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先日、急に「自分の時間」が出来たみつろうは悩んだ。
みつろう
「どうしよう、むっちゃ貴重な、まさかのフリータイム！
子供の保育園の迎えもしないでいいから、
このままスーパー銭湯に行って泳ぎまくるべきか。
いや、本屋に行って、立ち読みどころか、座り読み・
あーどうしよう。どっちも素敵・・・。」
車を運転しながら、悩むみつろう。
次の交差点で、右に行けば銭湯、左に行けば本屋。
迫りくる、信号機。
あー、どうしようどうしよう、どーしよー！！！
結局、決められずに、右折車線と左折車線の二車線のど真ん中で、
まさかの二車線を封鎖しながら停まっている、
違法ギリギリアウトのおかしな車の車内にいる運転手「みつろう」
あなたなら、なんて言う？
右に行くと銭湯、左に行くと本屋。
さぁ、白バイに乗って、近づいて行って、
はいっ！
「どっちでも良いわい、とにかくあんた、免許証出して。減点ね。
そう！
マジ、どっちでも良い。
迷ってる全ての人に言いたい。
マジ、どっちでも良い。
そもそも考えてほしい。
迷ってると言うことはどっちでもいいのだ。
答えが、どっちでも良いからこそ、迷っているのだ。
右に曲がればゴジラが暴れていて、左に曲がれば上戸彩が居る。
迷わず、左に曲がるだろう。
だから、迷っているトキには、
どっちが答えでも良いからこそ迷っているんだ、
いつだって、そう。
どんなケースだって、そう。
かつ丼にするか焼き肉にするかの迷いも、
独立するか、会社に残るのかの迷いも、
あなたが迷っているのは、
答えがどっちでも良いからこそです。
今日からは、
「自分はいま迷っているな」と気付いた時には、
「っは！迷っているという事は、
ということを思い出して、一度、ホッとしてみてください。
で、もういちど、その迷っている選択肢を見つめると、
さっきよりもっと、楽に選択できる事でしょう。
（⇒明日に続く⇒）
（未来追記）
この記事は、
「迷っているということは、どっちでも良いのだ」の法則として、
以下の本にまとめています↓
 |
神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-
1,500円
Amazon |
↓みつろうは、信号が赤の間に、
「迷っているという事は、どっちでも良いからこそだな！」
よし、どっちでも良いんだなと思いなおしたおかげで、
信号が赤になる頃には、
無事、
まだ悩み続けていたので、
直進して、おうちに帰りました。
で、でも、一度、「どっちでも良いんだな」
↓今日は下の二つのボタンを押す際
「っは！迷っているということは、どっちでも良いからだ！」
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