努力しても、続かないとき、

 

「自分は、なんてダメなヤツなんだ!」

 

と、悩む前に。

 

 

そもそも、選んだその『続かないジャンル』が、

 

自分に必要なことなのか?を真剣に悩んでみよう。

 

 

 

 

数式①

「なぜ、自分はダイエットの努力が続かないんだ!」

 

ー分解式ー

・続かない「自分」がおかしい

・TVで見たあのモデルは続いているのに

 

 

【結論】

⇒自分が変である(ダイエットは正しい)

 

 

の基準点を変えて。

 

 

 

 

数式①’

「なぜ、自分はダイエットの努力が続かないんだ!」

 

 

ー分解式ー

・世界一素晴らしい感覚を持つと言われるあの「自分」がナマケタくなるのだから、

続かない「ジャンル」の方がおかしいのか?

 

・そうか、「続かないジャンル」と「続けられるジャンル」を、これまで自分はずーっと的確に見極めていたのか!

・「続かない」って、ナマケモノじゃなくて、名ソムリエじゃん!!

・必要ないから、続かないんじゃい。

・そうだ、前もダンスの練習は9時間ぶっ続けでやれた!

・あ、ダンスって言っても阿波踊りだけど

・なんか、ダサいか?

・ヒップホップダンスを始めるべきか?

・いやいやいや、「自分」ってメチャスゲー奴だから、

ヒップホップダンスの方がかっこいいと世間が言おうが、

阿波踊りのどじょうすくいをしている時間の方がメチャ楽しいし、長続きするじゃん!

・・・etc

 

 

【結論】

⇒自分が正しくて、ダイエットがおかしい

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、ウダウダと長い話しになりましたが。

 

「長続きしない自分(ナマケモノ)」に悩むより、

 

「長続きさせなかった自分(名ソムリエ)」を信じてみて。

 

 

 

 

 

 

この詩集の、60ページでーす

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ほんっと、続かないよね!!

 

「続かない事」って!!!

 

で、続かないときに、

 

「わたし」がおかしいと、自分を疑って悩むのか、

 

「スーパースゲー自分」の感覚が間違ってるわけないから、

 

「チャレンジしてみたこのジャンル」が間違っていたと、

 

自分の方を信じてみるかの、

 

2つの世界があるのでごわす。

 

どうして自分は努力が続かないんだ? 

と、自分を疑うか。 または、 努力が続かない『ジャンル』の方を疑うか。

二番目の方法なら、 『これは無理!』 『これはイケル!』とジャンル分けを的確にし続けていた自分へ、

称賛の念すら湧く。 

ナマケモノではなく、名ソムリエだった全ての「わたし」へ。


 

 

さ。

 

そんな、脳みそ花畑のさとうみつろうさんの詩集なんて無視して、

 

まったく続かない「自分改革」の続きでもやろっと。

 

ぜんっぜん続かない、「今年こそは変わるぞ!」を。

 

逆に、「今年こそ変わるぞ!」という想いだけは、毎年ちゃんと続いてるけど(笑)

 

 

まず、鬼のような筋トレでもしようかな~。

 

ビバ、努力!!!

 

ダメ、楽ちんな方向!!

 

イジメ、かっこわるい。

 

 

 

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