タイは、赤道に近い国。
赤道とは、太陽が「真上」に来る地上の点を結んだ線のこと。
年に2回「春分点」と「秋分点」に赤道上の地域では、
太陽が「真上」に来る。
太陽が真上に昇るとは、どういうことか?
↑これ、おとといのタイの寺院でパシャリ。
太陽は、上に上がれば上がるほど、強くなる。
高度が、高くなれば高くなるほど、熱くなる。
なんだか、不思議な感じがしません?
ヒーターは近づけば近づくほど、温かい。
太陽という熱源が、地表に近ければ近いほど熱いはずなのに、
太陽は、上に上がれば上がるほど、強くなるなんて。
ヒントは、単位面積当たりの光量。
光を横から地面に当てると「うすーく」光が伸びている事になる。
その角度が横になれば、横になるほど、地表面の「光はうすく」なる。
ということは?
太陽は高く上がれば上がるほど強くなるわけです。
真上に来たら、最強の熱量。
ほぼ、レーザー光線。
で、今年の春分点は明日21日の午前1時15分。
タイ時刻で、午後11時15分。
阿部さんのご厚意で、現地タイから無料でライブ配信しますので、
みんなで、瞑想しましょう。
では、阿部さんのHPで。
http://www.ustream.tv/channel/rh5rrpCfAuq
※1時間前くらいから、放映する予定です。
起きてる方は、その時間に、上のアドレスで~。
↓春分とは、太陽光線に対して地軸が垂直になる瞬間です。
そのトキ、下から上に抜けるエネルギーがあります。
怪しい話しではなく、物理的な。天体的なエネルギーです。
毎年、その時間に集合意識を揃えて瞑想してます。
脳波の同期ですね。
今年は、赤道に近いタイから、太陽の熱量をお届けできたらと。
太陽は、高ければ高いほど「強く」なる。
上へ、上へ。
アマテラっちゃんも、上へ、上へあがめれば、あがめるほど、
強くなります。
「私なんて」という言葉は、ネガティブなようで、とても大切な言葉なんです。
へりくだれば、へりくだるほど。
相対性の世界ですから。
相手は、上へ、上へ。
その「段差間に発生する自然な流れ」こそ、エネルギーなもんで。
相手を、上へ。自分を、下へ。
自我の鼻をへし折って、
生かされている感覚こそ。
「コントロールしてもらっている」という感覚こそ。
全ては、既に、「最善の状態」だとシれる境地です。
ちなみに日本(北半球)では太陽が一番「上」に登るのは夏至の日です。
明日の春分は全地球体的に、太陽光線に対して地軸が垂直になる日でーす。
明ける日です。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「太陽を、上へ上へ。私を、下へ下へ。」と言いながらポチ↓ポチ↓