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無は有に隣接出来ない。
今日、伝えたい事は、記事タイトルの、この事だけです。
もし仮に、「無」というモノがあったとしよう。
無が有ると言ってる時点で、脳みそおかしいと気付くべきだが、
仮に、「無」というモノが有ったとしよう。
その「無」は、どこに有るのだろうか?
コップとコップの間に隙間が有ったとして、そこに、「無」
じゃあ、「無」の空間と、「有」
コップのガラスの表面は、有の世界。
ガラスの表面を拡大して、シリカという原子、は有の世界。
原子核を廻る、電子は有の世界。
電子を拡大して、電子の表面は、有の世界。
その電子の表面の、隣りが、無だとする。
その電子の表面の、こちら側が有の世界で、あちら側が無の世界だ
有|無
そうすると、電子の表面に、無の世界のはじっこがクッツイテいる
クッツイテいる、その場所は、
どこからが有の世界で、どこからが、無の世界なのだろうか?
そもそも、無と、有に、境界線なんて引けるのだろうか?
こっちからは、有ね。
そっちからは、無ね。
その境界線は、どちら側に所属するのだろうか?
境目という線は、どこまでも大きく拡大できるはずである。
一体その線の、どこまでが無で、どこまでは有なのだろうか?
原理的に、
無は有に隣接出来ないのである。
だいたい、無の世界が、有の世界に現れたら、
有の世界を、無の世界に、置いたら、それは、
無の世界に、有を置く事は出来ない。
そして、この二つの世界が、どこかで隣接する事は、許されない。
何にも無い、「無」という空間があるとしても、
それは、「有」の世界に隣接は出来ないのである。
この世に、「無」の空間なんてありません。
そして、この宇宙の、はじっこのとなりにも、「無」
だって、「無」は有に隣接出来ないのだから。
(→明日に続く⇒)
↓「無」という空間があるとして、
原理的に、無の空間は有の空間に隣接出来ません。
最先端の科学が、「無」なんて無いと言い出しています。
この世界の、どこにも、「無」の空間なんて無いと。
それに、さらに一言加えるなら、
この世界の外側にさえ、「無」は隣接出来ません。
明日は、そこら辺の話しを、もっと進めてみましょう。
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