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先週、6月30日。
6月のミソカモウデで、神として生まれ直りました、
どうもみつろうです。
もう、ミツロウ神さま(みつろうしんさま)とでも呼んだ方が、
キリスト再誕とは、このことですね。
え?
急に「私は神だ」宣言して、ついに宗教でも始めるつもりかって?
これには、ふかーい、ふかーい、
そして、たのしーい、たのしーい、事情が・・・。
(ほわん、ホワン、ファン・・・。)
その日、6月30日は、いつものように、クソあっつい日だった。
ミソカモウデの日なので、神社に感謝しに行かなければならない(
「感謝しろ」だなんて、マジめんどくさいけど、日曜日だし、
その日は、アマテラスの根元があるという神社におもむいた。
伊勢神宮内宮にかかる宇治橋のような橋を渡り、
その神社は、神社の本殿の裏に小高い丘があり、
その丘の上に、太陽神の使命を果たす神アマテラスをまつった岩が
以前の記事で言った通り、
そもそも、神社とは、パワースポットのこと。
パワースポットというものは、
①地球がエネルギーのたまる場所を形成 数億(~数百万年)年前~現在
②エネルギーがゆえに周囲と異なる自然物が形成 数千万年前~現在
③超古来の人(OR異星人)が人工的な石を置いたりもする 数十万年前~現在
④石の周りで感謝の踊りを踊り出した人たちがヤシロを建てる 数万年前~現在
⑤それを神社と呼んじゃおうぜ 3,600年前くらい~現在
⑥パワスポで瞑想したくなった僧侶が近所に小屋を建てた(寺) 1,300年前くらい~
その神社では、②の自然形成物なのか③
とにかく、アマテラスの岩が小高い丘の上にあって、
その岩を、上に見上げて、たてまつって、あがめるかのように、
その岩の丘から、50段ほど階段を下った場所に、神社のヤシロ、
二度目の参拝だったみつろうは、直感(ただの地理感?)が働き、
裏の方から、直接その丘の上に繋がる、古来の道を発見。
石階段が山の土に直接埋められて、
表の神社を通らず、直接、そのトップの丘へと出た。
その丘の上は相変わらず、リンとした空気が張りつめ、
そのトップに、縄で5メートル四方に結界が張られ、
ズケズケと、その縄をくぐりぬけ、結界の中に入って、
岩と一緒に座って、瞑想したり、
何だか急に、「アマーテラースホーミカミー」
何の効果があるのかよくわからんけど、
お経のように、「アマーテラースホーミカミー」
そんなこんなで、30分くらい経っちゃって、
表側の、下の神社にでも下りて行って、
縄をくぐり抜けた、ちょうどそのトキ、
宮司さんが正装で、下の階段から登って来た。
みつろう
「やべ、見られた?勝手にロープくぐって、中に入っていたの?
でも、何しに来たんだろう。
ここには普段、宮司さんなんて来ないはずだけど・・・。」
みつろうが、結界から出て、ぞうりを履いて、
数十名の、白装束の、宮司さんたちが登って来た。
あぜん。
この神社は、とても小さな神社なので、
こんなに沢山の宮司さんが、居るわけが無いのだ。
さらに、その宮司さんたちに続いて、
いよいよ、おかしい。
そもそも、神社は階段の下にあり、一般参賀者は、この丘の存在す
神社の裏の、小さな鳥居を抜けて、
普段、みんな、表の神社の本殿にだけ手を合わせて、
裏のこの岩や、この丘に続く階段の存在すら知らないはず!
それが、今日は、ゾロゾロと上がって来る!
何かが起こっている!(誰でも気付くか・・・。)
そう、直感したみつろうは、人ごみをかき分け、
なんと、その日、6月30日は、夏の大祓式と言って、
半年間の感謝を捧げる儀式が行われていたのだ。
裏から直接、丘の上に登ったので、
表の神社で、まさか、そんな式典が行われているとは、露知らず。
まぁ、要するに、こういうことです。
みつろうが、裏道から直接登った丘の上で、
岩と無邪気にたわむれている間じゅう、ずーっと、
その丘の下では、祭典が行われており、
丘の上に、ご鎮座なさっているであろう神さまを見上げて、
数十人の人々や、宮司さんたちが、
「おぉ、神さまや~、あぁ、神さまや~。」って、
拝んでいたのです!!
まさに、岩の上に、ごちんざなさって、
アホみたいに、「ホーミカーミー」とか唱えている、
ミツロウシンさまは、ずーっと拝まれていたんです!!
~ここから下は、勝手な想像です~
みつろう(丘の上)
「お、このロープの中で、瞑想しよ♪キャッキャ♪」
とても偉い宮司さん(丘の下)
「おい、今日は、何かを感じる!!
神さまが、実際にいらっしゃっておられるのを感じるぞ!!」
みつろう(丘の上)
「アーマーテーラースーホーミーカーミ。」
とても偉い宮司さん(丘の下)
「おい、聞こえたか今の空気の振動音!!
ビリビリ伝わる!!!
つ、ついに、古来より伝わる、
やってきたのだ!!
みんなー、ひれふせー!!
太神さまの、おなーりー!!」
みつろう(丘の上)
「あー、もうなんか、飽きて来た。ロープから出よーっと。」
とても偉い宮司さん(丘の下)
「さぁ、全ての生まれ変わりの行事は、うやうやしく、終了した!
神さまに、会いに行くぞ!!
ものども、裏のご祭神の丘を、かけのぼれー!!」
みつろう(丘の上)
「おや?なんか沢山の人が、登って来るぞ?」
とても偉い宮司さん(丘の下)
「か、かみさまが降りてこられたぞー!!
こ、こうごうしくて、目も開けられない! ひ、人の形をした光の化身!!
(ただ、西日がみつろうの背後から射してただけ。
まぁ、そんな、ご報告でした。
あなたの知らないところで、あなたが拝み倒されている可能性、
知らないところで文句を言われている可能性と同じくらいの可能性
知らないところで、あなたのために、お祭りが開催されているかも
ミツロウシンさま、おなーりー。
↓まぁ、笑えるように脚色して書いてみましたが、
マジで、みつろうは、この日の神がかったシンクロにびびった。
5月のミソカモウデで、伊勢神宮に行って、
全て、ぴったりなタイミングで、こんな奇跡が起こる?
丘にご鎮座(すわっただけ)されたと同時に、
「えー、神さまがお越しになったので、これより、
ご鎮座が終わったと同時に、下から登って来た。
「神さまがお帰りになる前に、ご挨拶に登りましょう。」
この大祓式では、茅野輪(ちのわ)くぐりという儀式があって、
イネで作った、大きな輪っかの中を三回くぐって、厄を落とし、
綺麗に生まれ変わった身体で、みんなで階段を上って行き、
丘の上のご祭神さまに挨拶に行くという儀式だったらしい。
何も知らずに、ご祭神さま(おっと、みつろうね)は、
みんなとすれ違って階段を下りて、
なぜだか見慣れない大きなイネの輪っかが、
とりあえず、くぐり抜けて、キョトン。
辺りを、キョロキョロ。
なんだか、お菓子を振る舞っている宮司さんに、
そして、その宮司さんに、大祓式が行われている事を聞いて、
神さま、山から降りて、輪っかをくぐって、お菓子を、
げっぷして、ニヤニヤ笑って、
ミソカモウデなのに、色々ともらいっぱなしで、終了。
大きな輪っかを、人間側からくぐって、神側へ生まれ変わるのか、
神側からくぐって、人間側へ生まれ変わるのか。
その違い。
そんな違い、まったくしらず、キャッキャとはしゃぐ、
神として、生まれ変わりました。
「マジで」、
まぁ、「マジで」、頭がイカレテるからこそ、そう思っただけで、
気のせいだと思いたい人は、「かわいそうに・・・。」
呼ばれたと信じる人は、「キ、キリストの再誕じゃ!!」
とにかく、これでまた、神道関係者に嫌われること、
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「あんた、神社を尊敬してるのかバカにしてるのかどっちじゃい?
「我がことのように、身近に感じている」
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