今回のスノボ、

初日は快晴で、

 

 

 

 

 

2日目は吹雪でした。

 



視界0mのバッドコンディション。

ほぼ何も見えません。

最悪?




いいえ、

吹雪の日の方が、スノボの技が上達します。


「転んでも良いや」と思えるからです。


積もりたての雪でフカフカだから、

思いきってジャンプ出来るのです。

いつもならビビッて飛べないような角度で、

身体をひねって飛べるのです。



しかも吹雪になると、ゴーグルを着用します。

もう、これとか付けたら、


どこからが雪面で、

どこからが空中なのか境界線も分からい状態となり、


↓↓↓


「上下左右あたり一面の全てが雪のベット」に思えて来て、

思いっきりジャンプできます。

 

 


で、実は「晴れた日」も、

 

「吹雪の日」も、転んだら同じくらい痛いです。

 

 

ただ、選手が勝手に「転んでも良いや」と思えるのが、吹雪の日だというだけ。

 

「思える」だけで、技の上達のスピードがまったく違う。

 

そう、

 

「転んでも良いや」と思わせる土壌が、

スノボを上達させるわけです。

 

 



ひるがえって、

 

この社会にも、

「失敗しても良いよ」と思わせる土壌があれば、

もっと多くの才能やアイディアが生まれる気がします。

 

 

儲かっていたIT企業が倒産すると、

見せしめのようにニュースが取り上げる。



 

記者会見で泣いている社長を見て、

子供たちは思うだろう。

「失敗すると、人生終わり」



スポーツ選手が暴力をふるうと?

芸能人が不倫すると?

政治家が交通事故を起こすと?




「失敗すると、人生終わり」

 

「転んじゃ、ダメだ」

 






「転んでも良いや」と思わせてくれる吹雪の日に、

スノボの新しい技がどんどん習得できたように、

「失敗しても良いよ」と思わせてくれる社会を、

その雰囲気を、

 

その土壌を、

一緒に創り上げませんか?

 

 

子供たちが、

 

「転んでも良いや」とさえ思えれば、

 

色んな事に挑戦(ジャンプ)出来るようになり、

 

結果として、

 

多くの才能やアイディアが新製品を作り、

 

あなたへイイコトをいっぱい還すはずです。

 

 

 

 

 

 

 

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↓実は、吹雪の日も晴れの日も、

 

転んだら痛いのです。

 

事実、昨日転んだらムチうちになるくらい「ミシっ」って首の脊髄?あたりが鳴って、

 

何かが切れたかも(笑)。

 

 

痛みは同じだけど、

 

吹雪の日は「転んでも良いや」と思えるのです。

 

思えるのです。

 

 

だから、思いっきりジャンプしたり、身体を回せたりする。

 

昨日は、ノーリー360と、オーリー180という技が出来るように。

 

 

選手が「転んでも良いや」と思えるだけで、

 

上達が早まるなら、

 

この社会がもし、「失敗しても良いよ」という雰囲気だったら?

 

 

きっと、多くの才能や発明品が出まくるはずです。

 

 

「間違いを許せる社会」を一緒に創り上げませんか?

 

 

 

デラックス「良いわね!やるわよ!

 

間違いを許せる社会にするために、

 

まず、ワイドショーでバッシングされてる政治家を見て、

 

批判しなければ良いのね?

 

間違っても良いよ、って。」

 

 

 

それも、一つの方法だけど、

 

もっと強力に世界を変える方法が。

 

 

 

あなたに「一番嫌な事をしてくる人」を許してあげたら良いんです。

 

なぜなら、

 

「嫌だな」ってあなたが思ったという事は、

 

それはあなたにとって「間違っている事」なはずです。

 

それはあなたにとって一番「正しくない事」なはずです。

 

 

「間違いを許せる社会」を目指すのだから、

 

あなたが、

 

あなたに対して「間違ったこと」をした人を、

 

許してあげればいいんです。

 

 

許せない?

 

無理?

 

アイツだけは、死ねば良い?

 

 

 

じゃあ、「失敗しても良いんだよ!」なんて子供に言えないはずです。

 

自分は「失敗」を許せてないくせに。

 

 

 

 

遠いテレビの向こう側に居る芸能人に、

 

「失敗しても良いんだよ」と言って、

 

何の意味があるでしょうか?

 

 

↓(笑)この本で有効なメソッドって書いたけど↓

 

 

 

 

 

 

あなたにとって、一番「正しくない」と思う事を許す。

 

それが「失敗しても、良いんだよ!」じゃないんですか?

 

 

 

吹雪がやんだころのゲレンデ↓

 

さぁ、ここで。

 

さっきまで、あなたが鼻息荒く同意していた文章を、

 

もう一度、書きますね。

 

「転んでも良いや」と思わせてくれる吹雪の日に新しい技がどんどん習得できたように、
 

「失敗しても良いよ」と思わせてくれる社会を、
 

その雰囲気を、

 

その土壌を、
 

一緒に創り上げませんか?

 

 

さっきは、「おー!!やったるぞー!!」みたいに思ってたあなたへ。

 

今は、どうですか?

 

同じテンションで、そう思えてますか?

 

 

これが、「社会を変えるのが難しい」理由かもしれませんね。

 

 

 

とにかく今の社会は、

 

あまりにも「失敗してはイケナイ」雰囲気マンマンです。

 

こんな社会では、子供たちは思いきったチャレンジが出来ないでしょう。

 

ある意味、現在の社会制度は失敗している訳です。

 

 

お?

 

ということは?

 

失敗しちゃっている今の「社会制度」を、

 

僕たちが許せないと、いけませんね。

 

「失敗しても良いよ!」って、何にだって言えるようになるのがゴールなんだから。

 

 

 

こんな間違いだらけで「おかしな社会」を、

 

愛すことから始めてみますか。

 

 

 

 

 

 

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