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(⇒昨日の続き⇒)



世界には、沢山の陰謀論があります。

脱原発を叫べば殺される。

9.11は米軍が自作自演した。

ヘリテージ財団は、安部首相を使い、日中戦争を画策している。

モンサントはF1種を使って、人類の総数を調整している。

イルミナティ・ロックフェラー・ロスチャイルドが世界を動かしている。

Etc…




スピリチュアルが好きな皆さまは、

目に見えない世界が大好きですから、

「目に見えない」=「世界の裏側のことか…?」=「っは!フリーメーソンの奴め!」

とつながり、陰謀論大好き人間もたくさんいることでしょう。



実際、表の世界やメディアには現れて来ない事が、裏では沢山起きています。

でも、あまりそれを、悲観的に見つめると、

「見つめるものは、見つめたいってことでしょ?の法則(通称:引き寄せの法則)」

が働き、より(嫌な世界を)見つめさせられる事になると思います。



どんな、ネガティブな陰謀にも、端緒には「人」がいます。

罪を憎んで人を憎まずと言いましょうか、

やっぱり、そこにいるのは、人なのです。


戦争を作り出している武器商人も、一児のパパです。

情報操作しているメディアのボスも、演歌好きのおっちゃんです。

過去記事でも伝えました通り、ジョンは気さくなアメリカ人なんです。

http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11401147402.html




それでも、自民党は嫌いだし、原発の流れに再び戻るのはイライラするし、

不正選挙で負けた、光の戦士小沢先生を陽の下に送り出したい。

陰謀を暴き、真実の世界を声高に叫びたい!

そうお思いの事でしょう。



では、そのように真実をシってしまっている人たちは、

どのように、「陰謀論」や「真実の世界」と付き合えば良いのでしょうか?

ヒントとなるかっこいいインタビュー記事を見つけました。




~「北の国から」を書いた作家の倉本そうさんの巡業中の舞台、

「明日、悲別(かなしべつ)で」に関するインタビューより~


倉本
「エネルギー問題(真実)なんかを露骨に出していたら絶対つぶされるんです。

糖衣錠のように、核の部分を隠して、うんと甘みをつけ、

テレビ局もだまさないといけない。それがテレビドラマの手法。」



大手メディアは、全て、利害関係にからまっていますので、真相を報道出来ません。

それでも、そんなメディアの中からでさえも真実を声高に叫ぶために、

「テレビ局さえも騙さないといけない」のです。



脱原発への思いは、全ての人のココロの中に存在しています。

東電の職員も、ロスチャイルドのメンバーも、マスコミの社長も、

みんな、やはり、「善い事を為したい」との芽をココロに秘めています。


それを、倉本さんは、巧みに操りながら、

テレビ業界に居ながらにして、真実を世に伝える活動をしている。




どうでしょう?『倉本さんみたいな存在が居るんだ』と知れただけでも、

とーっても、気楽になりませんか?


目覚めを迎え、「真相をシった自分が、旧勢力と戦い抜かないとイケない」

と気張りつつあるあなたへ、倉本さんのような存在は、安堵感を与えてくれます。

あなたは一人じゃない。

ネガティブの中に居ながら、ネガティブに埋もれてどうするんですか?

ネガティブの中に居ながら、ネガティブさえも利用して、

輝いている人も居るんです。

脱原発を目指している人は、原発推進の団体の中にも潜り込んでいる。

007みたいで、かっこいいじゃないか!



「オバマは、闇に潜り込んだ、光の戦士です」と宇宙人連合は言っています。



てことは、最悪にしか見えない、自民党の安部ちゃんも、本当に最悪なのかな~?って話し。



どうする?

安部ちゃんが、全てをシっていて、原発利権を叩き潰すために、

敢えて、闇のトップを演じているだけかもよ~。


え?あなたには、安部首相が、

「米ユダヤ金融資本連合の下僕」「原発利権の担ぎ手」にしか見えない?


そりゃそうだ!!

仲間さえも、騙さなけりゃイケないんだからな!

あんたごときに、見抜かれるようなら、自民党のトップに潜り込めんわい!



こういう見方で、安部ちゃんを見つめると、

きっと、昨日まであなたが、安部ちゃんを見つめていたやり方よりも、

あなたに、ポジティブな波が返って来ます。




安部ちゃんは、下痢ピーで有名です。

遠足の時、いつもバスの中で、「お腹イタイ」って言っていた、友達いない?

思い出してみてごらん・・・。

彼、どんな性格だった?


人の事を、思いやれる、優しい人だったんじゃない?

少なくとも、その下痢ピー少年は、

さっきまでのあなたの安部首相へのイメージからは、程遠かろう。



ホラ、全ては、見つめ方次第です。

「だまされるかもしれない。でも少なくとも、信じている間は、幸せだよなぁ~。」

Byアラブの偉いお坊さん







↓以下は「明日、悲別で」のセリフ。

「300mの地下には希望が埋まっていて、1,000mに今度は絶望を埋めようってか!」

放射性廃棄物への批判を、炭鉱の舞台に見事に埋め込んだセリフです。


まぁ、「北の国から」を一度も見た事が無いどころか、

「明日、悲別で」さえも見ていないのですが、

倉本さんのインタビュー記事が、凄かったのでご紹介しました。


全てはあなたの見つめ方次第。

「真実」は確かに隠されて来たのかもしれない。

でも隠れてたソレを、「ドロドロ」に見るのか、「キラキラ」に見るのかは、

あなたのクラスに居た、下痢ピー少年の性格次第ですね。


とにかく、あなたは、一人じゃない。

安心して、原発と戦って下さい♪

安部ちゃんの仰天発言は、もうすぐです。

↓今日は下の二つのボタンを押す際、

「希望の下に、絶望を埋めようってか!」と言いながらポチ↓ポチ↓

ある意味、絶望は希望の下に埋めたいもんです。永遠に。





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