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瀧原宮に長時間居ましたが、10人程度しか来ていませんでした。

先ほどの記事に書いた通り、完全なる静寂で、ソウゴンでした。

もし、あなたが、いちなるものに帰りたいなら(別名悟り)、瀧原宮に平日の雨の日に来ることをススメマス。

だーれも居ませんから。

ただ、それは、ひとときの至福で、きっとすぐに、鳥居の上の穴をニュルンと通って、分離の世界で、私を探したくなるでしょう。

私は知らない、本当の自分を。

悟りタイ人が、ソレを羨むように、いちなるものは、分離を羨むはずです。

あなたが悟りを知らないことを悔しがるように、いちなるものも、悟っていることを悔しがります。

凡夫のあなたが羨ましい。