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ファンタが好きでたまらない男が、

いつでもどこでもファンタを飲めるように、


自動販売機を背負って、毎日歩いていた。


それをしり目に、友人は、コンビニに立ち寄り、

好きなジュースを1本だけ購入して、こう言った。


オトコB
「おいおい、友よ。どうして、自動販売機を抱えて歩く必要があるんだい?

必要なタイミングに、必要な量だけ得る。それが最高の贅沢だ。

このコンビニの全てを所有せずとも、世界中のコンビニで、

俺は、俺の欲しいタイミングで、欲しい量だけ、欲しい状態で手に入れれば良い。

結局、全てのモノは、俺のモノで、

俺の代わりに、世界中で冷やし続けて、俺が取りだすのを待ってくれているんだ。

かんぱーい♪」



昨日の記事で伝えました通り、

あなたは、「自動販売機を抱えて歩きたいんです神さま」と普段願ってやみません。

なんだったら、今すぐあんたの背中に、ビビっと、

自動販売機を出現させて、十字架のように背負わせても良いのに、

優しい宇宙は、それでも、

あなたの必要なタイミングで、必要な量だけ、必要な状態で、あなたに提供します。


バシャールという宇宙人は、

同じように、豊かさをこう定義しています。


バシャール
「豊かさとは、やりたいことを、やりたいときに、やれる能力です。」

(詳しくはバシャールゴールドか、バシャールペーパーバック①~⑧を読んでごらん。
 ペーパーバックなんて、一冊たったの、1,000円です→ココをクリック




さすがバシャール、良いことを言う宇宙人。

やりたいことを、やりたいときに、やれる能力が、「豊かさ」なのだ。

やりたくないトキに、やらされることを、苦痛と呼びます。

持ちたくない量を、持たされる事を・・・

自動販売機を背負わされることを、イジメと呼びます。

ファンタを飲むのが好きで、ファンタが飲みたいタイミングなのに、

胃痛胸焼けでファンタが飲めない状態の事を、オアズケ(同じくイジメ)と呼びます。


あなたは、やりたいときに、やりたい量だけ、やりたい状態で与えられたら、

幸せを感じられるはずなのだ。





母がひざを悪くしたので、専用の運転手を雇いたいなと、昔、思った。

専用の車を買って、24時間体制にするため運転手は2人必要。

エルグランド600万円、運転手二人の給与30万円/月。

ガソリン代保険料その他、10万円/月。

単純に、毎月100万円必要になる。


母が、いつでも買い物に行けるように、運転手は常時待機して欲しいし、

買い物先でも、有料パーキングに止めて、母を待ち続けて欲しい。

でも、毎月100万円の出費は、当然、無理無理。


なんのことはない、タクシーを使えば良いのだ。

いつでも、どこでも、母が呼べば来てくれる。

外出先でも、すぐに呼べば来てくれる。

別に、わざわざ、お抱え運転手を雇わずとも、

同じ状態を、町中に走っているタクシーが叶えてくれる。

むしろ、そのために、町中にタクシーを走らせているとすら思えて来る。

いつでも、どこでも呼べるように、僕が、町中にタクシーを走らせたのか、と。


この視点になれれば、あなたの豊かさを世界がいつでも叶えてくれる、

そういうシステムが既に構築されていたんだと、思えてきます。


世界の全てのシステム、資源、豊かさは、あなたのモノです。

世界は既に、豊かなんです。

既に豊かな世界に、「今くれ、全てくれ」と、あせる必要無いんです。

きっとこれからも、世界は、

あなたが必要なタイミングに、必要な量だけ、必要な状態で、与えてくれます。



必要以上のモノを、持ち続けると、逆に迷惑です。

お抱え運転手を雇ったって、母が使うのは1日に1回程度。

それでも、ただ待機している間も、運転手の人件費はかかる。

必要なトキに、タクシーを呼べば良い。

町中に、お抱え運転手が居ると言う事です。


必要なトキに、コンビニに入れば良い。

町中に、あなた専用の冷蔵庫が配備されているということです。


必要なトキに、洋服を買えば良い。

町中に、あなた専用のクローゼットが配備されていると言う事です。


町中に、あなたの冷蔵庫が、クローゼットが、運転手が、保温庫が配備されています。

「必要なトキに、呼んでくれ」って、スタンバってます。

世界の全ての資源はあなたのモノです。

それを、必要なトキに、必要な量だけ、必要な状態で、取りだしましょう。

取り出す計算は、宇宙が、一ミリも狂わずに、行ってくれます。

ただただ、今日、あなたが得られるモノを、信用しましょう。




↓バシャールは、「やりたい能力があること」も含んでいる。

要するにこれは、歩きたいと思ったトキに、足がある幸せ。

飲みたいと思ったトキに、胃腸がある幸せ。

受け止めるだけのキャパシティを、こちら側に用意されている必要。

「まぁまぁ、もっと飲みなさい」という宴会部長にイラ立つように、

欲しい以上に与えられると、迷惑なのだ。

そしてその、「どこらへんが適量か」というキャパの計算を、

宇宙が行っています。

あなたが、必要な量以上を、あなたに与えないように、宇宙は頑張っています。

副部長みたいな感じ?

「部長、もう辞めて下さい、さとう君は、これ以上飲めませんよ。

宇宙は、あなたの、必要な量を計算して、あなたに与えます。

宇宙は、あなたに、必要なタイミングを計算して、あなたに与えます。

宇宙は、あなたに必要な状態で、あなたに与えます。

受け取る側が、「いや、副部長、僕、もっと飲めますってば!止めないで!」

なーんて言わないでね。

↓今日は下の二つのボタンを押す際、

「ありがとう、福部長。必要なトキに、必要な量を、必要な状態で、得てます。」





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