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現実は、あなたの思考が100%創り上げている。


あなたが信じるモノを、あなたは見る。


無の空間を、あなたが好き勝手に解釈している。


この世の大前提であり、唯一の法則です。


物理学でも証明されています。









ということは、「現実」というモノがあるとすれば、



それは、あなたの「解釈(思考)」を映し出しているだけです。







あなたが考えたことが、100%現実になるんだから、



現実を見ればあなたが何を考えているかがわかります。








ということは、現実とはあなたを映す、ただのカガミである。





このブログが、何百日にもわたって伝えてきたことです。








さぁ、いま、自宅で、カガミをずーっと見つめている、井上さん



ただのナルシストなのかと思えば、ギネス記録へ挑戦中だった。








井上
「はぁ~!!!



天にまします我らが神よ、悪魔よ、聖霊よ、エロイムエッサイムー!!



いでよー!!!





エーイ!!





・・・あーあ、まだだめかぁ。」









みつろう
「井上さん、何してるんですか?」









井上
「いや、カガミに映ってる僕、見てみて。



なんか、ちょっとだけ、ブサイクやん?」








みつろう
「そうですね。ちょっとというか、だいぶブサ…。」








井上
「あんた失礼やな!これでも、M1チャンピオンやぞ?



ちょっとだけブサイクなだけやん!!





いや、どうにかこのブサイクな顔が、美形に治らないかなーと思って、



ずーっとカガミ見てんねん。





でも、ぜんっぜんダメ。ブサイク、治らへん。」








みつろう
「あ、あのー。



もう、どれくらいカガミを見つめてるんですか?」








井上
「だいたい、30年ちょっとかなぁ~。



でも、ぜんっぜん治らないんだよねー。見つめるだけじゃ。」








みつろう
「あのー、まずその、アシンメトリーな前髪を直したらどうでしょうか?」








井上
「あぁ、ええこと言うな~。




よーし。




エロイームエッサイム、マシマステンノカミよ・・・・エーイっ!!!








あぁ、やっぱだめだぁ。」








みつろう
「あのー、さっきから、ちょいちょい、何をなさってるんですか?




前髪を直されたらどうですかって僕は言ってるんですよ?




あ、僕が切ってあげましょうか?」










井上
「だからー、直そうとしてるけど、なおらへんって言ってるんじゃい!




なおれー、なおれー、まえがみなおれー、エロイーッム・・・。」








みつろう
「あぁ、バカなんですね。



なあーんだ、早く言ってくださいよ。



なんだ、ただのバカだったんですね。あー、びっくりした。」










井上
「バカ?




なにが?




この、先にカガミを直そうとしている俺の姿勢がか?」










みつろう
「あ、なんだ、自覚されてたんですね。




先に、カガミに映った姿を直すことなんて原理的に出来ないじゃないですか?



こちら側を直さないと、カガミに映らない。



知ってて、なぜ、そうしないんですか?」











井上
「頑張れば、出来る気がしてんねん!!



こちら側より先に、カガミの方から映してくる、



それが、礼儀っちゅーもんやろ!







そして、それが出来る気がしてんねん。





いや、理屈ではぜんっぜんしってるよ?





有名じゃん、『カガミは先に笑わない。』って。





バシャールとかも言ってるし。





「カガミを笑わせたかったら、先にこちら側が笑いなさい」でしょ?





知ってるよ。理屈として、知っているよ。





でも、出来るはずやねん!!





カガミに映った井上の方を、



先にチャングンソクにすることが、出来るはずやねん!」










みつろう
「おぉー、そこまで言うなら、



なんか、僕まで、出来る気がしてきました






そうですよね。




カガミに先に映る事も、あるはずですよね!







思考より先に、現実にうれしいことが起こる可能性もあるはずですよね!






よーし、やりましょう!!!




一緒に、ギネスに載りましょう!!!







カッコよくなれ~、カガミの中のブサイク井上、先にカッコよくなれ~。



エロイームエッサイ…。」











井上
「な、なぁ!!!




イマ、なんか、ちょっとだけ、チャングンソクっぽくなかった?





この、カガミの中の俺。



ほ、ほら、横顔の、この角度!!!」










みつろう
「あーあー、言われてみれば確かに!!!



その目の数唇の色前歯の本数!!!




見れば見るほど、チャングンソクっぽいです!!







おぉ、カガミが先に映したぞー!!!





こちら側のブサイク井上より先に、カガミが先に映したぞー!!




ざまぁーみやがれ、スピリチュアルバカどもめ!!!




なーにが、エササニ星人だ!!






ほら、カガミが先に、映したじゃないか!!




現実が、こちら側の思考より、先に、幸せを映したじゃないかー!!!










井上
「みつろう君、



さらに、カガミのなかのこいつの、



この部分、ちょっとだけ、キムタクっぽくね?」












みつろう
「おぉー!!ほんとうだー!!!




この耳の数角膜の機能すべてキムタクと同じじゃないですか!!




もう、これは、キムタクですよ!!




このカガミに映ってるのは、キムタクですよ!!!




こっち側には、相変わらずブサイクの井上が居るにもかかわら…、







あ、あれ?






井上さん、こちら側(思考)も、



キムタクのまゆ毛の本数にクリソツになってきてますよ。





ん?





こちら側も、キムタクに似てきている・・・。






そうか!!




カガミが先に映して、その後、こちら側の、



リアル世界側の井上さんも、キムタクと同じ、ヒト科に!!!






す、すげー!!!」













同時!





どう頑張っても、同時。




どう頑張らなくても、同時。









カガミ(現実)とあなた(思考)は、同時。







一瞬でも、違うモノが映ったりはしない。




あなたの考えと、現実は同時!










なにか証拠となる出来事が起こったのなら(カガミに先に映ったら)、



幸せだと認めよう






現実に何かが出たら、それを見て、幸せだと言おう。





「さぁ、現実よ、先に証拠を見せたまえ!」




は、絶対に、無理。











同時だから。





「宝くじに当たったら、それを見て、信じよう、君の理論。



さぁ、カガミよ、先に映したまえ!!」





って昨日、あなたが言ったもんだから、井上さんを呼び出したの。






現実、先に、映せない。


ゲンジーツ、サーキニウツセナイ。






現実、あなたの信念より先に、何かを反映出来ない。






カガミ、映ってる人より先に、前髪直せない。







でも、不幸なカガミを見ながら



カガミなんか気にせず、



一気に、



「幸せじゃ!!!」っていう宣言はハードル高いから、





いつも勧めてるのが、徐々に勘違いパターン









「あれ、カガミの中のこいつの、この角度、チャングンソクっぽくね?」




あの状態。








これは、結局、カガミのこちら側のあなたが、



「チャングンソクっぽいと先に信じるぞ!(ちょっとだけだけどね)」状態





カガミより先に、こちら側を変えた状態。


徐々に勘違いパターン。









「あれ、つまらない日常の、この部分、ちょっと幸せっぽくね?」



この状態!








「あれ、嫌な会社の同僚の、この部分、ちょっと好きっぽくね?」



これ、これ。







これを、積み重ねて行って、結局、カガミより先に



「私は幸せだ!」に成って欲しいとです。










カガミに映っているモノ(現実に展開していること)なんか気にせず、



先に幸せを宣言して欲しい。






先に、「幸せ」と宣言して欲しい。





よろしこ。








↓「○○を見たら、信じるぞ!」はちょっとダサイよねー。



信じれば、○○どころか、△△や、チョメチョメさえも見えるのに。



あなたの、信じるモノを、あなたが見るから。



ただそれだけなんだよ、チョーイージーじゃない?



現実なんて、どっちみち全て過去なんだから、


現実と「あなたの意思」とを関連付け無いで、


好き勝手自由に、「幸せだ」って思っちゃいなよ!





↓今日は下の二つのボタンを押す際、


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