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昨日のみつろうの話しを聞いて、

読者の中には、タイミングが怖くなった方もいたようです。



要するに、「善を為そう」と思って何かを始めても、

結果として、それが誰かに迷惑をかけてしまうのではないか。

老人の足腰を鍛えようと思って始めたスクワット教室が、

直後の地震で老人を皆殺しにしてしまうのと同じように。



安心して下さい。

あなたが、「善を為そう」と思って始めた事は、

あなたには、「善を為した」と見えますから。

最後まであなたが、「善を為した」と見続けるなら


ヒトラーの行いは、誰にも「善」には見えなかったかもしれません。

でも、ヒトラーは、死ぬ直前に、「私は善を為した」と側近に言いました。


他人に、どう「見えた」かは、知りませんが、

『 他人が「どう見ているか」 』をあなたが、どう見るかだけであり、

最後まで、「私は善を為した」と思って居れば、あなたには、そう見えます。


それでも不安なら、サムシンググレート(別名:かみ)を信用して下さい。

タイミングは、全て、彼が、調整しています。

適材適所という言葉があります。

これは、「適材を、適所に配置した」という意味では無く、

適材は、適所にしか発生しないという、

物理学の基本原理をうたったことわざです。

最新の科学が、言ってるんです。


適材は、適所にしか、発生しえない、と。

だから、間違えた場所にあなたが配置される可能性は、0%です。

間違えたタイミングを、あなたが発生させれる可能性は、0%です。

適材は、適所にしか、発生しないのだから。


原発事故が起こった当時の菅首相について、

政府の高官が、1年後の振り返りインタビューでこう言っています。

「色々と評価はあり得ますが、あの瞬間、は菅直人氏が総理大臣で本当に良かった。」


枝野官房長官も、細野大臣も、近くで菅氏を見ていて、心底、思った。

「この瞬間、この人が、総理じゃ無ければ、日本はどうなっていたことか。」


菅氏は、当時、東電に怒鳴り込んだり、福島にヘリを飛ばしたり、

その対応について、色々と、マスゴミに叩かれたが、

それを見ていた側近たちは、みな、本当にココロの底から、

「この人が、このトキ、総理で良かった」とおもったというのだ。

このトキ、この瞬間に、この人以上の首相は、絶対にこの国には居ない。

田中角栄でも、小泉でも、野田でも、絶対にダメ。

この、3.11が起こっている、この瞬間、

菅直人以外の首相は、あり得ない。

周りの政府高官、みんな、そう思ったと言う。



適材は、適所にしか、発生し得ません。

あなたが居る場所に、あなた以上の存在を配置できません。

あなたは、そこで、完璧です。

あなたが、そこで、完璧です。


↓菅さんって、額にほくろがあるでしょ?

あれ、人相学上も、スゴイ証拠らしいよ。

顔の中心あたりに、ホクロ。しかも、額。

日本国で、原発に反対した、唯一の首相。

反対したがゆえに、すぐに降ろされた、日本の首相。

当然、彼に続けて欲しかったのだが、

適材は、適所にしか、発生し得ない。

ならば、今日の日本には、安部さん以上の存在は無いと言うこと。

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