みっちゃん風呂

まったくもって、みつろうが考えた部分なんてありませんが、

一週間ほど実践して、それなりに工夫したので「みっちゃん風呂」と名付けましたw

大切な皮脂をせっけんで無駄に落とさず、皮膚の常在菌を育み、

人間が本来持つ、お肌の自浄作用を取り戻し、

「赤ちゃんのお尻のような美肌」を実現する、

みっちゃん風呂（初心者ヴァージョン）のやり方をご紹介します。

※「タモリ式入浴法（ココ）」と「Em無浴法（ココ）」の組み合わせなので、

★みっちゃん風呂（初心者バージョン）

～用意するモノ～　　　　※1は必須、2～4は無くてもOKです
1． EMW（イーエムダブリュー）　
2．天然オーガニックアロマ（オススメはレモングラス）　
3.　ミネラルたっぷり天然塩　

4．米のとぎ汁　（米を炊かない家庭では、米糠でもOK）

～事前準備～
1．湯船にシャワーを向けて高温のお湯を高い位置から入れ始める
2．お湯を入れながら、すぐにEMWをドボドボと投入する
3．お湯を入れながら、天然アロマレモングラスを、3滴たらす
4．お湯を入れながら、米のとぎ汁をザっバーンと投入する
5．お湯を入れながら、天然塩を小さじ一杯入れる
6．十五分後くらいにあなたを投入する。

～風呂場ですること～
1．湯船につかる
2．たまに頭まで潜る
3．頭皮のベタベタが気になるなら、湯の中で手でもむ
4．他にも、足とか、なんか気になる所があれば、手でこする
5．鼻歌を2曲くらい歌ったら、湯船から出る
6．湯船から出たら、シャワーで流さずに、そのままタオルで拭く

～ポイント～

タモリ式入浴法（上級者バージョン「お湯だけ」）があるくらいなので、
基本は、ただのお湯に入るだけでも人間の自浄作用が働きます。

でも、これまでのせっけん生活で、体表から常在菌を駆除しちゃってるので、
最初の1か月くらいはＥＭＷをドボドボ投入（初心者バージョン）する必要があると思います。

オトメだし、最初はどうしても不安で、匂いが気になるはずなので、
その対策として、有機天然のアロマを入れます。

ＥＭＷはかんきつ系の匂いがするので、レモングラスとの相性がばっちりです。また、EMは米のとぎ汁から乳酸菌を取り出していますので、イネ科のレモングラスは菌てきにも相性がばっちりなんです。

上記の通り、米のとぎ汁は、ＥＭ菌の一番の大好物であると同時に、仲間が沢山含まれています。
さらに米の成分がお肌をコーティングするらしいので、入れています。
完全玄米生活のさとう家は、玄米を、最初の一回洗うトキ、ずーっとボウルの水を変えずに洗い続け、そのボウルの液を、投入してます。

シャワーでお湯を張るのは、湯船の中に酸素を沢山入れるためです。

ジェットバスがあれば、最高かもね♪

湯張りの際に、湯気が立ちますが、その湯気にはＥＭ菌が沢山入ってるので、

換気扇は回さずに、ドアを開けて、家中に湯気を拡げます。

レモングラスのさわやかな匂いが、リビングに広がります。

投入量は、「ドボドボ」や「タポタポ」や「ザッバーン」から推測して下さい。
無理？
・・・でも、アロマ以外は、全部、目分量で入れてるので、ホントに正確な量はわかりませんが、

ＥＭＷドボドボは、製品ペットボトルの10分の1くらいかな？

とぎ汁は、出れば出るだけ全て入れて良いと思う。出ない日は入れないで良いし。

天然有機アロマは、3滴で十分に香るよ。

てか、慣れてきたら、全ての分量をあなたなりにアレンジして、量って下さい。

（出来れば、コメント欄に報告下さい。参考にします。）

15分後くらいに入るのは、それまでに、酸素ととぎ汁とミネラルで、
ＥＭ菌が活性化している気がするからです。
気のせいかもしれないので、ソッコーで入ってもＯＫかもね。

男性は、当初は、頭皮のベタベタが気になるはずですので、
湯船の中で、湯シャンしても良いかも。
3日くらいすると、このベタベタが、天然のジェルやワックスだと思えて来て、
ヘアーアレンジが自由自在！
なんと、人間は、天然のジェル・ワックスまで、自分で作れたなんて！

この生活を始めると、「湯船に入れる物」の基準が、
「食べれるかどうか」に変わるので、不思議です。
お塩もとぎ汁もドバドバ入れてるくせに、
嫁のシャンプが湯船に混入しちゃった日には、絶叫してしまい、
「お！昔なら、シャンプＯｋでとぎ汁ＮＧだったはずなのに」と思いました。
本来、肌に、食べられないモノを付ける方が、間違ってる気がします。
今なら、トマトでもミカンでも味噌でも、入れれます。

翌朝、この湯船の水で顔を洗って、ヒゲソリ（電動シェーバーに変更した）後に、
もう一度、この湯船の水をパンパンつけています。
歯ブラシも、歯磨き粉を使わず、この湯船の水だけで行います。