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健二(→この人)が、アマゾンの秘境、
現地の言葉がまったくわからないモノの、
持ち前の明るさで、どうにかなると思って、
村人A
「ガラバジョン、ヤメータ、サンネーン、
チョルミソン、ビンビン!」
聴衆
「オー、パンチェッタパンチェッタ!!
パチパチパチ~!!」
どうやら、村人Aはガラパジョンをやめたおかげで、
チョルミソンがビンビンになったらしい。
観客が、「スゲー」という反応を示しているので、
この、ガラパジョンをやめるのは、スゴイことっぽい。
村人B
「ガルジュバン、ハジメータ、
チョルミソン、シナシナー・・・。」
どうやら、この村人Bは、ガルジュバンを始めたせいで、
チョルミソンがまた、シナシナになったっぽい。
どうやら、ガルジュバンは、チョルミソンには良くないっぽい。
村人C
「ソンナトーキ、ショコルッチョン、ショウショウイレール、
チョルミソン、フタタービ!!」
聴衆
「アンビョリーバボー、パンチェッタ・パンチェッタ!!
パチパチパチ~!!」
村人D
「デモヤッパ、キョロシャニン、ソコニトーニュー、
チョルミソン、ゲンナーリ~・・・。」
聴衆
「オォ~、・・・シーン。」
・・・健二は、気付いた。
気付いたら黙ってられない持ち前の度胸で、
健二
「はたからずーっと聞いていてわかったんだけど、
とにかく、チョルミソン、をどうにかしたいんだね?
この村では、チョルミソン、を立派に保てれば、幸せなんだね?
ねぇ、チョルミソンって一体、なんなんだい?」
長老
「ニホンノワカモノ、イヤ、ヨゲンサレシモノヨ、
チョルミソンとは、身体の健康、のコトダ。」
そういうことなの。
ガラパジョン(肉食)をやめるだの、
ガルジュバン(喫煙)を始めるだの、
ショコルッチョン(魔法の水)を飲み始めるだの、
キョロシャニン(人工添加物)を入れるだの、
その会話をしている間、ずーっと、
チョルミソン(身体)のことから頭が離れてないの。
結局、ずーっと、チョルミソンの会話をしているの。
トマトが身体に良いのか、白糖が身体に悪いのか、知らんけど、
とにかく、ずーっと、
身体の話しをしているだけなの。
身体を見続けている限り、
身体の「良い」である健康も見るだろうし、
身体の「悪い」である病気も見るだろう。
波というのは、両極を行ったり来たりするのだから。
波動というのは、その対象物の、両面をあなたに見せるだろう。
真の健康になりたいのなら、
身体へのこだわりが消えると、少なくとも、
重要なテーマとして関わって来る事はありません。
↓昨日の記事の、続きを書くためだけに、
健二がスポポニア共和国までいってくれました。
なんてありがたい、ショコルッチョン。
どうしてもやめたい、ガラパジョン。
結局話してるのは、チョルミソン。
あなたは、この世界で、何を対象物として見たいのですか?
ソレに関心がある間、ソレの両面を見ます。
じっくり見て、ソレの両極を体験して、
ソレへのこだわりを超えて、
ソレから、完全に自由に成りましょう。
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