伊勢に居ると「日本」の素晴らしさを感じますが、

英語も、なかなかやるねぃ。

 

 

 

事務所へ向かう車では、米軍放送をたまに聴いてるのですが、

 

That’s  negative for me

 

ってのが聞こえてきて、

 

(予想だけど↓)

 

「あの出来事はネガティブだったなぁ。まぁ私にとってはねジェニファー。」

 

 

ってことよね?

 

わざわざ「for 」=「まぁ私にとってはだけどね」を入れる英語。

 

 

 

日本語には、その[for」が無いよね。

 

「あの出来事は、マジ最悪だったな!」ってしか言わないよね?

 

 

 

上司に怒られた時に、

 

「いやぁ、マジ最悪な出来事だったぜ!」

 

っては言うけど、

 

「いやぁ、マジ最悪な出来事だったよ!まぁ、私にとってはね!」

 

とか付け加えないよね(笑)

 

 

That’s  negative for me

 

 

 

どうやら英語の文法?には、毎回「for」が入るっぽい(予想)。

 

「誰にとって、そう感じられたのか」を入れる構成っぽい。

 

 

ブッタの弟子は、

 

如是我聞(にょ~ぜ~が~もん)

 

(これ)がいた

 

「私はこのように聞いた」から説法を始めるそうです。

 

経典などには、最初にそう記す。

 

 

「ブッタがこう言ってたぜ!」とは言わないそうです。

 

だって、ブッタの真意は、

 

聞く者(解釈者)によって変わるのだから。

 

弟子が10人居たら、

 

「私は、こう聞いた(私が解釈した)」

 

「私は、こう聞いた(私が解釈した)」

 

×10の仏典が出来るので、

 

仏教は混乱状態ですが(笑)、立派な態度かなぁ~と。

 

 

 

That’s  negative for me

 

 

 

仏教も凄きゃ、英語も凄い。

 

ちゃんと、解釈者の立場を鮮明にしている。

 

「私は、ネガティブだと感じたよ」の「for」が文法に入る(っぽい)

 

 

 

どんな出来事も本来は中立です。

 

そこには意味など無い。

 

それを見た人が、感じた人が、

 

「どう思ったか」「どう解釈したか」を基に、その人は現実を構築している。

 

 

 

「マジ、今日最悪だった!」とかジャップども(みつろうも)はよく言ってるけど

 

それは、誰にとって最悪な出来事だったのか?

 

それを、「最悪だ!」と勝手に決めたのは、誰なのか

 

 

That’s  negative for me

 

 

英語では毎回「私にとってはね」ってのが入ってるっぽいので、

 

外人ってすごいなーと思いました。

 

 

※基本的に英語の文法を勉強したことが無いので、

今日の話しが全部ちがう可能性あります(笑)

 

 

 

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