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(昨日の記事の続き)


アナスタシアが語る、ピラミッドの真実と起源は、なかなかおもろい。


まず、超古代、地球上の人間たちは、

神(一つなるモノ)と直接パイプが繋がっていて、

全ての叡智を瞬時に得ることが出来たし、瞬間移動も、物質化も、何でも出来た。

どこにでも行けて、欲しいものはすぐ手に入り、話したい人とすぐに話せたので、

TVも携帯電話も、宇宙船さえも要らなかった。

(こいつらが、アマテラスとかスサノオとかの、神話の神々(超人間)だと思う。)

アナスタシアいわく、全宇宙でも、当時の人間を超える存在は居なかったらしい。



ところが、1万年ほど前に、神とのつながりが薄い人間たちが現れた。

(叡智につながってない)彼らは、

地球上に神が用意した素晴らしいシステムの使い方がわからず、

自らの手で、「石器」や「おの」などを作り初めた。


その瞬間に、「地球」は破滅の道へと進む事が決定した。

なぜなら、それらの「道具(本来必要無い)」というモノは、

最終的には、核兵器で極みに達する事が決まっていたから。


叡智に繋がっている人たちから見て、

「地球」に残された望みは、ただ一つだった。

彼ら(野蛮人)が、自分たちが作りだした愚かな道具で、

環境を汚染し、お互いに殺し合い、最終的に破滅の直前に追いやられた時

『もう一度、神との繋がりを取り戻したい』と気付くこと。



いくら、叡智のある者が「間違っているぞ!」とさとしても、

個々に分離した魂は、自らの内側から「気付く」以外に方法が無いので、

そのトキ(破滅のギリ手前)を待つしか無い…。



こうして、僕らの祖先である叡智あるものたちは、

一万年前に登場した野蛮人(僕らのことね)に対して、

自らの命と魂を犠牲にした、壮大な賭けに打って出た。


まず、大きな石を切り抜いて、2メートル四方の小部屋を作る。

そして、その小部屋に、生きたまま叡智ある者が入っていく

その後、その部屋に、巨石でピッタリと、ふたがされる。

そのフタは繋がり目が分からないほどの精密さで、ピッタリと閉まる。

すると、その空間は、完全に外部から遮断され、

「見る」も「聞く」も「感じる」も出来ない空間が生まれる。


その空間に入った者は、この世にもあの世にも二度と戻れず、

自らの永遠を犠牲にする。

でも、そうする事で、その者は、完全に神の叡智へとアクセス出来るようになる。

それは「永遠の瞑想」と言われ、それに比べると、

現代の人間が行っている瞑想なんて、おもちゃみたいなものらしい。


この叡智あるものたちが、自らの永遠を犠牲にして入ったその部屋が、

古代のドルメンと呼ばれる、巨石の墓地らしい。

ピラミットは、その後に、これをまねて、同じ目的で作られた。


さぁ、ここからが、スゴイ。

アナスタシアいわく、そのドルメンの近くに座って瞑想すると、

誰でも、全ての叡智(神)に繋がる事ができ、聞きたい事の答えが返ってくる。

どんな質問でも、このドルメンの近くでは、答えを得られる。


なぜなら、ドルメンに入った叡智ある者たちが、

神とのコミュニケ―ターとなるのだから。

というか、そのために、彼らは、自らの「永遠」を犠牲にして、

「子孫たちに、叡智を伝えたい」と、ドルメンへ入ったのだから。


アナスタシア
「彼らの最大の悲劇は、その叡智を取り出す方法を、子孫たちが忘れた事。

 自らの全てを犠牲にして、叡智を子孫へ届けるためにドルメンに入った。

 それなのに、人間たちは、そのドルメンの使い方すら忘れている…。」



泣けた!

壮大な、古代のロマンに想いを馳せ、涙が出た!


僕らの先祖は、その全てを犠牲にして、子孫のために永遠を捨てた。

そして、その知恵を求めて、子孫がやってくるのを待っていた!


それなのに、ドルメンに近づく子孫すら、まったくいない!

おじいちゃんの墓で、おじいちゃんはみつろうを何年も待っていた。

たぶん30年くらい、待っていた。


でも、それとは比べられない悲壮さを持って、ドルメンで僕らの先祖は待ってる!

あなたが、「ヘソノオムスビ」をしに来る日を!!

1万年ものあいだ、ずーっと、無とともに!!




覚悟を決め、ドルメンに入っていく、叡智ある祖先たちのイメージが、

みつろうの脳裏には、ありありと浮かんだ。


スロット『北斗の拳ケンシロウ』で、サウザーとお師さんの物語を読んだことあるから!

あれ、そのまんま!!

知らない人は、YOUTUBEとかで、見た方が良いよ!

イメージそのまま!


アナスタシアを読んで初めてシる、北斗の拳の凄さ!!

サウザーは最後、自らの命を犠牲にして、ピラミッドの中のドルメンに入滅する!!

あのマンガ、どうやって、この「誰も知らないドルメンの情報」知ってたんだ?

「この事を、現代人は、誰もシらない」と、アナスタシアは言っていたのに!!

思いっきり、日本人の、男性のほとんどは、

シっとるぞ、そのイメージ! アナスタシア!

たぶん、ロシアで、『アナスタシア』を読んだ人には伝わらない、このイメージ!




とにかーく!!


こうして、今も、僕らの先祖たちは、

彼らの「永遠」を犠牲にして、ドルメンの中で、

僕らが叡智を求めてやってくるのを、待っとる!!


(←明日は、そのドルメンからの叡智の取り出し方について。←)



↓スロットの話しになり、謎のヒートアップをしたみつろう。

でも、ケンシロウを読んだ人は、あの光景が、すぐに浮かぶはずだ。

日本人で良かった。

ドルメンの中で、永遠さえも捨てて、あなたをずーっと待っている、先祖。

北斗の拳を知らない人も、とにかく、そのドルメンをイメージして欲しい。

永遠さえもない、暗闇の中に一人入り、子孫を待ち続ける、先祖を。

・・・・。

ここで、昨日の記事の、アナスタシアの名言をもう一度、言おう。

「ウラジミール。あなたはどうして、

 自分の祖先がどのように生きて、何をしたかを知らないままでいられるの?

 彼らが何を願い、何を目指して奮闘したのかを知らないままで平気なの?」

涙、出てるよね、いま、あなた?

当然だよね、出ないとおかしいよね。

ありがとう。その涙が、もうじき、先祖の渇きを潤します。

永遠の無で待つ、あなたの(僕らの)先祖の、その渇きを。

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