野球好きの友達が言うには、今日は”ベーブルースの日”だそうです。
シってます? 伝説の名選手、Babe Ruth。
野球を有名にしたのは、この人なんだって。
みつろう的には、少年ジャンプを読んでた小学生の頃に、ドンボルカンって漫画が連載してて、
その主人公が尊敬する人として出てきたトキに、「ベイブルース」って名前を知った。
(画像はネットより)
小学生の頃は「ドンボルカンが尊敬するんだから、スゲー人なんだろうな」程度だったけど、
さっき調べたら、仲介のドンボルカンごとぶっ飛ぶくらい凄い名言オンパレード。
■ベーブルースの名言
ホームランの心理学?
学問で球が打てるかっ!!!
ねー。
ほんと、そーだよねー。
学んで金持ちに成れるんだったら、経済学部を出た人はみーんな金持ちだよ!!って
↓この本に書いた通り。
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※この本は、世界初の金持ちを「やる!」本です。「学び」ません。
あと、男の目線で見て、
こんなの言えるなんてカッケー!!!って名言が
守備が甘い所へ打つのがコツなんだ。
だから俺は、場外へホームランを打つ!
いやーほんと、
ねー。
そりゃあ、誰もスタジアムの外は守ってねーわな。
そんなぶっ飛んだ発想から場外ホームランを選んでいただなんて、誰も思えないからな。
いちおう、僕もメジャーレーベルからCDを出してる↑ミュージシャンとして、名言をマネしてみると、
誰も歌ってない場所を歌うのが、コツなんだ。
だから俺は、音程を外す!
みたいな感じかしらね~。
「ぜんぜんちげーよ。」
あと、これも良いね↓
諦めないヤツには、誰も勝てないんだ
No one can win against the guy who doesn’t give up.
これは、「スポ根!」とか「熱血指導!」とかの教育的なお話しじゃなくて、原理のこと。
ただの、仕組みの解説。
例えば、野球で例えるなら、
9回が終わりました。
19-0です。
で、A君は言いました。
「いや、俺まだ、負けてねーシ!!」
B君
「はぁ??もう9回の3アウトで終わったじゃん!」
A君
「いや、それは、お前が勝手に決めたルールでしょ?
俺、まだ、負けてねーシ。」
B君
「ダメでしょソレ!!インチキでしょ!!!」
A君
「でも、俺はまだ、負けた気がしてねーシ!!」
当人が、認めるまで、原理的には勝負はつかないよね。
「ルールだから」と誰かが言うなら、
「いやソレはお前が勝手に決めたルールでしょ?」
「なんで勝手に「9回の時点で」とか言っちゃうの?」
「俺のルールでは、まだ負けてねーシ!!」
と言える。
誰が、決めたの?
40歳の時点で、出世してない方が負けだって?
誰が、決めたの?
立派な家庭を築いた方が、勝ちだって?
誰が、決めたの?
ぜーんぶ、自分が決めただけ。
「もう、俺の負けかぁ・・・」って。
それが、あなたのルール。
それは、あなたのルール。
でも、そこで終わるくらいの、人生だろうか。
あなたの人生という本は、もっと分厚くて、
まだ続くストーリーが、あるのではないだろうか?
諦めないヤツには、誰も勝てないんだ
No one can win against the guy who doesn’t give up.
原理の話しとして。
人生の「仕組み」の話しとして。
ほんっと、イイコト言うよねー。
世界は、そうやって、今日も廻っています。
↓サラリーマンから自殺者をゼロにする。主人公の営繕さんは諦めないんだろうなー。
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↓ジャンプの話題だったので、小学生の頃を思い出した。
喧嘩になって、ポコポコと叩き合って。
相手はエーンって泣いて。
こっちは、馬乗りになって。
押さえつけて。
でも、絶対に負けを認めない子が居た。
先生たちが止めに入ったからには、形勢上は、「勝っているように」周囲に見えていたんだろうけど。
当人である僕は、まったく勝った気がしなかった。
もちろん暴力はダメだけど、結局のところ、相手が認めなければ、絶対に「勝った気」なんてしないんだよね。
アメリカは、ベトナム戦争で勝利宣言したのだろうか?
勝利宣言したとして、軍需産業は喜んだだろうけど、時の大統領はどう思ってたのだろうか。
当然だけど、「相手に負けを認めさせよう!」というのが今日の主題じゃないよ。
「相手に何かを認めさせることは原理的に不可能だ」というのが、生きるヒントになるはずです。
周囲はコントロール出来ません。
変わらない「せかい」を、変えようとするよりも。
変わらない「せかい」を、「わたし」がどう思えるか(思い変えれるか)。
変化は、そこにしか現れません。
ベーブルース、偉大なる、赤ちゃん(Babeは赤ちゃん)。
ホームランと勇気と名言をありがとうー。
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