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昨日の記事で特定秘密保護法案を知り、
「笑えるスピリチュアルにしてはめずらしく、
その通り。
このブログの過去記事の、どこを探したって、
あなたを不安にする記事なんてないはずです。
だって、「笑えない話し」、だったら、書きませんから。
あなたを、安心させるためだけに、このブログはあるのだから。
という事は、特定秘密保護法案は、笑えるからこそ、
そう、大丈夫なんです。
特定秘密保護法案、ぜんっぜん、怖くない。
なぜなら、解決方法があるのだから!!
ポイントは、「国民に知られたくない秘密を暴露すると捕まる。」
いいですか、これは、どういうことだと思います?
『秘密を暴露すると、捕まる。』
ということはその情報が、秘密じゃなかったら捕まらないんです。
ある日突然、あなたの家に、警察がやって来た。
公安警察A
「きみ、テレビで、秘密技術『ホドク』について話したね?
特定秘密保護法に基づき、逮捕する。」
「え? あなた、何言ってんのよ?
ホドクについて話したから、逮捕するって言ったわよね?
てことは、あなたは、逮捕理由として、
ホドクをシっているということよね?
あなたも知ってて、私も知ってるのに、なにが秘密なの?
秘密って、誰も知らないことを、言うんじゃないの?」
公安警察A
「いや、私は警察だから、その真の情報をシってるんだけど・・・
まぁ、そうだな。じゃあ、あなたと、私しか知らない、この情報に
あなたは暴露しようとしたから、逮捕する。」
「はぁ??
てめー、一人で勝手に逮捕状書いて、
違うだろ?
あんたのまわりに、上司だか部下だか知らないけど、
逮捕状を作成するにあたって、何名も「ホドク」について知ってた
ぜんぜん、秘密じゃねーじゃねーか!!
てめーの部署の20人と、指定した総理大臣と、法務大臣と・・・
100名くらい、ホドクについて、知ってんじゃねーか。
100名も知ってんだから、思いっきし、秘密じゃないわよね?」
公安警察A
「じゃ、じゃあ、わかった。
えーっと、その、警察のこの100名は知ってても良い側の人たち
だって、もう知っている人がいるからこそ、まだ知らない人がいる
秘密を、「これは秘密である」、と知ってる人が、居る必要がある
要するに、秘密を知っている人が居なければ、秘密を、
あーもう、とにかく!!!
お前を連行する!!
警察側の我々100名までは、シってて良いけど、
101人目の君は、ダメだという事だ!
逮捕する。」
「ププっ。
『秘密とは、秘密を、
てことは、常に最低でも2人以上が、
原理的に、この世には秘密(=誰も知らない)
しかも、その線引きが、なぜだか、お前ら体制側はセーフで、
こっちの一般市民側はアウトだと?」
公安警察A
「そ、そうであーる。
秘密を知っている人間が必要で、それが俺たちで、
秘密を秘密のままに知らされない人間が必要で、それが君たちだ!
とにかく、わたしは、シっていても良いのだ!
おまえは知るな!」
「なんなのよ、そのゲーム、何か楽しいのかよ?
『俺たち100名だけが、知っていれば、
たった100名で、ソレを、秘密だ秘密だ!秘密に出来た!
それを知っていない、こちら側には、1億人(100,000,
ア、アホなのか??
勝手に、そっちの100名で遊んでなさいよ、
公安警察A
「で、でもダメだ!
なんか、本官もよく分からなくなって来たけど、
とにかく、お前は逮捕する―!!」
「じゃあ、わかった。
もう、上のヘリクツだけでも、十分に無罪なはずだけど、
あなたが、逮捕しに来た理由は、
奇跡の技術ホドクを、101人目の私がシったから。
誰も知らない情報をシったから。そうよね?
ちょっと、隣りの奥さんを呼んでくるわね。
何故なら、彼女も、その情報をとっくにシってるのよ。」
公安警察A
「なにー? じゃあ、ソイツも逮捕する!!
連れてこーい。」
「え?それどころか、お向いさんも、その両隣さんも、
さらにそのお向いの両隣さんも・・・、
というかね、みんなもうすでに、この情報をシってるの。
あなたが、警察署内の100名で、押印だか、
もう、1億人の全てが、この情報を、シってるのよ。
笑えるスピリチュアルで、昨日公開されたもの。ホドク情報。
ということで、
国民全員がシっているこの情報を、まだ『秘密』
もう、全員がシってるのに、『秘密』だと???
プププププっ。」
公安警察A
「ま、まいりました!!」
僕たちは、シっている。
僕たちは、みんなが友達だとシっている。
僕たちは、全てが一つだと、シっている。
僕たちは、そちら側と、こちら側に、線を引いたのも、
僕たちは、これがゲームであると、シっている。
僕たちはシっている。
まぁ、要するに、法律が施行される前に、
もう既に全国民がシってしまえば、その情報は、秘密じゃ無くなる
だって、全国民が既にシっていること(例えば、「空は青い」
「秘密だ!秘密である!空が青いことは秘密である!」
さすがに、体制側にも居ないでしょうからね。
だから、今、知れば良い。
法律が施行される前に、その秘密を、国民全体で知れば良い。
あなたが知っている、ソレを、「秘密」じゃ無くすれば良い。
以上、今日の記事と昨日の記事を踏まえて、
明日は、「特定秘密保護法案」の傾向と対策のまとめ記事です。
今だからこそ、僕たちに出来る事が、多々あります。
今日の、警察コントも、誰が読んでも笑えるはずなので、
みんなで笑えば、怖くない。
特定秘密保護法案で、不安におびえている人が沢山います。
安心させて、あげられるのは、あなたです。
↓ごっつえぇ感じの、松本人志のコントで、こんなのあったよね。
「たいほする~」ってやつ。
今日のセリフ、『そっちの100名で、勝手に遊んでなさいよ。』
5人で1人をイジメる事は出来るかもしれませんが、
1人で5人をイジメる事は出来ません。
あっち側で、100人が、勝手に喜んでるかも知れませんが、
こっち側に、100,000,000人が居るんですよ?
なんの不安が、湧きましょうか?
その安心感を、広げましょう。ポチ↓ポチ↓