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杉ちゃん
「いきなりだけど、今日の笑えるスピリチュアルは杉ちゃんがお送りするぜぇ～。
なんでかって～？
みつろうさんって人、
『読者からの更問い、メンドクサイから、あとは任せた。』
って言って、裏に引っ込んじゃったぜぇ～。
杉ちゃん、スピリチュアルのこと何にもわからないのにだぜぇ～。
何を任せたのかも、よくわかんないぜ～。
いま、不安以外に何も見えていないぜぇ～。
バシャールってなんだか誰か教えてほしいぜ～。
うーん。
じゃあ、行くぜー。
お便り、読むぜ～。
『みつろうさん、タイムマシーンが無いんだから、
あなたはイマ以外に居たことが無いって言ってましたが、
ドラえもんが居るじゃないですか。
タイムマシーン、あるじゃないですか。
ってことは、イマ以外に居たことありますってば！』
もう、だいぶ早い段階で、なんの話ししてるのか、わからないぜ～。
なにより、みつろうさんじゃないぜ～。
それなのに、杉ちゃんが答えるんだぜ～。
ワイルドだろ～。
じゃあ、行くぜー。
よくわかんないけど、
タイムマシーンに乗りに、ノビタの家、行くとするぜ～。
ノビタの部屋に、着いたぜ～。
机の引き出し、開けたぜ～。
その、引き出しを開けてるトキ、あなたは、イマに居るぜ～。
引き出しの中に、飛び込むぜ～。
タイムマシーンに乗るぜ～。
行きたい日時、設定するぜ～。
その、日時を設定しているトキ、あなたは、そのイマに居るぜ～。
タイムマシーン、走り出すぜ～。
なんだかホワンホワンした空間を、進んでいくぜ～。
その、空間を進んでるトキ、あなたはタイムマシンの上で、イマに居るぜ～。
タイムマシーン、到着したぜ～。
空間が急に開いて、未来に出たぜ～。
その出たトキ、あなたはまだタイムマシンの上のイマに居るぜ～。
未来という場所でドラミと用事を済ませるぜ～。
そのドラミとあってるトキも、あなたはそのイマに居るぜ～。
なんだか、ドラえもん、ドラミ怒らせちゃったぜ～。
ドラミ怖いから、もう、帰るぜ～。
あの、ホワンホワンした空間をまた進むぜ～。
そのホワンホワンした空間を進んでるトキ、
あなたは、そのイマに居るぜ～。
ノビタ家に着くぜ～。
引き出しから出てくるぜ～。
その出てくるトキも、あなたはそのイマに居るぜ～。
たぶん、そういうことだぜ～。
あなた、ずーっと、イマに居続けたぜ～。
あなたが、イマに居なかった瞬間、一度も無かったぜ～。
未来に行って来たのにだぜ～？
未来に行って来たこの旅の間中ずーっと、
あなたは、そのイマに居続けたぜ～。
未来という風景の中に居たトキも、
ホワンホワンした空間に居たトキも、
あなたずーっと、そのイマに居続けたぜ～。
結局、イマって、意識のことだと思うぜ～。
意識があり続ける限り、イマを離れることはないぜ～。
だって、未来へのトラベルの間中、ずーっと意識あったぜぇ～。
だから、ずーっと、そのイマに居続けたぜ～。
やっぱり、イマとは、意識のことだぜ～。
こう言ったら、きっと、
寝てる間は、イマに居ますかて聞かれるぜ～。
知らないぜ～。
だって、寝てるぜ～。
そこに意識ないぜぇ～。
だから、知らないぜ～。
死んだらイマ以外に居ますかって聞いてくるぜ～。
だからホント知らないぜ～。
何より、死んだこと無いぜ～。
もう限界だから、杉ちゃん帰るぜ～。
これでも、忙しいぜぇ～。
今一番の売れっ子芸人だぜぇ～。
よく捕まったほうだぜぇ～。
バイバイだぜ～。」
さすが！！！
飛ぶ鳥を落とす勢いの、売れっ子芸人。
もう、何も補足すること、ないぜぇ～。
みつろうにも、このしゃべり方、うつっちゃったぜぇ～。
かっこよかったぜぇ～。
↓あなたは、イマ以外に居たことはない！
未来旅行への道中においても、
あなたはずーっと、そのイマに居たはずでしょ？
イマとは、意識のことです。
イマとは、あなたの意識です。
イマ以外に居たことが無いあなたが、
イマを観測することは出来ない。
だから、昨日言った通り、
宇宙には「イマ」しかない。
そして、「イマ」なんてどこにも無い。
バイバイ。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、この２日間の名言を言いながら押しましょう。
「宇宙にはイマしか無い。」って言って、左のボタンをポチ、
「そして、イマなんてどこにも無い。」で右のボタンをポチ↓
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