極の降りて来た元は「1つ」であり、
そこに繋がっていない下位次元の構成要素は無いので、
音波で聴かなくても、
道外のヒト(構成要素)たちが、
何度も頭蓋の中で繰り返し鳴らせば、
響き合ってると思うけどね。
まさにそれが、祈りでは?
同じ音を聞いてない遠くの人たちに、
音を届けるのが。
同じ言葉を聞いてないはずの人たちに、
「わたし」の頭蓋の中で鳴る言葉を届けるのが。
同じ気持ちじゃない人たちを、
同じ気持ちに落ち着けるのが。
大丈夫だと、心底信じてあげることで、
同じ震えを、波紋させるのが。
『祈り』では?
地上に明かりが無いなんて、
星空、めっちゃキレイなんだろうなぁ~。
大通りからテレビ塔ごしに観るオリオン座とか、
きっと最高だと思う。
こんな機会、こんご一生ないと思うけどな。
こんご一生、ないと良いけどな。
わらわ~さんたちは今頃、
「ない」より「ある」を探していると思う。
誰もが、いつの日か
肉体を脱ぎ捨てて
朽ちてゆく 土の中へと
溶けてゆく 海の流れの中へ
「あなた」と「だれか」を
隔てた
「 」も
溶けてゆく 消えてゆく
大きな一つの台風が吹く
電力系統内における、
「同時同量の原則」の話しと、
急に電力負荷が消えたら、
綱を引いているこちら側(発電所)が、
「おっとっと」ってなるよって、お話し。
100人の電気を、10人の足コギ発電機で保ってたモノが、
3人で、100人を立ち上げるなんて無理だから。
ゆっくり、でも確実に、頑張れ ほくでんの電力マンたち。
ただ、サントリーホールで話した通り。
「おっとっと」ってなるのは、
繋がっている証拠。
電力の同時同量の原則とは、周波数60Hzの波で綱引きしているという事。
あ、北海道管内は50Hzだったかな。
とにかく、同時に、振動しているということ。
全ては、一緒に”揺れている”ということ。
その話しを、思い出せたら。
振動で「1つ」に繋がっていない「場」なんて無いから、
祈りは絶対に、響くと思うよ。
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