ご報告が遅れましたが、
多くのわらわ~の皆さまからの熱いご支援を賜りまして、
元伊勢外宮トヨケの神さま、
神々しい姿を取り戻したとのことです。
かやぶき屋根の補修工事が、完了。
あのチャリティコンサートをおこなったのが、6月18日なので、
3か月のスピード工事。
↑復旧工事完了の新聞記事にも、
「作家でアーティストのさとうみつろうさん」と、
正しく表記されています。
作家であり、思想家であり、詩人であり、アーティストである、
あのさとうみつろうさん。
通常、朝日新聞レベルの調査能力だと、
「作家のさとうみつろうさん」までしか調べられないだろうし、
読売新聞レベルの調査能力だと、
「無職のさとうみつろうさん」になっただろうし、
日経新聞になると、
「通りすがりの沖縄人」になっていた事でしょう。
両丹日日新聞さんの社内調査力はニューヨークタイムズ紙を超えているという前評判は、
本当だったようです。
なにが?
6月のチャリティーコンサートが終わった夜11時くらいに、
「これで復旧できそうですね。」
と聞くと、
「どこに依頼すればいいのか、よく分かってないんです。」
と宮司さんが答えられていて、
「え??」
と思うや否や、コンサートの帰りかけのお客さんが、
「私、かや職人です!!」だったか、「主人がかや職人です!」だったかで(うろ覚え)、
「それでは是非・・・」と、
トントン七拍子に進んだと記憶しています。
(ぜんぜん違ったらごめん
ゼネコンとの談合なみに、あらかじめ水面下で発注先が決まってたかも(笑))
「縁ってすごいなぁ~」と感動した覚えがあるから、
たぶん、あってるはず。
こんな状態になっていた、
トヨケ様のおうちが。
職人さんの腕前で。
(またはゼネコンの談合力で)。
凄いなぁ~。
ちなみに、
寄付は2,200万円に達したそうです。
余ったお金で、
さとうみつろうさんの銅像でも建てたらどうかと思いますが、
神社のこれからの運営で、余るお金なんて無いはずなので、
さとうみつろうさんの紙人形でも建てたらどうかと思います(笑)。
でも、これだと雨が降ったら3日ももたないので、
紙パネルとか、良いと思います。
↑こういうヤツ。
よく、観光地とかにあるパネル。
でも、顔をくり抜くので、
もはや誰だか分からない状態に成るとは思いますが(笑)。
これ、誰?
荘厳なトヨケの神社に、こんな変なの絶対に置かないで欲しい。
とにかく、
皆さまへのご報告とお礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
宮司さん(宮川さん)からは、復旧そうそうに連絡が来ておりましたが、
僕のところで、止まってました。
トヨケの神さまは、早くお礼を伝えたくてウズウズしていたようです。
神さまは、本当に律儀ですね。
お礼を、「返したくて、返したくて」たまらない。
反発力。
押した分だけ、押されるのがこの世界の物理法則だからね。
チカラの作用・反作用(⇒マジ必読)。
あなたも大きく、豊受けましたか?
ぜひ、立派になった元伊勢外宮豊受大神社さんへ、
足をお運びください(神社は、人が通う事で、カミの柱が立ちます。)
※律儀な神さまは寄付してくれた全ての方へ報告したいようなので、
寄付を呼び掛けた際にシェアしてくれた方は、
「復旧したようです」と、周囲へお伝え下さいねm(__)m
6月のチャリティコンサートの模様↓
https://linliv.ee/8FDIkqH/co/ot/sh/pl
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