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昨日、「美味しい食事を頂きます」と言って、

これまでで、最高の味を噛みしめましたか?


この、「頂きます」という言葉を、

みつろうは、料理を作ってくれた人への感謝のために言うと思っていました。

でも、「頂きます」という言葉は、その、いま,まさに、

あなたの口の中に運ばれようとしている食べ物への感謝のあいさつのようです。

斎藤一人さんの本に書いてありました。


ひとりさん
「口に運ぶモノは、全て、生きていた者ですね。

生きていなかったものが、口に入る事は無い。

ということは、あなたは、その、生命を、頂いているんです。

こめつぶ、一つ一つに、命が宿っています。

その、命への感謝として、その生命に対して、言うんです。

『あなたの命、頂きます』って。

鳥や豚や牛の命を、あなたが頂くんです。

ありがとう、その命、頂きますと、感謝しましょう。」って。

口の中に入ってくれる生命の、命に対して、

「これから、あなたを、頂きます。」


日本語には、良い挨拶が沢山ありますね。

昨日の記事で、噛むために噛むと、玄米ともに居ることになると言いましたが、

まさに、その、命と、ともになるわけですな。


斎藤一人さんは、「肉を食べるべきだよ」と言っている数少ない聖人です。

肉を食べるんであれば、最低限、その命に、挨拶しましょう、と。


噛むために、噛んで下さい。

味わうために、味わって下さい。

それが、その食べ物(食べ者)と共に在ることの第一歩になります。


昨日も言いましたが、ゴチャゴチャ考える事が、いちばん料理をまずくしますので、

ただ、シンプルに、美味しいご飯を頂きますと言って、食べてみましょう。


食べてる横で、ゴチャゴチャ言って、すいませんでした。

さようなら。





↓なんだか、頂きますを伝える方向が明確になると、

やっぱり、口の中に意識が行くし、

食べ物への感謝の念が溢れるよね。

あ、ごめん、ゴチャゴチャ言って。

とにかく、そのご飯、全て生きていたので、

口の中に入れる前に、挨拶してよ。

これから、あなたを、頂きますって。

↓練習してみる?

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