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「死」というのは、とても取り扱いにくいテーマです。

 

色んな感情が混じりますし、

 

自我「わたし」の至上命題なんて「生き残る(分離欲求)」ですし、

 

なによりも、死んだことがある人が居ないので(臨死体験者は生きてます)

 

説明そのものが矛盾してますから、ややこしいのです。

 

 

 

 

 

今回のボランティアで、現地の熊本で2人の男性が加わりました。

 

その一人、あわやせいじさん。

 

1週間、オレンジ軍団として活動を手伝ってくれたのですが、

 

最終日に、お父さんがお亡くなりになりました。

 

 

その時の様子は、せいじさんのblog(⇒ここ)に詳しく書いてありますが、

 

危篤の電話で、いったんは地元山口県へ車で向かったものの、

 

一時間後にはオレンジ軍団の所へ戻ってきました。

 

 

 

「たぶん、おやじがここに残れって言っている。」

 

 

 

常識から考えたら、ボランティア活動なんかよりも、

 

自分自身のお父さんの病室に行くべきなんでしょうが、

 

 

実は、僕も、せいじさんのお父さんがそう言っているんだなと感じてました。

 

 

 

 

 

最終日、メンバーをねぎらおうと、ちょっとした宴を僕が用意したのですが、

 

せいじさんはそこに戻って来て、みんなと大騒ぎしてくれました。

 

その様子を見た時に(せいじさんには言いませんでしたが)、

 

 

「あ、お父さんは、息子さんに、こう在って欲しかったんだな」と直観しました。

 

 

そのお父さんの、息子さんへの優しさに、

 

僕も自分の死期はこうするのかな?とか、色々と考えていました。

 

 

 

 

 

自分の息子や、家族に囲まれて死ぬのも確かに幸せな気がしますが、

 

きっと病室ではみんな「しんみり」してるはずで、

 

最後に見る家族の顔が『泣き顔』ってのも嫌だし。

 

 

 

かといって、俺の病室で、バカ息子がなぜかドラムとか叩き出して、

 

ドンちゃん騒ぎを始めたら、

 

静かな雰囲気で、荘厳に死んで逝きたい、キリスト様としてはイラッとするだろうし。

 

 

 

そう考えると、

 

たとえ別の場所でも

 

「幸せそう」な息子の顔を最後に確認して、逝きたいなと思えて、

 

 

どっかでバカ騒ぎしている方が、嬉しい気がしました。

 

 

 

 

 

一度は山口へ向かった、せいじさん。

 

何度もナビが「通行止め」の道へと進み、

 

どうしても「帰してくれない」雰囲気に、

 

「あ、おやじが、ここに残れって言ってるな」と思いなおし、

 

帰って来てくれました。

 

 

 

オレンジ軍団にも、10通りの人生があります。

 

その「日常」を少し横に置いといて、熊本に大丈夫を届けに行ってくれて、ありがとう。

 

せいじさん、お父さん、きっと笑ってます(⇒① )。

 

 

 

 

 

 

※そんなせいじさん、遠隔スカイプセッションもしているようです。

ぜひ、せいじさんと「お話し」してみてください。

セラピストをハゲ増すという、新しい顧客スタイルとか、どう?↓

せいじさんblog(⇒ここ

 

 

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↓なんか知らないけど、その宴では、せいじさんが息子に見えたんですよ(笑)

 

ここで、笑っててくれて、嬉しいなー、って。

 

 

『起こる全てが、きっとイイコト』

 

この歌は、理想論じゃなくて、『説明』です。

 

『原理』です。

 

 

観測者にとって、最善以外は絶対に起こりえないのです。

 

だって、目の前の現実は、「たった一つ」だから、それ以上なんてあり得ないんです。

 

 

 

あの時、ああしていたら。

 

あの時、あの決断をしていたら。

 

 

たらも、ればも、ならも、

 

全部、幻想です。

 

どこに、「目の前の現実」以外が、起こっているのでしょうか?

 

 

あなたは、そこにいる。

 

なぜなら、それこそ、最善だからです。

 

 

 

死ぬ命があれば、生まれる命もあります。

 

そうだ、今日は、娘のザラメちゃんの誕生日。

 

 

死ぬとき、きっと頼りになりそうな方はこっちなので、

 

今のうちから、「おもちゃ」とか「誕生プレゼント」とかで投資しておきます。

 

 

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