↑これ、ほんとにそう。
沖縄で手作りされた物質だからこそ、
部屋に持ち帰っても、沖縄の振動が部屋の中によみがえると思う。
そんな、沖縄は今日、暑い風吹いてます。
いま、深夜一時なんですが、27℃あります。
12月5日なんですが、気象庁の分類で「熱帯夜」になります。
サンタさんが20日後に来るはずなのに、
窓全開にしてなお、「暑い」です。
どうぞどうぞ。
せまい煙突じゃなくて、窓から家へ侵入してもらって大丈夫です。
下のグラフは「気温」ではなくて、
観光客が「地元にいくらお金を落としたか」という推移。
サラリーマンの頃に需要統計調査もしてたのですが、
年々、観光地に落とすお金は減少しています。
沖縄でレストランに入っても、「県外資本」のチェーン店だったり、
琉球ガラスなんて、東南アジアで作っている物がほとんど。
「地元にお金が落ちない」というのは、経済界では課題としてよく挙がる議題ですが、
観光客にとっても、それって意味あるのかな?って思います。
「真冬の27度」が、沖縄だからこそ経験できたように、
沖縄で造られたモノ、
その土地に住む人たちの「手間」という愛がこもっているモノを持ち帰るからこそ、
「旅のオミヤゲ」だと思うのです。
「お土産」って、土が産んだもの。
土とは、その土地の微生物。
微生物はもちろん、振動している。
その土地のミヤゲモノを家へ持ち帰れば、
旅の思い出の波動が、数年経っても部屋の中から蘇る。
沖縄へ来たのなら、マクドナルドじゃなくてゴーヤーチャンプルーを食べてほしい。
ゴーヤーチャンプルーを食べるなら、全国チェーンのレストランじゃなくて、
地元の小さな食堂で食べてほしい。
その土地が、産んだもの。
それが、ミヤゲモノです。
冬至の日に、せっかく500名も沖縄へ来るのだから。
どうか、東南アジア産のお土産じゃなくて、
本物の沖縄のミヤゲモノを、あなたの部屋に持ち帰って欲しいなと思っていたら。
忘年会をサポートしてくれている「新垣夫妻」が、
とっても素敵なミヤゲモノをネットで扱っていたので、シェア。
↓この画像、押してみてね
「本物」にこだわっている人は、儲からないし、
大変だと思うけど。
東南アジア産の安い「琉球ガラス」を売れば、ボロ儲け出来るけど。
それでも、本物にこだわっている「新垣夫妻」のセレクトショップ。
冬至に沖縄には行けずに、部屋から祈ってくれる人は、
沖縄の土地が産んだミヤゲモノを先に部屋の中に入れて置くと、当日沖縄へ繋がり易いと思います。
また沖縄へ来てくれる皆さんも、
職人さんたちが一生懸命に作ったミヤゲモノを、「あなたの部屋」の中へ持ち帰って下さいね。
数年経っても、その「ふるえ」があなたの旅を思い出させてくれると思います。
貝に耳を澄ませば、沖縄のオトが聴こえてくるように。
※「英語歌詞ネット配信会議」ですが、
今日の夜か明日の夜にお付き合い下さい。
LINEにてお知らせしますー。