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全ての現実は、あなたが創っています。

あなたが想像したことが、現実になります。

目の前に見える全ては、あなたが、そう思ったから、そう在ります。

あなたの世界に登場する人物も、そのセリフも、あなたが創っています。



ということは、あなたに、あなた以外の価値観を伝えることは、

原理的に出来ません。




昨日言った、

「バカに、お前はバカであると伝えることは不可能の法則」です。




デラックス
「そーだよな、昨日、チョーバカが居て、

呪いのボタンがドウノコウノとか叫んでやがってさ。


何を言っても、好き勝手そいつの世界に解釈しちゃうから、伝わんねーの。



ミツ?

ミツナントカみたいなヤツだったなー。




とにかく、バカは怖いねー。

バカ独特の世界に生きている。」





まぁ、あなたが、バカに「バカ」って言うのと同じくらい、

あなただって、あなたにしか分からない世界を構築しています。

ホリケンワールドを創っている。



でも、あなたは、ソレに気付けない!





自分が持っている価値観を、絶対的に正しいと思っている。

でも、それは、あなたの価値観だ。

そして、あなたは、あなたの価値観以外を観測できない

原理的に、出来ないんです。





あなたと意見が対立している人の価値観が、


あなたの人生に見えるかもしれません。




夏がダメだったり、セロリが好きだったり。




あなたが保持している価値観とは違う、【価値観】が。






デラックス
「ホラ見たことか!

私の価値観じゃ無い、【セロリが好き】私の人生でも観測できる




私の人生には、セロリ嫌いなわたし以外の価値観があるんだ!


私以外の意見がちゃんと存在しているんだ!

なーにが、『あなたに、あなた以外の価値観を伝えるのは不可能』だ。


ぜんっぜん、可能じゃねーか!!


私はホリケンじゃない!!


独特なワールドを構築していない!

この街一番の笑い者じゃない!!」








でも、それがあなたの人生で見えたということは、

その価値観は、あなたの価値観なんです。




だって、

【セロリが好きな奴なんて信じられない】という価値観と、

【私はセロリが嫌いである】という価値観は、同じでしょ?

同じことを、違う角度で言ってるだけでしょ?


ほら。



だから、あなたの人生に、セロリが好きだったりする山崎君が居ても、

おかしくないんです。



【セロリが好きな奴なんて信じられない】という価値観が、


あなたの価値観なんだから、


信じられない山崎君が登場します。




要するに、

【セロリ】好きか嫌いかの議論だけであって、

あなたの観測範囲や価値観を全然超えれていない。



みつろうが言っている、


あなた以外の価値観をあなたに伝えることは不可能ですってのは、

そんなレベルじゃ無くて、

【ポロリ】もあるんだよくらいのレベルです。



あなたが信じている、【セロリ】を好きだの嫌いだののレベルじゃ無い、

【ポロリ】という価値観を、あなたは観測できませんよと言っている。






デラックス
「ポロリだな?

知ってるっつーの!!

ジャジャマル、ピッコロ、ポロリ、だろ?

ホレ、私の観測範囲を超えていない。」





じゃー、【ミョロリ】で良いですよ。


あなたの世界には、セロリポロリの議論しか無いですが、

全然未知の世界の、ミョロリという存在もあるんです。




まぁ、もちろん、あなたが、【ミョロリ】を想像して、

火星人っぽいナニカイメージで¥捕らえたなら、

ソレさえも超えたモノの存在が、あるんです。





あなたには想像できない世界があるんです。





でも、あなたには想像できない世界なんだから、

あなたが、こんなもんかなと、今どれだけぶっ飛んだ想像をしても、

想像できません。





とにかく、バカにお前は馬鹿であると伝えることが出来ないのと同じく、

あなたに、あなたの価値観はあなたのみのモノであると伝えることも出来ないんです。





そこで、今日は以下のイメージワークをします。






まず、まっ暗闇を想像してみてください。



どこまでも、無限大に広がる暗闇を。






その中に、あなたをポツンと立たせます。






そして、あなたから、白い光が、モヤモヤ~と広がって行く様をイメージします。



あなたから出たその白い光の範囲を、あなたは観測出来ます。



徐々に徐々に広がって行きます。


暗闇の果てを追いかけて行きます。

しかし、どこまでも無限に広がる暗闇を覆いつくせません。

それでも、あなたの白い光は膨張していきます。




どんどんイメージで広げてください。

もっともっと、拡げてください。

それでも、追いつくことが出来ない暗闇を想ってください。

永遠無限に広がる暗闇ですから、追いつけません。



1分間くらいは、白い光で闇を追いかけて、拡大を続けてください。




さぁ、ここで、このイメージワークの核心です。




白い光で追いつけないくらい広大なその暗闇







その暗闇の、さらに向こう側を想像してみてください。

永遠無限に広がる暗闇の、さらに外側をイメージするのです。

広い広い宇宙の、その外側をイメージするのです。





観測範囲を超えた、ナニカさえも超えたナニカをイメージし、

そこに浸ります。





目を閉じて、宇宙の外側を5分間イメージしてみます。





外側なんてあるはずがない宇宙の、外側をイメージするのです。





誰もソコに何があるのかわかりません。

ソコがあることすら、科学は信じていません。




宇宙と、宇宙の外側に境目があることすら、誰も信じていません。



でも、それを、あなたはイメージしてみるのです。





もちろん、容易にイメージ出来るモノではありません。

それでも、ソコをイメージしてみてください。




もしも、ソコに、何か辿り着いた感をイメージ出来た人は、

じゃあ、辿り着いたソレのさらに外側をイメージしてください。




このイメージワークは、どこかに辿り着くことを許しません。




地球を超え、太陽系を超え、銀河を超え、宇宙を超え、バルーン宇宙を超え、

辿り着ける全てを超えて、


さらにその外側に何があるのかをイメージするのがポイントです。




絶対に、辿り着かないでください。




もし、なんらかに辿り着けたら、自分自身に問い続けてください。




「じゃあ、その外側にはいったい何があるの?」





そして、それをイメージするように頑張り続けます。

どこまでも、どこまでも果てを目指し、

でも絶対に辿り着いてはいけません。






自分に妥協せずに、「さらにその外側は何なのか?」を想像し続けた人は、

どこかのタイミングで、大きなナニカに気付けます。



それがなんなのかをあなたに伝えることは、あなたにしか出来ないので、

とにかく、トコトンやってみてください。



気が狂いそうになるくらい、「じゃあ、その外側は何なのか?」を。

今日一日は、廃人になる覚悟で、このワークを。





↓いったい、これをやったらなんになるのかって?

何にもならないよ、だって、辿り着くことを許さないんだもん。

「どうにかなる」、わけ無いじゃん。


あなたは普段、何かを達成するために、


何かに取り組んでるかも知れませんが、

「じゃあ、それを達成したら、何なのか?」って自分に聞いてごらん。


そこにも、絶対に辿り着けない問いが広がっているから。




だから、今日のワークは、何かのために、何かをするという、

あなたの価値観を超えるつもりで、取り組んでください。

その外側には何が広がっているのか?

あなたの価値観の外には、何が広がっているのか?




もちろん、想像出来たら、全て、内側です。



それでも、諦めず、その外側をイメージする。

↓今日は下の二つのボタンを押す際、

「このボタンの外側には何が広がっているのか?」と言いながら押してご覧。

別に、何も広がって無いから。






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