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この世には、ただの一つとして、まったく同じモノはありません。
宇宙はもともと、一つでした。
その一つなるモノが、バラバラにビックバンして、今があります。
電子の動きを調査する実験があったとします。
この電子の動きが、何度実験しても、違う結果になってしまう。
すると、科学者は言います。
ワルベルト博士
「なぜなんだ?
あの日、実験室では、電子はチョメチョメと動いた。
それなのに、今日、何度やっても、電子はピョロピョロに動く!
おかしい、どうしてだ!」
電子という物は、全て同じだと思ってるからです。
言ったじゃないか。
この世には、ただの一つとして、同じモノは無いのだ!
電子Aと、電子Bは、まったく別のモノなのだから。
それなのに、電子なら、全て同じモノだと思ってる。
「電子」として、ひとくくりにしている。
おいおいおい、「人間」なら、全て同じなのかい?
確かに、「さとうみつろう」と「イエスキリスト」
優しすぎる性格、人々への振る舞い、猟奇的な微笑み、
全て、同じに見えるかもしれない。
区別がつかないかもしれない。
でも、違うのだ。 (ほんのちょっとだけだよ違いは)
もう一度言おう、
この世には、ただの一つとして、同じモノは無いのだ!
人は、1+1=2だと言う。
本当に、そうだろうか?
この世には、ただの一つとして、同じモノが無いのなら、
最初の、1というモノと、次の、1というモノは、全然違うモノだ
最初の1というモノと、次の1というモノが、同じだと、
世界で一番簡単な式、1+1=2が成立するのだ。
確かに、1と1は似ているかもしれない。
「さとうみつろう」と「きむらたくや」
でも、やはり、違うのだ!
だって、(もう何回も言って申し訳ないけど・・・)
この世には、ただの一つとして、同じモノは無いのだから!
ホラ、ココまで何度も言われれば、
ちょっとバカなあなたでも、
何だか、全てが、全くの別物だと、分かり始めてくるでしょ?
電子だろうが、陽子だろうが、中性子だろうが、
クォークだろうが、ボソンだろうが、ヒモだろうが、
どこまで、細かく砕こうが、
何かをジャンルとして、「○○」とはくくれません。
絶対に、別のモノなのだから。
さぁ、みんなで、言ってみよう。
だって、この世には、ただの一つとして、
(⇒明日に続く⇒)
↓現れた時点で、確実に、Aという粒子と、
「あらわれ」とは、そういうことです。
現れた場所には、座標があるでしょ?
位置には、位置特有の変数があるんです。
現れた日付には、日付特有の変数があるんです。
という事は、現れるモノは全て、現れた時点で、
「あらわれ」とは、そういうモノなんだってば。
違うから、「あらわれ」られるんです。
観測されたモノに、ただの一つとして、同じモノはありません。
確かに、「さとうみつろう」と「聖母マリアさま」のくべ・・・。
そういうことです。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「1+1は世界で一番難しい式じゃん!」でポチ↓ポチ↓
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