(今日は長すぎて記事が2分割されています(②もあります))
 
 
 
 
 
 

神さまにお願いしたら、その神さまから翌朝にLINEで返信が来た。

 

↑昨日のblogの記事に、

 

「奇跡だ!」とか「トリハダ立った!」とかのメッセージをたくさんもらいましたが、

 

そんなレベルじゃない奇跡が、本当にあなたの日常でも毎日起こっているんです。

 

 

でも、気づけていないだけ。

 

だって、「流れは、あとから気づくもの」だから。

 

 

少しだけ僕のケースの続きを話すと、

 

昨日の記事のレベルじゃない奇跡(=後から気づいた流れ)も、続いてます。

 

 

 

まず、ことの始まりは4月9日の日曜日。

 

 

 

みつろう

「やっばい!最近、バクバクと美味しいモノばっかり食べてるから、

 

太り過ぎてる!

 

お腹が、ポッコリと出てる!!

 

これは、臨月の妊婦さんレベル!!

 

宣言します!!!

 

俺は、今日から7月7日まで、砂糖を一切食べない、

 

砂糖断ちをおこなーうっ!!!!」

 

 

 

と、夜の食卓で高らかに宣言すると、

 

 

 

ハニートースト

「バカみたい。

 

そうやって無理に我慢するから、

 

いつも、結局は一気に欲求が噴き出してバカ喰いするんじゃないの。

 

先月、断食を4日した効果も、その後のバカ喰いで、

 

むしろマイナスに成ってるじゃないの。

 

マイナスって言うか、プラスか。

 

そのお腹は。」

 

 

コクトウ(長男)

「パパ、ていうか、食べても痩せるって考えてたら、

 

身体は太らないんだよ。」

 

 

ザラメ(長女)

「でもやりたいなら、やれば良いんじゃん?

 

私たちは、アイス食べよー。」

 

 

 

っけ。

 

こいつらとは、意見が合わんっ!!

 

ジャンクフードにまみれて、俗世間を生きて行くがいい。

 

俺は、砂糖を断つ!!!

 

 

 

 

こうして、さとう家当主であります、

 

さとうみつろう様は、日曜日に「砂糖断ち!!」を高らかに宣言したのであります。

 

 

で、この時点では「なんでそうしたのか」が分かりません。

 

そもそも「砂糖断ち!」って言葉を使ったのも初めてだし。

 

今思えば、なんでピンポイントで「砂糖」を断ったのかも分からんし。

 

 

ただ、この時点で自我としては、「痩せたいから自分の意思でそうしてる」と思い込んでました。

 

 

でも、これは、未来への『伏線』であり、

 

本当は「そうさせられていた」

 

 

 

「砂糖を断つ!」という意思を、自分で決定したようで、

 

実は全体に「砂糖を断て!」と言わされていた。

 

まぁ、『伏線』には、後からしか気づけないけど。

 

 

 

じゃあ、この『伏線』をいつ回収できたか。

 

要するに、未来のいつ、奇跡だと気づけたか。

 

 

 

昨日も書いた通り↑

 

4日間、ヘトヘトになって、最後の最後の神廻り、

 

久高島の中の世(ナカノユ)のアマテラス

天智門女龍宮王御神

 

を拝んで、家に帰った午後4時。

 

テーブルの上には、何やら郵パックが置かれている。

 

何が届いたのかな?

 

と開けてみると、

 

はい、ドーンっ!!

 

 

 

はい、来ました、干し柿の第一弾!!!

 

で、やっとこの時点で鈍感なみつろうさんも、

 

気づけた訳です。

 

 

あぁ、拝み廻りするから、砂糖を断てということだったのね。

 

って。

 

あのままだったら、オガミ廻り出来ない腸内の状態だったのねって。

 

※腸内の細菌(磁力)と、パワースポット(磁場)の関係性については、過去記事のミニマムヒーローズ特集の辺りでも読んでみてね。

 

 

 

 

日曜日には、どうして「砂糖を断つ!」なんて自分のこの口が急に言ったのかなんて、真意が分からなかった。

 

だって、日曜日の時点では翌日から「オガミ廻りをする」も決めてませんでした。

 

 

月曜の朝に、急に降って来たメッセージで「神廻り」することにしたので。

 

しかも、1日で終える予定が、

 

まさか月曜から木曜までかかるなんて、まったく予想してなかった。

 

で、4日を終えて、久高からフェリーに乗って家に着いたら、

 

そのタイミングで、ちょうど

 

 

 

干し柿ドーンで、

 

はい、こちらみつろう隊員!

 

砂糖を「断たされてた」意味了解しましたー。

 

ってなもんです。

 

 

 

で、干し柿を一気に4個バカ喰いして(これは発酵食品で、精製された白砂糖じゃないので腸内の微生物軍に悪影響を及ばさない)

 

久しぶりに、ウォーキングへ出たんです。

 

 

4日間、神さまばっかり廻らされてて疲れたんで、ウォーキングでもしようと。

 

 

すると、ですよ奥さん。

 

また、ここから色んな『伏線』の回収に成功するわけです。

 

 

家から出て、ふと思った。

 

「干し柿・・・、ドライフルーツ・・・、あぁなるほど金丸(尚円王)さんにもあいさつに行った方が良いな。」

 

と。

 

 

先々月、尚円王金丸(My先祖です)の墓に初めて辿り着いて、墓でユンタクしてる際に、

 

「キッパンを買って帰りなさい」と言われました。

 

 

 

キッパンとは、琉球銘菓で、みかんのドライフルーツみたいな感じ。

 

まぁ、その墓参りの帰りに僕も人生で初めて食べたんですが、金丸はキッパンが好きだったようで。

 

で干し柿もドライフルーツじゃないですか?

 

よし、この腸内にドライフルーツがパンパンに詰まってるから、金丸の墓へウォーキングだ!っつって(笑)。

 

 

 

 

で、ウォーキングから還って来ると、

 

こんどはクロネコヤマトからの配達物が届いていた。

 

 

また、届いてる・・・。

 

えーっと、送り主は、ワニブックス・・・。

 

あれ?

 

3年くらい、ワニブックスからは、何も届いてないけど・・・。

 

おかしいなぁ、と思って段ボールを開けてみると、こんな文書が。

 

 

 

 

本と一緒に入っていた手紙を読んで、

 

みつろうさん、激怒。

 

 

みつろう

「はぁ???

 

なにこれ??

 

作者である俺に何も言わないで、勝手に文庫版を作ったって事??

 

簡単版ってなんだよ!!

 

『神さまとのおしゃべり』は、あの分厚さが命!!

 

勝手に、薄くして簡単版?とか作りやがって!!

 

 

どの段落を省くとか、どのギャグは残すとか、作者である俺に相談をしないとダメでしょ!!

 

 

しかも手紙には、『簡単版制作にあたり、多大なるご協力を頂き』って書いてある。

 

 

いや、おれ、何の協力もしてないどころか、

 

聞いてすらいない!!

 

寝耳に水!!

 

マジで、訴えてやるっ!!!

 

出版、差し押さえジャー!!!」

 

 

 

 

実は、ワニブックスで『神おしゃ』を担当してた編集者の岸田さんが、

 

最近サンマーク出版へとヘッドハンティングされたと聴いていたので、

 

「業務の引継ぎ」が、次の担当者へされてないんだと、激怒!!

 

久しぶりに、怒った。

 

 

 

だって、自分の書いてる本を、

 

勝手に薄くされちゃったんだよ??

 

 

誰でも、怒るよね。

 

 

怒りのままに、同封されていた本を包んでたプチプチするヤツを破って、

 

届いた本を確認してみると、

 

 

 

 

ん?

 

なんか、漢字が多い・・・。

 

てか、読んだこと無い漢字も・・・。

 

本の厚みは、神おしゃの半分。

 

だから、簡単版かと思いきゃ・・・、

 

よーく読んでみると、簡体字版って書いてある。

 

 

なに?簡体字って??

グーグルで調べてみると、中国語とのこと・・・。

 

 

 

はいはい、思い出した!!

 

ちょうど3年前に、

 

「中国語での出版」契約書にサインしました。

 

でも、3年も経ってるから、もうかんっぜんに忘れてた。

 

いや、普通、覚えてないよね??

 

 

3年前に、自分がした契約なんて。

 

てか、3年前にサインしただけなのに「多大な協力を頂き」って手紙も、アホか!!!

 

覚えてるわけ、ないやん!!!3年前のことなんて。

 

この手紙に、「3年もの月日が経ってしまいましたが、あれから努力に努力を重ね、中国語による出版物(簡体字版)にやっと成功し・・・」とか親切に書いてくれてたら、分かったけども!!!

 

怒って損した!!

 

 

 

 

すると、「1人で怒り出し、1人で鎮まり還っていく変なおっさん」を横で見ていた嫁が、ポツリと。

 

 

ハニートースト

「神さまの神意って、やっぱり凄いのね。オガミ廻り、して良かったじゃん。成功したという返信ね。

 

トリハダ立ったわよ。」

 

 

 

みつろう

「え?何が?」

 

 

 

ハニートースト

「鈍感すぎるにも、ほどがあるでしょ。

 

この、タイミング!!

 

3年前の本が、拝み廻りが終わった瞬間に届いたのよ?

 

しかも、ウォーキング前には届いて無かった、本。

 

ウォーキングに行って、金丸の墓まで含めて、全部が終わった瞬間に、3年前からの郵便物が届いた。

 

このタイミングに、何も思わないの??

 

『願いは、ちゃんと届いたからね』って、神さまが言ってるんじゃないの?

 

そのシルシとして、この本を届けてくれたんじゃないの??

 

 

あんた、今回、『書だから、中国の神さま』とかブツブツ言ってたじゃない?

 

中国の神さまを拝んで廻って、

 

家に帰ってきたら、

 

中国語の、しかも、3年間忘れてた本が、届いたのよ?

 

 

 

ここまで、ご説明を受けまして、

 

全身にトリハダが立ちました。

 

 

 

みつろう

「マジだっ!!!

 

あり得ないでしょ、このタイミングで、中国語の本が届くとかっ!!!」

 

 

 

 

ハニートースト

「しかもほら、厚みが半分。

 

忘れたの?」

 

 

 

みつろう

「え?何が?」

 

 

 

ハニートースト

「おととい、首里で楊姓門中の役員に、

 

半分の厚みだったら100万部は行くはずよって、予言めいて言われたって言ってたじゃん自分で。

 

でも、半分の厚みでは出版できないからなぁって。」

 

 

 

めっちゃ長くなるけど、説明しよう!!

 

おっと、アメーバの文字数制限が来たから、②へ続く⇒

 

(今日は2つ記事アップしてます)