導きます。
※悲しみとは関係ないのに、「サラサラとした水のような涙」が溢れます

第2部「マントラ瞑想」
解放されてフラットになった「わたし」へスピーカーを揺らす程の惣領智子さんの声量でマントラ瞑想を浴びて頂きます。瞑想は大きく分けて2つ「ヴィパッサナー瞑想」と「サマタ瞑想」がありますが、第1部のヴィパッサナー瞑想の後にこのサマタ瞑想を受けることで、より密度の高い所へと導かれます。

第3部「ウレシパモシリの祈り」
参加型で全員で「ウタウ」ことにより、1つのエネルギーの中へ「わたし」を溶かして行きます。何度か会場で練習を行い、16:51の「秋分点」のその瞬間に大合唱を行います。

第4部「絶対他力」
最後に、阿部敏郎さんとさとうみつろうさんの軽快なトークで笑って頂き、重いエネルギーを祓って「軽いエネルギー」でそれぞれの日常へと戻っていただきます。

↓お申し込みはこちらから↓

https://ws.formzu.net/sfgen/S72413451/

※託児も受け付けてくれるそうです⇒こちらから






↓ホテルが安いうちに早めに申し込んでね、

っていう案内が、そもそも遅い!っていう(笑)

イベントを1週間前に告知するって、どういう神経でしょう?

まぁ、きっとこれも天の思い通り。

この期間でバタバタと来れる人しか、来れないのでしょう。


会場に来れる人も、来れない人も、

16:50という「瞬間」は、地球という天体を意識してみてね。



あとお彼岸ごろでも良いので、

「全ての義務を終えたとしたら、何をする?」かを自分に問うてみて、

心に浮かんだソレを先にやってみて。

「平成」から「令和」へのティッピングポイント。



あなたは、どちらへ傾きますか?

その「瞬間」に「はずみ」を付ければ、

一気に新しい方向へと進みます。

ご縁がある方は(1週間前の告知なのになぜか来れちゃった人(笑))、

札幌でお会いしましょう(^^)/

 

 

 

 

↑この動画を観てから来てね。

『ウレシパモシリの祈り』
出演:惣領智子/阿部敏郎/さとうみつろう
日時:令和元年9月23日(秋分の日)
場所:札幌芸術の森アートホール

お申し込みは⇒こちらから




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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