虹初めてお越しの方はブログの目次(⇒ココ) 虹







みつろう
「最近、下の押せ押せボタン(通称:人気者製造ボタン)を押す人が、激減。

な、なぜなんだ。」



デラックス
「単純に、面白くねーからじゃねーの。

もう、辞めればいいじゃんブログ 。」



みつろう
「こうなったら、この河合星矢、得意の、秘策を炸裂させるしかないな。」





デラックス

「なんだい、秘策って。

このボタンを押したら、高次元のエネルギーがあなたの背骨に流入します的なヤツか?





やめとけやめとけ。お前に、そんな能力は無いだろ。

だいたい、秘策って、エリートヤンキー三郎のネタ出しても、誰も気づかんぞ。」



みつろう
このボタンを押したら幸せになれます?


なんだよそれw

甘いな。



このボタンを押さなかったら、不幸になります的な!」





デラックス
「て、てめー!!

愛する読者に、呪いをかけようってか?

評判通りの最低の人間だな!」





みつろう
「イーヒッヒッヒ☆(出典:エリヤン三郎)

死んじまえばいいんだ、


人類みな、アンゴルモアの大王のもとに、召されるべしっ!」





デラックス
「や、やめろ!!

だいたい、超一般人のオメーには、そんな能力が無いはず!

ボタンを押しただけで、見えない力が作動するような設定は出来ないはず!」






みつろう
「っふ、マツコよ、俺があの日、

あの洞穴の中で出会った仙人と、

無駄に3時間もおしゃべりをしていただけだと?

伝授を受けていたのだ!!」




デラックス
「な、なにー!!!

もうダメだ、みんな、逃げろ!

こいつは、本気だ!


マジで、ヤバい!


何がヤバいかって、そもそも、


いったい、なんの話しをしているのかすら、もうわからない・・・。



ドウケツ? アノ日?





憑依だ、憑依!

低級な悪霊に憑依されている!!

おい、みつろう、目を覚ませ!!

ホラ、この、神社の鳥居のマークでも見て、戻って来るんだ!」





みつろう
「おぉ、それはまさに、あの闇の仙人から習った、

暗黒のパワーを49倍に高める、トリイというヤツではないか。

ちょうど良いわい!


その穴をくぐることで、呪いのパワーが激増するわい!


ブログ読んで、ボタンを押さなかった人は、小指をタンスに、ガーン!!」





デラックス
「いや、鳥居に呪いの機能は無いだろ。

そもそも、お前が鳥居の聖なる力について語ってたじゃねーか。(ココ)

もう、正気を失っている。



っは!!

そうか!あの手があったか!!

奇跡の呪文、最強の六文字!!

ナンマイダー、ナンマイダー、アクリョー、たいさん!!」




みつろう
「ナンマイダー?

ボタンを押さなかったことで呪われた奴は、何名だ?

何名だ?何名だ?

ナンメイダー、ナンメイダー。




デラックス
「だ、だめだ。

何を言っても、好き勝手に解釈しなおしちゃう

くっそー、馬鹿な奴にお前はバカであるということを伝えることが、

こんなに難しいなんて。

め、目を覚ませ、みつろう!!」







バカな奴に、


お前は馬鹿であるということを伝えることが、

こんなにも難しかったなんて。




マツコはんは言いました。






そうなんです。

あなたの世界は、全てあなたが創造しています。


ということは、そのあなたに、

あなたが信じていること以外伝えることは原理的に出来ません



ナンマイダー(波阿弥陀仏)と言っても、

あなたは、ナンメイダー(何名だ)解釈する





鳥居は聖なる入口だと説得しても、

地獄の門は開いている!と笑いだす。




無理なんです。





その人の世界の、99%をその人が創っているのなら、

可能性はあるでしょう。

その人以外の価値観が、その人に伝わる可能性も。




でも、残念ながら、100%なんです。




全ての全てを、あなたが創っている。



だから、あなたが信じているモノ以外は、あなたは見れない。


あなたは、あなたの観測限界を超えることは出来ません。


よって、マッチャンの言った通りのことになる。





バカな奴に、「お前はバカである」ということを伝えることが、

こんなにも難しいなんて。






あなたは、何も無い空間を見て、

勝手に自分の価値観を基に、

自分の信じるモノを基盤に、

あなたの目の前の現実世界を創り上げています。



今日、あなたに話しかけてきた人は、あなたが創っています。

今日、その人が話してきた内容は、あなたの価値観を超えません。

あなたの世界は全て、あなたの価値観の範囲内でしか動きません。





だから、あなたに、あなた以外の価値観を、

あなた以外の人が伝えることは出来ません。


あなたが、自分でナニカを信じるしかないんです。






ちょっと、想像してみてください。

「自分には想像もできないような世界が、実際にある」と。


朝から晩まで、働かないのに、ジャカジャカお金が入って来る、とか。

晩から朝まで、イケメンがジャカジャカ入って来る、とか。



あなたが普段、絶対に想像もしないような世界が、


本当に、あるんだと想像してみてください。










想像、出来ましたか?





四六時中、ウッハウッハですか?









じゃあ、言います。

その、あなたの想像を超えた世界も、

あなたの想像の範囲内です。




想像を超えたところで、しょせん、あなたの想像。

あなたが、信じれる範囲内です。




だから、本当は、

さっきのあなたの想像さえも超える世界があります。

でも、あなたにはそれが想像できません。




当然だよね。




バカに、お前は馬鹿であるとは伝わらないんだから。


あなたの価値観を、あなた以外が壊すことは出来ないのだから。





こうして、今日も、あなたは、

あなたが信じるモノを、あなたが見たいように、見ています。

あなたの観測範囲内を、あなたは超えれません。




とにかく、今日は、ソレを、覚えといて。




(⇒明日に続く⇒)




あなたに、あなたが信じていること以外を伝えることは出来ません。

誰にも、出来ません。

ママにも、先生にも、アイドルにも、牧師にも。

それらの人は、あなたが信じていること以外を話しません。




あなたは、あなた独自の世界を構築しているし、

その殻は、神さまにも破ることが出来ません。




全ては、あなたの、想像通り。

なぜなら、あなたに伝わるのは、全て、「あなた」の解釈後だから。




それでも、実際に、あなたの想像を超える世界があります。

でも、その世界を、あなたは、想像できません。




あなたに起こることは全て、あなたの想定内です。




↓今日は下の二つのボタンを押す際、

「バカにお前はバカであるということを伝えるのが、

こんなに難しいとは!」言いながら押しましょう。


押さないと、呪いが発動します。↓




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