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見えるものはどうして、見えるのか。
それは、あなたが信じているからである。
聞こえるものはどうして聞こえるのか。
それはあなたが信じているからである。
周りを見渡してみて、
家のカベが見えるんだったら、
あなたがそこに家のカベがあると信じているから。
そのカベが白く見えるんだったら、
あなたがそれは白いと信じているから。
そのカベに近づいていって、触れて、冷たいんだったら、
あなたがそれは冷たいと信じているから。
コンコン叩いてみて、カベが「カーン」という音が鳴るんだったら、
それはあなたが、「カーン」となると信じているから。
あなたは信じるものを見ます。
あなたが信じないものは、あなたには見えません。
あなたは信じることを、体験します。
あなたが信じないことは、あなたは体験できません。
あなたに見えるものは、全て、あなたが「そうである」と信じているもの。
あなたが経験することは全て、あなたが「そうである」と信じていること。
「このカベは温かいはずだと信じて触ったのに、冷たかった。」
「幸せが沢山起こるはずだと信じて生きたのに、不幸だった。」
そういうことを言うあなたでさえも、
宇宙のこのルールの中に生きていて、
あなたが見るものは、あなたが信じるもので、
あなたが経験することは、あなたの信じたことなんだから、
カベが冷たかったのなら、あなたはカベが冷たいと信じただけ。
不幸が起こるなら、あなたは不幸が起こると信じただけ。
ただ、それだけ。
カベは冷たいはずだと信じた人は、カベを触れた瞬間には居なかっただけ。
幸せしか起こらないと信じた人は、不幸が起きた瞬間には居なかっただけ。
あなたが信じたものを、あなたは見ます。
あなたが信じたことを、あなたが経験します。
いま、あなたに何が見えているのか、
いま、あなたが何を経験しているのか
そこには、答えが一つしかないはず。
「温かい」なのか「冷たい」なのか、答えは一つ。
そうであれば、それがあなたの信じたもの。
あなたが信じたものを、あなたは見ます。
「どうやれば、カベを温かく見れますか?」とあなたが聞くなら、
「どうやればカベが温かくなるんだろう」という現実が見れます。
「どうやればカベが温かくなるんだろう」という現実は、
創造者であるあなたが、答えを決めていない混沌とした世界。
あなたは、信じるだけで良い。
そして、あなたは、それを見るだけ。
あなたに見えてるものは全て、一つの決定した状態であり、
それがどうして、「そう」見えているのかと言うと、あなたがそう信じているから。
あなたに、いま、たった一つの状態として見えてるものが、
とても大きなヒントになると思えませんか?
あなたが、いま、
たった一つの状態として経験していることが、
とても大きなヒントになると思えませんか?
どうぞ、現実を、あなたが何を信じているかをチェックするために使ってください。
現実とはそもそも、そのためにあります。
あなたが、いま、何を信じているのか、
それをチェックするためだけに現実があります。
身だしなみをチェックするために、カガミはあるそうですよ?
あなたが何を信じているかをチェックするために、現実があるのでは?
↓だからー、たった一つのなにかが見えていることに感謝なんだよねー。
なにかを経験できてることに、感謝なんだよねー。
自分がいま、何を信じているのかさえ分からない、
アンポンタンなあなたのために、現実があるのでは?
カガミに、ステテコ履いた自分が映っているのに、
「そんなわけはない!私はリーバイスのブーツカットを履いたはずだ!」
って、鏡の前でブーブー言ったことある?
現実に、不幸が映っているだけなのに、
「そんなわけはない!私は幸せを信じたはずだ!」
って、もう言わないって、みつろうに約束できる?
約束できるんだったら、秘密にしといてあげる。
あなたがステテコ履いてブーブー言ってた恥ずかしい過去。
約束できないんだったら、みんなにバラスからね!!!
あぁ、あともう一つ、約束して。
今日こそは、いつも読み逃げのあなたも、二つともボタン押して!
約束できないんだったら、ウンコもらしたあのはな・・・、。 ↓ポチ、ポチ↓。