僕たちは、現実を「コントロールしたい」のではなく、
望み通りで、もう「コントロールする必要が無い現実」、
を、本当は目指している。
世界を平和に「したい」のではない。
平和な世界に「居たい」のだ。
豊かに「なりたい」のではない。
豊かで「ありたい」のだ。
幸せに「なりたい」のではなく、
幸せに「過ごしたい」のだ。
「コントロールすること」が望みじゃなく、
「コントロールされている状態」が、本当の望みなのだ。
×「コントロールしたい」
〇「コントロールする必要が無い」
=「コントロールしない」
コントロール「しない」状態を本当は目指しているのに、
そのために「どうにかしよう」と、現実のコントロールを始める。
こんな物凄~く簡単なトリックに、ずっとダマされている。
ただただ、今すぐに、
コントロールを「やめれ」ば、全ての夢が一瞬で叶うのに。
すると、自我はコントロールを「やめよう」とする。
新たなコントロールだ。
「コントロールをやめよう!」という、新たなコントロールがまた始まったのだ。
何度も言うけど、本当の望みは、
「平和活動」や「宝くじに並ぶこと」では無く、
「平和で居たい」だし「豊かでありたい」なのに。
すぐに、平和に「しよう」や、豊かに「なろう」とする。
「しよう」が夢じゃなく、「平和(状態)」が夢だ。
「なろう」が夢じゃなく、「豊か(状態)」が夢だ。
「どうにかする」のは「方法」で、
「どうにかなっている」のが「状態」。
×「どうにかする」=これから手に入れる
〇「どうにかなっている」=もう、そうだったと気づく
だから、今、もう目の前の現実が100%望み通りだったと「気づく」しか無いのだ。
それ以外に、方法は無い。
誰かに呪文を教えてもらって、「これから」100%望み通りの現実に「する」のではなく、
もう、いま、現実は全て「望み通りだった」と気づく以外に、
このトリックからパラダイムシフトする方法は無い。
上の動画で、その視点のシフトについて話している。
A4用紙の上に、
「望んでいなかった出来事」を望んだ理由、と書く。
「私が、貧乏に成りたかった理由」とか。
「私が、病気に成りたかった理由」とか。
「私が、スランプに陥りたかった理由」とか。
書いていると不思議で、出てくるものだ。
例えば、
「私がスランプに陥りたかった理由」
・このまま上手く行き過ぎることが怖かった
・周囲と背の高さをそろえたかった
・スランプからもう一度「突き抜ける」感じを体感したかった
・うまくいっていない人の気持ちも知りたかった
・Drスランプあられちゃんにずっと憧れていた
etc
まぁ、何事もやってみて。
「私が貧乏になりたかった理由」がちゃんと出て来るし、
ということは、「私が、貧乏を望んでいたんだ!」と気づける。
すると、「もうすでに現実は100%が望み通りだった」と「気づく」ことが出来るのだから、
現実を100%望み通りに「しよう」なんて気は、起こらなくなる。
大統領を、「大統領にしよう!」という気は起らないように(笑)。
大統領は、「もう、大統領だった」と気づくだけ。
もう、豊かに「なろう」なんて気が起こらず、
ずっと豊かでありますように。
幸せに「なりたい」なんて気が起こらず、
ずっと幸せで在り続けますように。
↓詳しい原理は、神さまとのおしゃべりを再度よんでみて。
今読むと、理解度が全然違うと思うよ
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↓目の前の40%は「自分が望んだ通り」で、
残り60%に、「こんなのは、私が望んでいない!」と主張するなら、
その60%の不幸さえも「自分が望んだ」と気づくしかないのだ。
現実を100%コントロールする方法は、
現実が100%コントロールされていたと気づく以外に、
無いのだから。
まぁ、ヒマならやってみて。
ヒマじゃなかったら、やらないでいいや。
やっても、やらなくても、あなたの現実は100%思い通りであるという事実は揺らがないから。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
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