活動休止中だから更新を迷ったのですが、

 

でも、どうしてもシェアしたくなった事があったので、動画まで撮っちゃいました。

 

 

 

先週。

 

出張で訪れた東京で、たまたまクロマニヨンズのライブがあることをシり、

 

ウキウキと観に行って、ウキウキとホテルに戻って、ウキウキとFacebookを見てたら、

 

「助けてください」という文字が。

 

 

 

雲黒斎さんがシェアしたその記事は、出版社の社長さんの投稿。

 

多分、その「助けてください」が本音だったからでしょう。何かチカラになりたいなという衝動が。

 

 

最近の『金持ち指令』という本にも書きましたが、「わたし」が周囲に頼った時に初めて分かること。

 

それは、「周囲は、本当はあなたに優しくしたかった」という事実。

 

でも、あなたが踏ん張ってるせいで、その優しさすら発揮できなかった。

 

むしろ、周囲に失礼な「わたしの踏ん張り」。

 

 

 

さぁ、そんなこと書いた本の作者であるおっさんは、東京ドームホテルで悩むわけです。

 

 

「シェアして助けてあげたいな」。

 

 

でも、アタマは色んな言い訳をするわけです。

 

 

「でも今、おれ活動休止中だし」だとか。

 

「てか他は色々と断ってるから兼ね合いが」とか。

 

「ただの偽善だと言われるぞ」とか。

 

でも、色んなことを考えるアタマを超えて、

 

何かしたいなと動き出したココロさんが、

 

AM1時なのに(笑)こくさいさん(2回しか会ったこと無い人)へLINEを送り、「明日、一緒に動画を撮ってくれませんか!」と。

 

 

 

↓こくさいさんのこの本を作ったことで、資金繰りが危うくなり、会社が倒産しそうになっているらしい。

 

 

 

翌日、話しを聴いてみると「本を作る」事が、どれほど大変なことなのかも、垣間見えた気がします。

 

 

自分で作った本は、自分で売る。

 

当然のことなはずなのに、忘れてしまいがち。

 

売ってくれる人たち(出版社・書店)は、他の本も多数抱えているのだからね。

 

 

最近では、絵本作家の西野さんが自分の本を2,000万円で購入し、サインを入れて売っているという話題が有名ですが、

 

「そこまでする」のが、本当は当然の事なのかもね。

 

 

とても有名な話だけど、日本の出版業界はこんな状態におちいっています(動画見てね)。

 

「出版不況」なのに、「作る本」の数は増加の一途。

 

むしろ、赤字になればなるほど、本をいっぱい作らないとイケナイという悪循環の仕組み。

 

図とかも作って、動画に分かりやすくまとめてみましたので、ぜひ見てみて(^^)/

 

んで、出来る限り多くの人に観て欲しいのでシェアしてもらえたら助かるな。

 
 

撮影は3時間だけど、素人だから?編集に20時間かかりました。動画作る人も大変だね。

 

みーんな、大変。だから、みーんな頑張ろう。

 

 

動画見て、このシャッチョーさんを応援したくなった人は、どうぞシェアしてあげて。

 

そして、その雲黒斎さんの新著は、

 

アマゾンからではなく、(⇒ここから)直接お買い求め下さいとのことです。

 

 

僕の本は、アマゾンからで良いけど(笑

 

 

じゃーねー。

 

春分の日まで

『さとうみつろう』は育休中

 

 

◆休止明けのトークショーは大阪から◆

4月1日(土)大阪(⇒詳細はこちら)

 

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「わたし」が周囲に頼ることの大切さは、この本の第6話に書かれてます↓
金持ち指令 金持ち指令
 
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