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(⇒昨日の続き⇒)
あん摩・ミツロウ・バガヴァン
「全ては他人です、ソイツ(あなたの名前を入れてね)
どうして、ソイツ(あなたの名前)だけをヒイキにするのですか?
昨日、そう聞いて、全てを他人だと思い込んだあなたは、
それでもやっぱり、ソイツだけは特別な存在だと感じませんでしたか?
「上戸彩も他人で、コイツ(マツコという名のコイツ)も他人なのはわかったけど、
上戸彩の見た景色は、「わたし」には見えないが、
コイツ(マツコとかいうコイツ)の見た景色は見える。
坂東玉三郎の不安は知らないが、コイツ(マツコみたいな人)の不安は見える。
ダメだ!どうしても、コイツだけは、他人とは思えない。
あぁ、なんて、愛おしい、この、肉体!」
そう思ったでしょ?
どうして、ソイツ(あなたの名前入れて読んで)だけ特殊に思えるのか。
答えは簡単です。
カメラアングルの問題なんです!!
たまたま、カメラを入れた場所に一番近かった、ソイツを、
「あなた」は他人だとは思えなくなっちゃっただけです。
ただのカメラアングルの問題なんです!!
ドラマとかで、
そのトキ、引きのカメラで一度、
そのあとで、「キムタクの目線として上戸彩を見つめるアングル」
「あなたはキムタクなんですよ」と、
どう見てもキムタクに見えない一般人のあなたを、
ドラマの視聴率競争に巻き込むために、
それが、「キムタク目線アングル!!」
「キムタク目線アングル」で映しているトキは、
キムタクが画面から見えなくなるので、
どうしても、「俺はキムタクか?」と勘違いしちゃうけど、
すぐに鏡を見てください!!
そこには、れっきとした、ソイツ(あなたの名前を入れて)が居るから。
鏡を見れば、色んな意味で、「私はキムタクじゃない」
本当に、ソイツ(あなたの名前)が、
ソイツは、鏡にすら映らないって、知ってた?
ふとした瞬間に、鏡に、ソイツ(あなたの名前いれて)は映るでしょ?
それは、ソイツが他人である証拠です。
ソイツが、いつまでも、「あなた本人」であるなら、
鏡に、ソイツ(あなたの名前を入れてね)は絶対に映りません。
ソイツは、まじで、他人なんです!
ただ、この世は相対性の世界なので、
観測するためには、カメラを入れないといけないし、
カメラを入れたら、そこに「目線という座標」
だから、この世に、カメラを入れたら、
たまたまソコに一番近い場所に、ソイツが居た。
一番近い場所というか、カメラと全く同じ場所に、ソイツが居た。
ソイツ(あなたの名前入れて)は、TV局(本当のあなた)が入れた、カメラなんです!!
もう、どうしましょう!!
今日から、ソイツ(あなたの名前を入れてね)のことを、
ソイツ(サンカメサン)が撮った映像を、
ホラ、ソイツは、徹底的に他人だよね?
あだ名もなんかあやしいし。
だから、TVを見ているあなたは、
ソイツ(あなたの名前)も他人、上戸彩も他人、ばんどうたま・・・も他人
全てが他人だと早く思いだして、
テレビ局がしかけた、「キムタク目線アングル」
サンカメサンはあなたじゃないし、サンカメサンはたまーに、
鏡(ニカメサン)にも映されます。
「撮る」ためには、絶対に位置が必要です。
「見る」も「聞く」も、観察するためには、
その、位置に、たまたま居た、ソイツを、
(⇒ミツカメサン、熱くなってきたので、明日に続く⇒)
↓鏡にその肉体が映る限り、
ソイツ(あなたの名前を入れてね)は絶対に他人です。
昨日は、ソイツを徹底的に他人として見たと思いますが、
今日は、「サンカメサン」という新たなニックネームの下、
さらにソイツ(あなたの名前を入れて)
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
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